半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

家族も車も夏風邪??

2011-07-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 やっとこさ週末だ
最近、我が家のHDDレコーダーの録画番組がいっぱいで(俺の映画、カミさんの韓流ドラマ、子供達のアニメ)いよいよヤバイってことで、1:30に起きてひたすら消化した。
映画2本、ドラマ3本、バラエティ2本、アニメ1本・・・そんな制約で自分の生活ペース変えるのって、おかしいよね

今週は我が家では夏風邪が流行ってる。
火曜日あたりからはsが39度近い熱と嘔吐を繰り返してて、治ったと思ったら、昨日、Kが38.7度・・・
先週の海ではしゃぎ過ぎたのと、今週のこの煮え切らない天気が原因なのかなぁ

とはいえ、今日は家族で「カーズ2」を見に行くべく、事前にNETでチケットを購入しちゃってたんで、Kがかろうじて元気なのを確認して、出発
・・・と思いきや、マイカーのエンジンが全くかからない
ウンともスンとも言わず、完全にバッテリーがいっちゃってた
時間も迫ってたんで、実家の軽を借りて劇場に向かった。
映画はまあまあ面白かった・・・けど、寝不足の俺は、PIXAR作品にも関わらず、途中ウトウトと・・・
帰りがけに、ブースターケーブル(11mと長い奴)を買って、いつもの食材&マックを購入し、帰宅
昼食後、軽とマイカーのバッテリーを接続し、しばし充電の後、なんとかエンジンがかかった。
アイドリングを1時間して充電を繰り返したものの、一度吹っ飛んでるから、今後もイッてしまいそうで心配
来週、車検なんだけど、その他の修理やバッテリー交換で、出費がかさみそう・・・
家族も車も、夏休みの旅行前に、元気になってもらわないと
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GT5(2011/7/30)

2011-07-30 21:30:00 | げーむの部屋
 先日、また新しいレースがオンライン配信されてたので、コクピット持ちだしてチャレンジ開始
まずは、「第16回ドリフトトライアル」・・・苦手なドリフトからっス
最初は、前のチャレンジで使用したハチロクで走ってみたものの、なんか飽きてきたんで、「頭文字D」つながりって理由で、今度は、涼介の駈るFC(RX-7)を購入し、ちょっとばかりパワーUPチューンを施した。

ハチロクよか、パワーがある分、すぐにドリフト状態になるのでその点は楽だけど、その後の姿勢制御は逆に難しくて、やっぱり時間がかかったなぁ。
ホント、静止画で見る分には格好良いんだけど、動画では見せられないね。

(結局、上記シーンの後も、クルンと1回転してるし
次にチャレンジしたのは、「第16回タイムトライアル」。
こっちは、ガチのタイムアタック。2戦目は、NASCARで鈴鹿の東コースを攻めるというもの
昔、鈴鹿でNASCARをやった事あったとはいえ、なんだか見慣れない絵ですよね・・・

もともとNASCARはコーナリングは苦手なんで、S字なんか、丁寧にアクセルを踏んでいかないと、すぐにパワー負けしてスピンしちゃう
なんとかゴールドタイムは出したものの、あまり納得できなかったんで、しばしアタックしてタイムを削っていった。
世界で7000位くらいのタイムは出したものの、トップとはかなりのタイム差だったんで、諦めた。

NASCARは、やはりデイトナを走るのが爽快だよね
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『カーズ2』を観ました。

2011-07-30 18:33:07 | えいがかんしょうの部屋
 不思議な魅力いっぱいの“トーキョー”で、カーレースのスター、ライトニング・マックィーンと親友のメーターの運命を変える大事件が発生。やがて、フランスのパリ、イタリアの田舎町、そしてイギリスのロンドンへと物語の舞台は移り、世界を支配しようとする巨大な陰謀が車たちの未来を奪おうとする。絶体絶命のピンチの中で、マックィーンとメーターは気づくのだった。自分たちの最大の武器は、かけがえのない友情の絆なのだと。例えひとりでは敵わなくても、仲間がいれば強くなれる…。いま、彼らの友情が世界を救う!
goo映画より)(公式サイト

 PIXAR作品好き、ジョン・ラセター(監督)好き、そして車好きとなれば、観なければいけない作品ですね
公開初日の初回、人の入りは8割って感じでした。もちろん、3Dで、子供と一緒なので、字幕ではなく、吹き替えでした
前作以上に、ワールドワイドになったって感があります。
日本に始まり、世界をわたって繰り広げられるグランプリ。フォーミュラ・マシンや、ストックカーの他にも、ルマンカーやGTなど・・そんな異種格闘技戦は楽しい
個人的には、このグランプリ中心で物語が進んでも面白いと思ってました。
今回はレースより焦点を当てていたのが、スパイ部分ですかね。空港でのチェイスあり、駐車場大爆破あり、銃の乱射あり・・・
映画としては、よりエンタメに振っている点は、賛否両論なんじゃないですかね
個人的には、前作にあった、「車というもの、道路というものの存在」や、その背景である現代社会・・・そんな話をしっかり描いていた前作が好きだっただけに、今回はちょっと好みでは無かったというのが正直なところです
時間もちょっと長いかな。子供達が見るんだから、もうちょっと単純に短く、それでいてしっかり楽しめる作品をPIXARなら作れるはずです
決して「つまらない作品」ではない事を、今一度述べておきます。
3Dでのイタリアのレースはめちゃ迫力があったし、レース好きの俺としては、フォーミュラ・マシンの音と、ストックカーの音をしっかり再現しているのも震えます
前作は、当時フェラーリでチャンピオンだったM.シューマッハを、今作は、ちょうど先日のドイツGPで優勝したL.ハミルトン選手を出演させているって点も嬉しいところです
「PIXARに外れなし」という事が頭に入ってますので、期待度が高すぎたのかも知れませんね
ちゅうことで、最初にやった「トイ・ストーリー ハワイアン・バケーション」はめちゃ良かったで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『バイオハザード4 アフターライフ』を観ました。

2011-07-30 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 今度は東京からストーリーが始まる!!ウィルス感染によって荒廃した世界。生き残った人間を探し、世界中を旅するアリス。ウィルスに支配されないたった一つの安全な場所への手掛かりを得て、ロサンゼルスに向かったアリスたちが見たものは、何千ものアンデッドに埋め尽くされた街だった。そこでは、わずかな人間たちが刑務所に隠れながら生き残っていた。彼らを脱出させるために、危険な罠に足を踏み入れようとするアリス。今、アリスとアンブレラ社の戦いは、次なるステージ(=アフターライフ)へ進み始める。
goo映画より)

 日本よか、世界で人気が続いているバイオの映画化第4弾です
とはいえ、今回の始まりは日本、中島美嘉サンのゾンビでスタートというのはインパクト大でした
東京の地下にアンブレラの支部が・・・ホントにあってもおかしくないかも
始めは、そこの襲撃シーンが続きます。相変わらず動きが速くて、奇麗で、マトリックス風で随所でストップモーションを使って・・・魅せてくれますねぇ
その後は、外の人間と合流しますが、ビルの上であり、ビル下は、何万、何十万っていうゾンビの群れが・・・
最初のビル内のシーンが強烈だったからか、中盤以降のアクションがどーも見入らない。
後半、(確か)バイオ5あたりに出てくる敵巨大キャラが出てきて盛り上げるか・・・と思いきや、意外にあっけなく撃退されちゃって
物語はそんな感じでイマイチでしたが、ゲームでお馴染みのキャラが沢山出てきたのは、ファンからしたら嬉しかったなぁ・・・と。
前作のジルはめちゃ似ていたし、今回はウェスカーやクリスなども出てくる。ウェスカーはらしい動きでしたが、もちっと強かったら良かったのに・・・
クリスはもうちょっと骨太ですよね。プリズン・ブレイクのマイケル(ウェントワース・ミラー)だと、ちょっと違います
これからも続編を作れる展開ではありますが、ミラ・ジョボヴィッチは、いつまでこんなアクションを続けることが出来るのか・・・
ちゅうことで、ゲームは4は未クリア、5以降はやったこともないので、今度は俺がゲームで追いつかないと・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ラブリー・ボーン』を観ました。

2011-07-30 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 スージー・サーモンは、14歳のときに近所に住む男にトウモロコシ畑で襲われ、殺されてしまった。父は犯人捜しに明け暮れ、母は愛娘を守れなかった罪悪感に苦み、家を飛び出してしまった。スージーは天国にたどり着く。そこは何でも願いがかなう素敵な場所で、地上にいる家族や友達を見守れる。スージーは、自分の死でバラバラになってしまった家族のことを心配しながら、やり残したことを叶えたいと願うのだった…。
goo映画より)(公式サイト

 全く予備知識なく見た作品です
開始間も無くスージーは、凶悪犯に殺されてしまいます。ここの描写からして、ちょっと怖かった
その後スージーは天国(のちょい前?)の世界から、自分を殺した犯人や、自分の事を失って悲しみに暮れる家族達を見守っていくことになります。
この死後の世界の描写が、とっても幻想的というか・・・現実の世界の状況を、遠目に風景で表すという凝った演出、「ロード・オブ・ザ・リング」などを手掛けたピーター・ジャクソン監督らしい、VFXを駆使したファンタジーな世界でした
スージーを殺した後も、何食わぬ顔して近所に暮らしている犯人が、とっても不気味です。演じたスタンリー・トゥッチが2009年アカデミー助演男優賞を獲ったのは、かなり納得です。怖い・・・
執拗に犯人探しをする父親、不気味な犯人の存在に何となく気づき、真相を暴こうとする妹・・・妹が犯人宅に潜入したのは、ありがちなれど、手に汗かきました
何とか家族に犯人を教えようとするスージーの行動、スージーの存在にそれとなく気づく父親・・・「ゴースト」ちっくではありますが、嫌いじゃありません
最後の最後、恋人(になるはずだった)彼と対面できて、良かったね
マーク・ウォールバーグや、レイチェル・ワイズに加え、スーザン・サランドンまで投入している豪華キャストですが、キャストがウリではなく、世界観と物語でしっかりウッてるのが良いです
ちゅうことで、スージー役のシァーシャ・ローナンは、とってもキュートで好きになりましたで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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