半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

増税前に行動起こす・・・か?

2014-01-19 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気・・・というか、夜半に雪降ったみたい
映画2本観た後、5時半からジョギングに出かけた
刺さるような寒さ・・・雪はちょっとだけ残ってた。

どーも左足の調子がイマイチなんで、今日も無理せず12km程度で終えた。
朝食後くらいから晴れてきたんで、布団干し、掃除、洗濯をした
10時前に、家族4人(Yは部活)で車でお出かけ
向かった先は、マイカーを購入以降、お世話になっているディーラー
ここ1~2年悩んでいたマイカー購入
ちょうど10年目という区切りはあまり意識が無かったんだけど、昨年夏くらいから噂になっていた新型の発売が明日あるということと、4月から消費税がUPしちゃうというタイミングで、検討してみようかなぁ・・・と思った次第
前々からお世話になっている担当の人と、お昼前まで話込んでしまったよ。
やはり新車となると、気持ちがグラグラ着ているけど、何せ高いお買い物なので、慎重に・・・ね
午前中話をし過ぎたからか、昼食後は昼寝こいてた
夕方からはたまったブログと録画番組を消化した
今後しばらくは、マイカー検討を真剣に進めてみよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『サイレント・ウェイ』を観ました。

2014-01-19 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 モデルになることを夢見ながらホテルで働くローサ。ある晩、仕事からの帰りに立ち寄ったあまりひとけのないコインランドリーで、彼女は怪しい風体の男と出くわし、思わず胆を冷やすが、そこへ新たにハンサムな青年が姿を現わす。彼と入れ違いに怪しい風体の男は店を出ていき、急場を救われてほっと安心したローサは、ガブリエルと名乗る青年と話を交わすが、やがて相手がちまたを騒がす連続殺人犯であることに気付いて慄然とする。
wowow番組紹介より)

 スペイン発のシチュエーション・スリラーです
とはいえ、情熱の国、オープニングは、セクシーなねーちゃんがやたらダンスしてます
この娘が、ダンサーを目指す主人公なんですね
そんな解説も観ずに見ていた俺は、「あれ作品間違えたかな」と思いました
コイン・ランドリーで最初に来た、明らかに不審なおっさんはブラフであり、その後のイケメンの男が犯人なんですね・・・
いくら、その前のおっさんで気が動転しちゃったとはいえ、イケメンに対して、気を許し過ぎでしょう
かつ、コインランドリーの中で身を守るんだけど、内側から鍵がかけられるの
・・・という風に、色々と目に付くところが多いです
自分から携帯を壊しているし、その前に飲んだクスリで朦朧となってるし・・・救えない
この11の闘いを見届けるだけかと思ってたら・・・もう一人、女性が加わってまいりました
こっから、この静かな闘いが、急激に変わるとは・・・一気にヴァンパイアムービーでした
特殊メイクとかは結構凝ってるし、ラストに相当期待しちゃいましたが・・・ラストは見事にB級に戻りました
ちゅうことで、最後の最後も「古き良き定番」って感じなスペインスリラー・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『だいじょうぶ3組』を観ました。

2014-01-19 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 桜舞う4月。新学期を迎えた東京郊外にある松浦西小学校。
「今日からこのクラスを受け持つことになった、赤尾慎之介です」(乙武洋匡)
「赤尾先生を補助する、白石優作です」(国分太一)
電動車椅子に乗って現れた担任の赤尾先生に、5年3組にいる28人の子どもたちの視線が一斉に集まった。
赤尾には生まれつき手と足がない!
白石と赤尾は幼なじみで、小学校時代からの親友。教育委員会に努める白石が赤尾を教師に推薦し、補助教員として白石がつくという条件で特例が認められたのだ。白石は赤尾にしかできない授業を子どもたちに受けさせたいという思いとともに、かつて教師として挫折を経験した白石自身も、ふたたび子どもたちと向き合いたいという決意を胸に抱いていた。
公式サイトより)

 乙武さんが、自身の実体験をもとに執筆した同名作品の実写映画だそうで、ご本人が主役として俳優デビューも果たしました
そりゃあ、3組の生徒たちは、最初はビックリするでしょうね
でも、慎之介は、普通の先生として、一人一人、生徒に接していますが、周囲が普通にしてくれてないから、色々な問題が出てしまいます
学校そのものもバリアフリーすらなってないので、白石のような補助教員が必要になるんですね。
白石と慎之介は、幼なじみという間柄・・・劇中であまり2人で会話するシーンってのは無いのですが、対立したりすることなく、ツーカーな感じで卒ないです。
一応、慎之介が主役なんでしょうが、個人的には白石のほうが気になってしょーがなかったです
慎之介のことに熱中しちゃうし、生徒たちにも常に熱心に接しているので、恋人(榮倉奈々)がすっかり放ってけぼり状態で可哀想でした
学校で起こる一つ一つのアリガチな事件(上履き盗難とか、クラスメートの対立とか)に対して自分なりの視点(意見)を生徒にぶつけている慎之介
それを全面的に支持する白石の熱意・・・これで生徒が一つになる
うん、なんかスッキリしました
ちゅうことで、乙武さんの演技は・・・ノーコメントで・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする