半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

皆でがんばろ!

2013-07-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 めちゃ暑いんですけど
今週は、兼業主夫として、何とかもったなぁ・・・寝不足はいつもの事だからねぇ
待望の土曜日、映画を2本観た。
その後は、いつもなら「まったりモード」に入るんだけど、今日はそーも行かない
子供達が起きてくる前に、洗濯をして、その後は、朝食の準備
一番手Yは部活ってことで、食事を早々に済ませて、7時半には「行ってきまーす
その30分後に、今度はKとsが食事・・・
sの食事の遅さは、平日もかなり悩ましかったなぁ
その間、掃除をして、ジョギングに出かけた
今回は、まったりしてたKも誘って、途中から合流してもらった。
この暑さは、さすがに堪えるねぇ・・・スポーツドリンクがめちゃ美味しいこと
ちょっと休んだ後に、カミさんの病院にお見舞いにお出かけ
途中、昼マックサルサビーフはなかなか美味しかった

2時間程度、カミさんと談笑。他愛もない会話も、ウチらにとっては、いいビタミン剤だよ
途中、雷雨になって・・・そして、病院が停電した
当然、予備電力ですぐに電気はついたものの、病院での停電はいろいろな意味で怖いよね
が落ち着いた後に、ゆっくり家に帰った。

結構疲れてたんで、晩御飯はスパゲッティでごまかした
カルボナーラに比べて、ナポリタンは人気無いなぁ・・・子供の頃はナポリタンでしょうに・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『007 スカイフォール』を観ました。

2013-07-27 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 愛した女性を死に追いやった組織を追い詰めるべく、ハイチやボリビアなど各地を舞台に壮絶な戦いを続けるジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)。ある日、直属の上司M(ジュディ・デンチ)が秘めていた過去の事件が浮かび上がってくる。その衝撃的な内容は、Mに対するボンドの信頼と忠誠心を試すかのようだった。そんな中、彼らの所属するイギリス情報局秘密情報部“MI6”が何者かの標的に。ボンドの任務は、その相手を発見し、脅威を取り除くこと。たとえ、その代償がいかに個人的なものだったとしても……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 シリーズ生誕50周年記念作品です シリーズ23作目ってことは、2年に1回くらいのペースでやってるんですねぇ・・・凄いなぁ
007らしい、激しいアクションから始まりました・・・バイクで民家の屋根とか走りまくって、ショベルカーで列車を引っ掻いてしまうし・・・CMで目立ってたあのアクションシーンが、こんな序盤でのシーンだったなんて・・・これからの展開、期待しちゃいますね
(ついでに言うと、その後の幻想的なオープニング曲も味があって良かった)
その後もアクションに関しては、全く文句ありません。見事の一言
相変わらずダニエル・グレイグは格好良いし、彼のボンド作品をこれからも続けて欲しいと強く願います
で、話は、今回は結構シリアス・・・というか、Mの過去にまつわる話であり、最後もMで終わり、長年主要キャラであったMのための作品といっても良いものでした
ああいった部隊で、長年諜報活動をしていれば、当然ながら今回のような過去もあったんでしょう・・・
しかし、今回、執拗にMを狙うシルヴァの存在も強烈です。彼も過去は優れた諜報員であったようですし、それに加えて天才ハッカーときたもんだ
ボンドの活躍で、何度も窮地に立たされているのにも関わらず、それさえも作戦だったという展開、唸りますねぇ
それだけに、最後のボンドとの対峙は呆気なかった。・・・と終わらせるか、それとも、「シルヴァは、結局、Mを殺すことは出来なかったのでは」とも思える最期でした。
ちゅうことで、ジュデイ・デンチ様、長い間、おつかれ様でした・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ロビイストの陰謀』を観ました。

2013-07-27 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 大統領選挙の資金調達でブッシュ共和党政権を誕生させたと言われる大物ロビイストのジャック・エイブラモフ(ケヴィン・スペイシー)は、下院・院内総務のトム・ディレイ議員を金で抱き込み、アメリカ議会を思いどおりに操っていた。そんな中、ジャックはビジネスパートナーのマイケル・スキャンロン(バリー・ペッパー)に誘われ、カジノを経営するネイティブ・アメリカンのチペワ族を騙して大金を得る。少数民族の優遇政策に目をつけた二人は、その後も懇意にしている下院管理委員長のボブ・ネイに金を握らせカジノの運営を規制、敵対する部族の要望を同時に受け、両方の部族から法外な報酬を巻き上げる。莫大な財産を得たジャックとマイケルはフロリダのカジノ客船を騙し取り、大学時代の友人アダム・キダン(ジョン・ロヴィッツ)をパートナーに迎え経営を任せる。だが金にだらしないキダンは元の経営者であるギリシャ人と金銭トラブルを起こして襲われ、腹を立てたキダンはマフィアに全てを委ねるのだった。同じ頃、巨万の富を湯水のように使って豪遊するマイケルの浮気に気付いた婚約者のエミリー(ラシェル・ルフェーブル)は、腹いせにジャックとマイケルをFBIに告発する……。
MovieWalkerより)

 眠い目をこすらせて見始めましたが、いきなり、鏡の前で劇ギレしている(K.スペイシー演じる)ジャックで目が覚めました
「ロビイスト」という言葉自体、俺はあまり深く知って無かったのですが、いわゆる政治上の「根回し」を職とする人だそうです
特定の団体とか企業などの利益向上のために、政治家に対して有利な政策を行ってもらうよう働きかけるという役目だそうで・・・
当然ながら、そこには、「金」たるものが存在するそうで・・・
何となく、我々の考え方からすると、これって「賄賂」と誤解しちゃうのですが、「賄賂」は、政治家などに直接お金を払って便宜を図るものであって、「ロビー活動」ってのは、根回しをする人にお金を払うってコトなんですね
海外諸国では、このロビイストってのは、しっかりと認められた職業だとか・・・
うーん、言葉では理解できたものの、「直接」と「間接」の違いのみって見方も出来なくもない・・・かなりグレーに感じるんですよね
ジャックは、とにかく自信に満ちた口調、政治家や企業家を納得させるだけの「力」を発揮し、どんどんと自分の思い描く道へ誘導していきます
その中には、敵対企業でさえも・・・この世界には、破ってはいけない「壁」ってのは存在しないんですかね
大金持ちになって、かつ順風満帆であった彼なれど、当然それで終わるってワケはなくて・・・
アリガチではありますが、ちょっとした「綻び」が「亀裂」になり、「不信」になって、取り返しのつかない事件にまで発展します
相棒マイケルのほうは、自業自得ですね・・・赤いパンティが彼の運命を決めてしまいました。同情できません
逮捕された後も、とにかく強気を貫くジャック・・・その訳は、ラストシーンで分かりますね。
とにかくジャックは、「タブーな情報」を一杯知っている人、頭の回転も速い・・・となると、捕まえたものの、彼と接触した政治家とかは、いつ暴露されるか、気が気じゃないでしょうね・・・
ちゅうことで、これが実話だってんだから、これ見て冷や汗垂らしている人もいるかも・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする