半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

仕切り直しの長時間撮影・・・

2013-03-02 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です 風が強いけど、これって春一番かしら
今日は、先週中止となってしまった、(写真)スタジオでの撮影会が11:30に予約しているってことで、朝からバタバタ。
子供達は、それぞれ用意した服を着た。
俺はいつものスーツを着た。普段ノーネクタイなんで、久々にネクタイつけると、首がつらい・・・
カミさんも別の意味で苦労してた(詳しく言ったら殺される
現地では、写真撮影禁止なんで、玄関前で子供達をパチリした

実家のじいちゃんばあちゃんも連れて、予定の10分前に受付を済ませた。
さすがに卒業、入学シーズンなんで、その手の家族がごった返してた。
30分ほど待たされ、いよいよ撮影開始
家族+じいちゃんばあちゃん入れて、7人での撮影
家族5人で撮影
子供達3人で撮影
1人で撮影(七五三+小学校入学)
これで1時間超・・・ここで着替えて休憩1時間
袴でsの七五三+小学校入学撮影。
袴でYの中学校入学撮影。
子供達3人で撮影。
家族+実家7人で撮影。
その後、撮影した写真のどれを採用するか、選考に1時間超・・・
結局、全てが終わったのは、15:00過ぎ・・・
金額もカナリのものになっちゃった・・・記念とはいえ、厳しいなぁ・・・

お昼も食べずに4時間近い撮影会だったんで、腹ペコ
・・・ということで、帰りがけにあった回転ずしに滑り込んで、ガッツイた。
時間帯が中途半端だから、空いてて良かった
2Wぶりにビール飲んでしまったんで、帰ったらバタンQ
疲れたけど、記念だからね
写真が出来るのは2W後らしい、楽しみーっ
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『夜明けの街で』を観ました。

2013-03-02 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 家に帰れば美しい妻と可愛い娘。会社では安定した地位と、上司や部下からの信頼に、それ相応の報酬。そんな一見、何不自由ない生活を送る主人公・渡部(岸谷五郎)の前に現れた、派遣会社の秋葉(深田恭子)。
これまで「不倫」など考えたこともない渡部だったが、どこか暗い影を持つミステリアスな秋葉に惹かれるのにそう時間はかからなかった。とてつもなく甘く、そして終わりが見えないほどに残酷な不倫の恋に溺れていく渡部。しかしこの恋には、思わぬ展開が待ち受けていた。
公式サイトより)

 最近、東野圭吾さんの作品、ホントに多いですよね。確かに面白い作品が多いと思いますが・・・
渡部さんは、あっという間に不倫に陥ってしまいました。まあ、深キョンみたいな可愛い娘が相手では、誰でもイチコロかとは思いますが
深キョン演じる秋葉、確かに不思議な感じです。過去に大きな事件に遭遇したようで・・・一応、東野さんって、ミステリー作家のようですので、この事件が物語の本筋なのかな
・・・と思ったものの、終盤まで、その事件そのものは何事もなく、とにかく不思議な秋葉の前に、ただただ溺れていく渡部でした
同僚が加担しちゃうところ、同じ男の「弱み」を知っているからなんでしょうか・・・ね
終盤、やっとこさ、過去の事件についての真相が語られますが、かなーり薄っぺらい話でした。
「火曜サ○ペンス」のがまだマシかもしれません
「こんなヘンテコな事件の結末で終わってしまうのか」と落胆していたら・・・最後の最後は、またもや「不倫地獄の果て」の話が・・・まさに「妻の怨恨」怖し・・・
こんな話で終わるのも、なんか東野さんらしくないような気がしますが・・・
ちゅうことで、結局、渡部は振り回され、突き落とされ、今後も暗く・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『リアル・スティール』を観ました。

2013-03-02 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 人間の代わりに高性能のロボットたちが死闘を繰り広げるロボット格闘技の時代―。夢も希望も失くした元ボクサーのチャーリー(ヒュー・ジャックマン)の前に突然、母を亡くした11歳の息子マックス(ダコタ・ゴヨ)が現れる。険悪な雰囲気の父と子は、マックスが廃品置き場でみつけた旧式ロボット“ATOMM”との出会いをきっかけに、少しずつ絆を取り戻していく。熱心なマックスに心を動かされ、チャーリーはATOMに自分の技を教え込む。やがてATOMと共にどん底から這い上がった2人は、史上最強の王者ロボット、ゼウスとの対戦へ―。
公式サイトより)
 コイツも見たかった作品でした
現代では、よくNHKで放送していた「ロボコン」(といっても、「ガンバレ! ロボコン」ではなくて、ロボット・コンテストです)で、人間が操作するロボットを使っての競技大会の「面白さ」は堪能させてもらってます
あれって、一つの作品(=ロボット)を仕上げるための、人間のドラマですもんね
で、この近未来ってのは、そのロボットが大型になり、高性能になってて、人間に成り代わって、リングで格闘技を繰り広げるというものでした
この世界は、このロボットの技術を産業とか社会に使っているようにも思えないし、世界そのものも、現代とあまり変わらない不思議な時代です。いや、意外に現代に近い設定なのかも
チャーリーが保持しているロボット、初代はガンツ先生(といっても分からないだろうなぁ)の雰囲気で良かったし、何といっても、和風だった2代目のデザインがウケました
で、偶然にジャンクエリアで拾ったようなATOMという三代目のロボットとの出会いが、物語を盛り上げました
まずはこのATOMですかね 日本人からしてみれば、名前からして、なんかうれしいですよね
この世界のロボットは感情は無いのに、この動き、表情は何なんでしょうか
感情があった「WALL-E」と同じくらいに思えちゃうくらい・・・
(WALL-Eみたいに、目のカタチが色々と変わったら・・・って、それはやり過ぎですかね
一見ポンコツなこのATOMなれど、操る人間によって、輝きを持ってくる・・・最後の試合まで、ハラハラさせてくれました
このATOMを通じて、全くギクシャクしていた、チャーリーとマックスの父子の絆がつながり、そして強くなってきます
もう一つ、ボクサーの夢を失くしたチャーリーが、ATOMを操作するにつれ、当時の輝いていた人生に戻るってのも良かったですよね
ゼウスとの戦いのクライマックスで、チャーリーの動作によって、反撃に出るATOM・・・
スローモーションで躍動するATOMとチャーリーを、目を輝かせて見つめているマックス、涙を浮かべるベリー・・・戦い自体も盛り上がっている所であっただけに、じんわりきましたよー
悪い奴らはバッドエンド、好きな奴らがハッピーエンドっていう分かりやすい終わり方も好き 
面白かった。続編できそうな展開では無かったけど、見たい気がします
ちゅうことで、チャーリーは、いざとなったら、拳から刃を出して・・・って、X-MEN・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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