半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

1年ぶりの歯科検診

2020-02-08 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です でも北風が強いっす
昨日、53の誕生日で、平日にも関わらず少しお酒を頂いたので、朝は若干寝坊気味。
映画をウトウトと1本観た後、4:00過ぎにジョギングに出かけた
53歳、最初のジョギングは、13km弱・・・途中、お腹が痛くなって、最悪だった

 カミさんはお仕事、sも部活ということで、朝食後相次いで出かけてしまった。
俺はしばらく(腹痛続きで)ぐったりした後、11:30に歯医者さんに行った。
1年ぶりの歯科検診・・・虫歯は無かったけど、歯磨きの仕方がイマイチらしく、こってり指導を受けた
お昼は帰りがけに買ったパンを食べて、その後ちょっとゲームをした。
夕方、今度はsが同じ歯医者さんに行って検診。やはり、俺と同様、「強く磨きすぎ」と注意されたらしい
来週はKも検診予定なんで、先に注意しとこうかな
53になって最初の土曜日なので、ほんとなら外食したかったけど、家族全員は揃わず断念
普通の「晩御飯」、俺は普通にビール
ま、仕方ないね
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『ダンボ』を観ました。

2020-02-08 16:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 “大きすぎる耳”を持つ子象のダンボは、引き離された母を救うため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出す!自分のため、母に会うため、大事な仲間を救うため、ダンボは勇気を振り絞る。
(公式サイトより)
そりゃあ、有名なディズニー・キャラですよね。「ダンボ」は
・・・ただ、その「ダンボ」の生い立ちみたいな物語や、1941年に公開された有名なアニメについては、子供の頃見たかも知れませんが、正直全く覚えていません
そんな「ダンボ」が実写映画化されるなんて・・・まあ、実写って言っても、当然ダンボはフルCGでなければ出来ない・・・現代になってやっと作れたって感じでしょうか
小さなサーカスに買われた母親ゾウ・・・生まれた子供が、あんなにタップンタップンの耳・・・
異形故に観衆にバカにされ、偶然「ダンボ」という呼び名をつけられ、最悪の状況でしたが、ある事がキッカケで・・・飛んでしまいました
「あんな大きく重い体がなんで飛べるのか?」「お母さんさえ知らない飛び方をどうやって会得したのか?」なんて疑問は、ファンタジー作品には無用ということで
あんなに「笑い者」になってたのに、飛んだ途端に「稼ぎ頭」と化してしまったダンボ
安堵は長く続かず、明らかな「嫌な奴ら」も現れ、母親ゾウと引き離されてしまうダンボ。
だけど、このサーカスの面々は「良い奴」ばかり・・・全員で彼らを守り、故郷へ送ってあげようと動きます。
・・・後半は、予想しなかった「パニック・ムービー」と化してましたね
(サーカスの人たちの「団結力」は凄かったけど、その代償も大きくて、ちょっと心配)
子ども達との別れのシーンは、ただただ「象の目は(やさしそうで)ズルい」と思うだけでしたね。分かっていても・・・
サーカスもしっかり(いい方向に)立ち直ったし、故郷に帰ったダンボは伸び伸びしているし・・・何の不満も無い、良い作品だと思います
ちゅうことで、エンドスクロールでT.バートン監督と知って納得・・・あの展開、あの音楽・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『空のレストラン』を観ました。

2020-02-08 04:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 今日も食卓に、明るい声が響く。ここは道南・せたな町。海が見える牧場で酪農を営む亘理(大泉洋)は、妻のこと絵(本上まなみ)、一人娘の潮莉とのしあわせな家族3人暮らし。
自然に寄り添った食を追求する仲間たちに囲まれ、厳しくも美しい大地で楽しい日々を送っている。
亘理の夢は、自分の牧場の牛乳で、この地でしか食べられないチーズを作ること。
でも師匠のチーズ職人・大谷にはまだ追いつけず、落ち込んだり奮起したりの繰り返しだ。
ある時、札幌から訪れた有名シェフ・朝田に自分たちの食材を激賞され、亘理は一つのアイデアを思いつく。
それは、せたなの おいしいもの を広く届けるため、一日限定のレストランを開くことだった。
だが、納得ゆくチーズが完成せず思い悩んでいたある日、突然大谷が倒れ……。
(公式サイトより)

 公式サイトに「大泉洋主演、北海道三部作の最終章」って書いてましたが・・・やべぇ、前2作観てないかも
オープニングは「絵の飛び込みお宅訪問」でしたね あんな格好であんな極寒の地に突入って、「死ぬ気ですか
シーンは急に変わり、緑豊かなのどかな地で、酪農を営んでいる夫婦・・・結婚しているし、娘も生まれているし、随分すっ飛ばしましたね。
プライベートは幸せみたいですが、自らが志す道はなかなか険しくて、師匠にも(静かなれど)厳しい言葉を受けて、悩みまくってます。
でも、あの奥さんと子供、そして、仲間が皆、いいやつらですね。
彼ら(友達)は、4者4様で面白いですね。いつも明るいけど、ちょっとした事で言い合いしたり・・・
師匠と離れて、消沈している亘理に対しても、それぞれの「檄」が飛んでる・・・これぞダチです
絵がふと名付けた1日限定の「空のレストラン」・・・あんなにいい景観で、あんなご馳走・・・そりゃあ最高ですよね
亘理の夢がしっかり叶った・・・気持ち良いですね
ちゅうことで、過去2作品も美味しそうなんで、空腹で観ましょうかね・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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