半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

8月の3連休もおしまい

2020-08-10 16:31:42 | 日々をたらたら(日記)
 3連休最終日、2020年「山の日」もいい天気すぎます
朝は昨日のF1を再度観てから、5:30頃から着替えてジョギングに出かけた
コロナ禍でのジョギングなどの話がニュースとかで話題になってるからか、いつもなら俺が走る時間帯なんて、走っている人は殆どいないはずなのに、今日は結構出くわしたなぁ。
進路を人気のないコースに変更しつつ、8.3km走った。汗がハンパない
今日はカミさんはお仕事、そして夏休みとなったKは、お勉強で塾へ
ということで、予定を立てることもなく、俺も朝からのんびりとドラマやアニメを見続けた。
お昼前に、ちょっとお出かけ。
・・・といっても、マイカーのガソリンを入れて、帰りがけにコンビニでお昼を調達しただけ。
午後も映画を1本観て、ゲームして・・・と、涼しいリビングでくつろいだ。
子供達の夏休みは、今週と来週の2週間。
といっても、カミさんも俺も普通に仕事があって、週に1日、都合が合うくらい・・・
夏休み計画も全くしてないし、今年は、何もかも「特別」だなぁ。
せめて、近場に旅行行きたいけど、予定が立たないね。
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2020年第5戦 F1 70周年記念GP

2020-08-10 16:15:53 | えふわんの部屋
 第5戦は、先週に引き続きイギリス・シルバーストーンサーキットなんですが、タイトルは「F1 70周年記念GP」だそうです。ながっ
確かにF1は、原則1国1GPだから、イギリスGPって名前を冠さないのは分かってたけど・・・ま、いっか。
今回は、F1の前のF2に注目してました。
角田選手がレース1、2ともにいい走りして、レース2は優勝 
何とかこれで波に乗って、ライバルに競い勝って、シリーズランキング4位以内(F1昇格に必要なライセンスポイントをGETする基準)を確保したいところ・・・
・・・いや、彼なら、チャンピオンを目指して欲しい

ということで、直前のF2のレース2で、レッドブルカラーの角田選手が勝ちましたが、まさかF1もレッドブルが勝つとは思わなかったなぁ
予選でフェルスタッペン選手がハードタイヤでチャレンジしたときに、「面白いかも」とは思ったものの・・・
ハードタイヤで蹴りだしが悪いスタートも、落ちるどころか、1つポジションアップしたのが素晴らしかったですね。
1-2のメルセデスのすぐ後方について離されなかった点、レースペースの良さもあって、しかもタイヤのデグラデーションが少ない・・・
逆にメルセデスは、すぐにタイヤに線が入ってしまってて・・・先週同様、苦労してましたね。
戦略でトップに立ってからも、後続のボッタス選手は付いてくるどころか、離されていくし・・・予想以上の「完勝」でした。ビックリです
マシンの戦闘力の差を、こういった戦略で立ち向かう・・・素晴らしいですね
次のスペインは厳しいかも知れませんが、路面温度が上がったら面白いかも
・・・あとは、代役で登場してヒュルケンベルグ選手ですかね
予選3位ってすごいです。同僚ストロール選手との「力の差」を見せつけましたね。
ただ、決勝のタイヤマネジメントは厳しそう・・・
もともと彼もGP2でダントツに早かったレーサーですから、来年、どっかのチームで拾ってくれないかなぁ
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『大脱出3』を観ました。

2020-08-10 15:13:24 | えいがかんしょうの部屋
 中国全土を顧客に持つ世界的ハイテク企業ジャン社の社長令嬢ダヤが何者かに誘拐された。かつてジャン社に雇われ、ダヤの身辺警護を務めたシェン・ロー(マックス・チャン)は、世界唯一の脱獄のプロフェッショナルレイ・ブレスリン(シルヴェスター・スタローン)を 訪ねる。ダヤが今まで誰も出たものはおらず全容が謎に包まれた秘密監獄“悪魔砦”に囚われている情報を得たレイは、シェン、そしてデローサ(デイヴ・バウティスタ)とともに救出に動く。ところが、レイにとって公私ともにパートナーであるアビゲイルが“悪魔砦”に拉致されてしまう。レイを罠にはめた犯人はかつての裏切り者の息子だ。仲間を人質にとる卑劣な行為にレイの怒りが爆発する!
(ワーナー作品紹介より)
 スタローンさんが新たなシリーズ化を目論む(個人的見解です)「大脱出」シリーズの3作目です
最初っから、中国のハイテク企業の話・・・アメリカに進出する ヤリ手の大金持ちの娘 どーみても誘拐されるべき「設定」がものの5分で出来上がってました
当たり前のように、謎の軍団が、その誘拐事件を起こしてますが、シェン・ローという、めちゃ強い男が単独行動をとるような雰囲気・・・
(この方、俺は知りませんでした。ナカナカですね。。。ジェット・リー以来でしょうか)
役者は全部そろったって感じでしたが、彼らとブレスリンはどういった関係なのかと思ったら・・・あらら、あいつの息子に恨まれていたんですねぇ・・・
過去2作品で観たような脱出困難な局面と比べると、今回の建物は、どーみても年代物だし、凄さが伝わらない・・・
更に、その建物で警備している敵の奴らの、ダメっぷりも、歴代ナンバーワンかも・・・
案の定、ブレスリンやシェン・ローらにあっさり潜入されるし、彼らの「火」に「油」を注ぐような態度(恋人殺害)とっちゃうから、ものの見事にボコられちゃいました。
・・・弱すぎる・・・
もう「脱出」なんて題材からは、かなり離れてしまったね。。。今回は、先日観たランボーばりの「復讐ショー」に近かった。
味方になっていた人物もいまや殆どいないし、孤独って点も、ランボーに似てきたかも
このシリーズ、今後どうなっちゃうんだろ・・・
ちゅうことで、中国が制作に加わる映画が増えてるなぁ・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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