半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

自動車いじり&61回目の献血

2021-10-16 20:30:41 | 日々をたらたら(日記)
 まあまあの天気です
朝は映画を2本観てのんびり・・・今日はジョギングはお休み
朝食後、カミさんは仕事でお出かけ
俺は早速、今日計画していたものを・・・
まずは、先週、納車された、Kの車
こちらに、ネットで購入したあるパーツを組み込む
至る所に養生テープを貼って、エアコンパネルを外して、ナビを前に出して・・・
説明通り、ナビにパーツをセットして、全てを戻す・・・
・・・と思ったら、クリップが一つ落ちてしまったり、取付ネジが奥底にハマってしまい・・・
指先がネジにやっと触るくらいの所にハマってしまい、手を変え、品を変え・・・
結局、1時間ほど汗だく そして、指も傷だらけになって、奇跡的にGetできた
・・・最悪な経験だった

全身汗ビショになったので、ここでシャワー休憩。
その後、その車に乗って、駅方面に向かった。
そう、昨日から献血がokな期間になったので、早速そのまま予約してたんだよね
俺は61回目、Kは8回目の献血は、滞りなく終了した。
献血後は、「定番」の、そのまま外食・・・血を抜いたから、ガッツリ食わないとね

帰宅して、休む間もなく、最後の計画。
Kの車のために届いたドラレコを取り付けに。
こちらは、午前中の「パーツ」に比べると、配線のみ注意するだけで、簡単に設置できた。
ただ、その後の「設定」が色々あるってのは意外だった。
水平にして、左右の位置確認して、最後は、「地平線と画面上の横線を合わせてください」だって
車庫で設置してたから、地平線なんて見れません
仕方なく、そのまま土手方面までドライブして、地平線セッティングをして終了
・・・以上、なんだか今日は超疲れたっす
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『朝が来る』を観ました。

2021-10-16 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 一度は子どもを持つことを諦めた栗原清和と佐都子の夫婦は「特別養子縁組」という制度を知り、男の子を迎え入れる。それから6年、夫婦は朝斗と名付けた息子の成長を見守る幸せな日々を送っていた。ところが突然、朝斗の産みの母親“片倉ひかり”を名乗る女性から、「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」という電話がかかってくる。当時14歳だったひかりとは一度だけ会ったが、生まれた子どもへの手紙を佐都子に託す、心優しい少女だった。渦巻く疑問の中、訪ねて来た若い女には、あの日のひかりの面影は微塵もなかった。いったい、彼女は何者なのか、何が目的なのか──?
(公式サイトより)

 この作品を鑑賞するにあたり、うっすら分かっていた「特別養子縁組」という制度そのものを頭に入れておくと良い・・・と、観た後で思いました
で、俺は、「ベビーバトン」という仲介団体の存在が全く知りませんでした。っていうか、こういった行動をとる組織があるんですね・・・ちょっとビックリ
生みの親・ひかりをしっかり気遣いつつ、子どもを引き取る佐都子・・・でも、ひかりには、笑顔なんて勿論ないどころか、泣いてうつむくだけ・・・
その「辛さ」というのは、単純に生んだ子を手放すというだけの感情ではなかった・・・というのが、嫌というほど描かれていましたね。
学生時代に妊娠をしてしまったひかり、その後の家族・世間の反応、愛していた彼氏の反応・・・裏切り、孤独、不安・・・
何もかも嫌な世界だったけど、「ベビーバトン」での生活は、唯一理解してくれる仲間も居て、良かったんだろうね。
我が子を渡した後も、好転しなかったですね。ここでも親戚やら、バイト仲間やら・・・最悪だわぁ
これだけの要素があって、佐都子へのあの「電話」になったんですね。
清和も、佐都子も、(子供を受け取ったときに)ひかりとの事をしっかり焼き付けて、子どもをしっかり育てているだけに、「電話」でも、目の前でも、「我が子を返せ」とか言ってくる女性に対して、怒りしかないですよね。
ひかりも、自分だと気づいてくれない上に、しっかり育ててくれている佐都子とかを観て、謝ってその場を去るしかない・・・辛すぎます
でも・・・でも・・・死なないでくれて良かった。佐都子が見つけてくれて良かった。
・・・そして、成長した朝斗クンを出会わせて良かった。本当に良かった
これから、絶対に幸せに生きてくれると思いたいです
ちゅうことで、蒔田 彩珠さんの雰囲気?に惹かれてしまいました・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『生きちゃった』を観ました。

2021-10-16 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 幼馴染の厚久と武田。そして奈津美。学生時代から3人はいつも一緒に過ごしてきた。そして、ふたりの男はひとりの女性を愛した。30歳になった今、厚久と奈津美は結婚し、5歳の娘がいる。ささやかな暮らし、それなりの生活。
だがある日、厚久が会社を早退して家に帰ると、奈津美が見知らぬ男と肌を重ねていた。その日を境に厚久と奈津美、武田の歪んでいた関係が動き出す。そして待ち構えていたのは壮絶な運命だった。
(公式サイトより)
 「昔から一緒の男女」・・・彼らが成長すると、そりゃあ色々ありますよね。そんな作品、たっくさん観てます
この作品の3人は、1組、結婚しちゃってます
こうなると、残りの武田はグレる ・・・いや、そんな事はない。いい子じゃないですか
むしろ、旦那である厚久がなんだか変 元気ない理由が全く分からなかったです。
で、会社早退して自宅に帰ったら・・・典型的な「昼ドラマ」のような浮気シーンが
ここでの厚久もなんだか変 自分の感情が出ない人なのか 本当に風邪が辛くて、それどころじゃないのか
でも、そんな厚久に、容赦ないくらいの奈津美の「口撃」・・・物凄く溜まってたんですね
あっさり離婚しちゃってからのこの3人・・・ここからの3人それぞれは、物凄く「ひっかかる」。
昔からの「お付き合い」が、良い意味でも悪い意味でも「ひっかかる」・・・
あんなにストレートに離婚まで行ったのに、ここから逆にストレートに物言いが出来ない。
お互いに理解している部分があるから、言いきれない・・・これは逆に辛いね
それが、結果的に奈津美に対して・・・あんな事になっちゃうとは。
(まあ、奈津美の次の旦那が最悪ってのも大きいですけどね)
とっても後味が悪かったなぁ・・・
ちゅうことで、役者さんの力も大きかった・・・この3人・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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