3連休初日は出勤!

今日も暑いですぅ
朝は3:00過ぎに起きて、映画を1本観た。ジョギングはお休み
6:00過ぎに着替えて出発。今日はシフト出勤の日だった
休日、早朝、お盆もあり、電車はガラガラだった。助かるよ
早めに仕事を始め、早めに帰った。結構テキパキできたなぁ
夕方に、いつもの月イチ「喘息検診」に行った。
今月も異常はなかったけど、急に暑くなったから、注意だね
帰宅したら、先日の「人間ドック」の結果が郵送されてた。
致命的な問題は無かったけど、メタボだし、注意すべき点が多々あるから、こちらも頭に叩き込んで
とはいいつつ、こんだけ暑い休日だと、どーしても夜はビールに手が出ちゃうね。
しっかり飲みました。ほどほどに

『機動戦士ガンダムF91』を久々に観ました。

　公式サイトにあらすじが載ってますが、長いので割愛します
1991年に公開された劇場用長編アニメーション・・・でしたが、個人的には、当時、あまり「受け入れ」はできてない俺でした
やはり、ファーストである「機動戦士ガンダム」から始まった宇宙世紀モノをずーーーーっと見届けてきただけに、「逆襲のシャア」で一旦の区切りがついてしまった後のこの作品。
宇宙世紀モノではあるけど、殆ど過去のキャラ、メカとは決別している感もあって、なんかとっつきにくかったんです
(とはいえ、今回含めて、数回は観てるんですけどね)
今回、久々にHDリマスター版を観ました。
リマスターの恩恵は・・・そんなに感じませんね。比較してないから分からないってのが本音かも
音響が若干良いなぁ・・・と感じたんですが、それは作品の音質が向上したのか、自宅のシアターシステムの効果なのかが不明
で、物語は、「とってもしっかりしている」と思いました。
クロスボーン・バンガードって組織とか、鉄仮面とかラフレシアとかは、若干の俗物風にも見えちゃうんですけど、掲げている意志はまあまあ理解できます。
その組織と連邦軍との戦い、そこに巻き込まれる市民や子供達・・・序盤のコロニー内の混乱と恐怖は、ファースト以上かも
好き勝手言う大人もいれば、しっかり一般民を気にかけながら戦いに身を投じる兵士もいたり・・・
ヒロインはしっかり敵との関係性があったり・・・
なんと言っても、この作品は、「親」の存在がとても大きいですよね。
親が子をどう思っているか　どう育ててきたのか　
・・・それを子供に説く、子供はしっかり聴く・・・そんな話でした
TVの1クール程度の物語を劇場版に凝縮したそうで・・・1クールしっかり観れたら面白かったかも

『アンダーカヴァー』を観ました。

　NY市警の警官ジョセフとその父である警視監バートが、ロシアン・マフィア摘発に乗り出す。しかしジョセフは重傷を負い、バートの身にも危険が。家族を捨て、彼らと対立していた次男ボビーはある決意を固めるように。
(MovieWalkerより)

　2008年に公開された作品です。M.ウォールバーグ&H.フェニックスが出てるのに、全然記憶が無いんですよねぇ
ジョセフとバートは、完全なる「警察一家」って感じですね。バートはかなり権威もあるみたいだし・・・
ただ、そんな堅気すぎるところに嫌気が差したのか、ボビーは、自ら、別の職についてます。ちょっと怪しい職ですが・・・
そのボビーを「利用」した・・・と感じた人、結構いるんじゃないかなぁ
でも、ボビーは(危険をかなり感じつつも)おとり捜査に協力しちゃいます
実際、かなり危なかったなぁ・・・
何とか捕まった犯人なれど、あんなにあっさりと脱獄に成功し、警察一家にリベンジに向かう・・・豪雨の中のカーチェイスは、不気味で怖いシーンでした。
バートを失い、ジョセフも心の傷が癒えず・・・
一番、警察と距離を置いていたボビーが、まさかの警察官への転職・・・あっさりと成就し、逆リベンジ・・・
こんなに後半、トントン拍子で進む展開は違和感がありましたが、そうやって思うと、ボビーは父・兄に憧れていたのかなぁ・・・・と
なんだかんだ言って、彼は父親、そして兄の言葉に従ってるし、自分も警官になったしねぇ。
次は兄の心の傷を癒してあげるのかなぁ
ちゅうことで、マフィアのオッサンの生命力なら、あのラストも何かありそうで怖かった・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません