半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

足裏、餃子120個!

2014-01-11 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 アメリカを襲った寒波が来ているようだね
 金曜日朝のジョギングは、凍える寒さに加え、風が強くて、土手とかでは、向かい風に立ち向かう状況・・・すんげー辛かった
で、3連休初日の今日も、映画を2本観た後、5:30からジョギング出発
元日、そして1/5に、ハーフマラソンの距離を走ったのがたたったのか、その後、両足の裏が妙に痛い
さすがに体重を支えている一番下の部分だから、無理があったのかなぁ
湿布貼って、かつ(衝撃を和らげるべく)靴下を2重に履いて平日を過ごしてた。
こんな状態でも走りたいって欲求は強いけど、無理はできないので、12kmくらいでやめといた

 Yが朝食、部活に出た後に、残りの家族4人で、いつものお買い物&朝マック
昨日から出ている、「ダイナーダブルビーフ」ってのを食べてみた、空腹に効くねぇ・・・ガツンと美味しかった
帰宅後も俺だけ、月イチの喘息検診にお出かけ
帰ってからは、ずーっとウチで、消化できてない年末年始の番組を見てた。
晩御飯は、計画していた餃子作成
5人で一斉に作りはじめて、その数なんと120個
今日の場合は、「ごはんとかは無くて、餃子とおかずだけで」という事にしていたとはいえ、この数は脅威だよね
腹いっぱい食べて、早めに寝よう
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『脳男』を観ました。

2014-01-11 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 都内近郊で無差別連続爆破事件が頻発し、路線バスが爆破される。乗客が全員死亡したその犯行に使われたのは、舌を切り取られた女性の全身に爆薬を巻きつける“人間爆弾”。動機不明の異常な事件を担当する刑事の中に、粗暴だが人一倍正義感の強い茶屋(江口洋介)がいた。犯人のアジトを突き止めた彼が現場に踏み込むと、別の男と格闘していた犯人がアジトを爆破して逃走する。茶屋が確保したその男(生田斗真)は、“鈴木一郎”と名乗った以外、一切身元不明。爆破の共犯者と見なされ、精神鑑定を受けるが、担当医師の鷲谷真梨子(松雪泰子)は彼の態度に違和感を覚える。平均的過ぎる受け答え、正確過ぎる生活行動。その様子を観察した真梨子は、一郎の過去を調べ始める。
MovieWalkerより)

 第46回江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於さんの小説の映画化作品だそうです 読書はしてません
何がどーなって「脳男」という名前をもらったのかは分かりませんが、一郎ってキャラは際立って不気味です
殺意などはあまり感じませんが、静かな眼光は、犯人と間違われてもおかしくはありません
そんな謎めいた彼を精神鑑定する真梨子・・・真梨子の探求と一郎の謎・・・その気になりますねぇ
しかし、終盤、それ以上に強烈な印象を残す、爆破犯・緑川(二階堂ふみ)が出てきました。
・・・こちらのが更に強烈でした
そんな爆破犯を相手に、真梨子に心開かれた一郎が立ち向かいます。盛り上がる
いくら脳男が、「痛みを感じない」という特異な体質とはいえ、あんなに車にボコられたら、立ち上がりもできないでしょうに・・・なーんて苦笑系の突っ込みは多いです
しかし、この作品は、それよか、やはり生田(斗真)くん、そして、二階堂ふみさんの演技力だと思いました。
とにかく凄い
一郎のラストシーン、この作品の中で初めて(少しだけ)笑った後、スッと冷たい眼光に戻る・・・良いです
また、二階堂さんの演技は、周囲にベテランの役者さんを揃えていますが、正直「影」でしか成り得ていないくらい、圧倒的でした
この2人がいたから、この強烈な世界を映画として完成できたような気がします
ちゅうことで、警官のほうがイカれちゃったみたい・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『天使の牙 B.T.A』を観ました。

2014-01-11 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 女だということに甘えるわけにはいかない。女だからといってバカにされたくない…。警察組織の中で、明日香(黒谷友香)は常に自分をぎりぎりまで追い込んで捜査に当たっていた。唯一の心の支えは、パートナーでもある恋人の古芳(大沢たかお)。優秀な刑事でありながらも、捜査や組織に対してどこか醒めている古芳は、麻薬組織クラインとの対決で何人もの同僚が命を失う中、明日香に言う。「俺たち二人とも、いつ死ぬかわからない。自分以外の誰も信じるな。そうすれば俺はお前を信じる」。明日香には、その真意がはかりかねた。そんな時、クラインのボス・君国(萩原健一)の愛人であるはつみ(佐田真由美)が、警察に保護を求めてくる。明日香ははつみの警護を担当するが、君国の部下によって二人は銃撃を受ける。身体に重症を負いながらも脳には損傷のない明日香。ただ一発の銃弾が脳を貫通し、身体には傷ひとつないはつみ。明日香の上司、芦田(佐野史郎)は、はつみの身体に明日香の脳を移植するという医師団の提案を受け入れる。明日香ははつみの肉体を借り、“アスカ”としてこの世に蘇る。
MovieWalkerより)

 大沢在昌さんの同名ベストセラー小説の映画化だそうです
最初からドンパチ・・・派手ですねぇ
明日香、恋人の古芳より前に前に・・・って感じでやや強引な行動です。
それが祟ったのか、敵に囲まれ、銃弾に倒れてしまいます
ここで冒頭のとおり、同じく撃たれたはつみと、運よく脳だけを移植して生き延びることになりました
こんな展開もかなーり強引ではありますが、ネタとしては面白くなってきました
はつみの体を借りて潜入捜査をする明日香、巨悪の根源に潜入するワケですが・・・
・・・根源たる君国という人物が、何だかダサいです
ただのエロオヤジにしか見えない。何で「強み」があるのか、薬を売ってるから
中盤は警察内部にもスパイがいて・・・と色々とひねろうとしているのは理解できますが、なんだか謎解きゲームを進めているみたいで、一つ一つのシーンをコントローラーで操作しているみたいで、切れ切れなんですよね
味方が撃たれ、裏切者も撃たれって一人一人の結末も、ゲームっぽい
折角の大沢(たかお)さん、そして、ヒロインを見事に演じた佐田真由美さんと、その他も含めてキャストはなかなか豪華なんですが・・・最近はゲームの声も俳優さんとか使って豪華だしねぇ
ちゅうことで、エンディングの曲 はt.A.T.u そーいえば昨年久々に日本に来てたねぇ・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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