朝から「大人買い」&中秋の名月

　今週、唯一の晴天なり
朝は1:30にリビングに戻り、映画を2本立て続けにみた。
5:30頃に、朝食を買いに、近くのコンビニに・・・
いつものパン、そしてオニギリを買うつもりだったのに、ふと目についたのが・・・レッドブル
なんだかキャンペーンやってるらしく・・・夢中で取り込んだ。

4種類x4つしかないらしく、慌てて、フェルスタッペン選手と角田選手のキーホルダーをGETした
このためだけに、レッドブルを4本購入した。朝からエナジードリンクの大人買いって、レジの人、変な感じで受け取るかもね

朝食後、着替えてジョギングに出掛けた
いい天気過ぎて、汗の量が半端なかった。7km走破
帰宅して、布団干し、そしてひたすら掃除した
昼食は買い込んだお弁当を食べた。
その後は、富士でやっていたWECの予選をTV観戦。行きたかったなぁ
更に映画をもう1本観た。
晩御飯の後、買いこんだ「お団子」を食べながら、お月さまを・・・

明日からまた天気が下降線らしいから、今日は色々な意味で貴重だったね

『メインストリーム』を観ました。

　夢と野心が交錯する街LA。20代のフランキーは映像作品をYouTubeにアップしながら、さびれたコメディバーで生計を立てる日々に嫌気がさしていた。ある日、天才的な話術の持ち主・リンクと出会い、そのカリスマ性に魅了されたフランキーは、男友達で作家志望のジェイクを巻き込んで、本格的に動画制作をスタートする。
自らを「ノーワン・スペシャル（ただの一般人）」と名乗り、破天荒でシニカルなリンクの言動を追った動画は、かつてない再生数と「いいね」を記録。リンクは瞬く間に人気YouTuberとなり、３人はSNS界のスターダムを駆け上がってゆく。
刺激的な日々と、誰もが羨む名声を得た喜びも束の間、いつしか「いいね！」の媚薬は、リンクの人格を蝕んでいた。ノーワン・スペシャル自身が猛毒と化し、やがて世界中のネットユーザーからの強烈な批判を浴びるとき、野心は狂気となって暴走し、決して起きてはならない衝撃の展開をむかえる―
(公式サイトより)

　フランキー、可愛いです　
演ずるマヤ・ホークは、イーサン・ホークとユマ・サーマンのお子様だそうで・・・知らなかったなぁ
毎日が普通に過ぎるのが、フランキーにとっては悩みみたいですね・・・リンクのふとしたプレゼン(なのかなぁ)に思わず見入り、動画撮影をしちゃいました
リンク自体も、謎だらけ・・・あんな形で生計立てていけるとは思わないんですけどね。。。でも、そんな不思議さに、フランキーはロックオンしちゃいましたね。
リンクの誘いに、バイトも捨てて飛び出し、遊びまくる・・・でも、これでいいのか　と自問しているのは、まだ助かりますよ
ジェイクすらも巻き込んで、3人でユーチューバーとしての地位を確立していきます
折れ線グラフで注目度を表しているのは分かりやすいですね。それゆえ、落ち目になるのも分かりやすい
ここから起死回生の道に進もうとすリンクとフランキー・・・うーん、あれはダメですよ
ジェイクの言葉に全然耳を傾けないのも、完全に二人が盲目になっているからでしょ。
気付くのも遅すぎ・・・イザベラが浮かばれません。
やっと自分を省みるようになったフランキーの反面、リンクのあのラストは、逆ギレ
でも、そんな彼の発言に、応援している観客者・・・
・・・違和感(嫌悪感)を感じる俺は、果たして正しいのか、気になっちゃう作品ですね
ちゅうことで、ローラさん、限りなくエキストラに近い出演でした・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『ハロウィン KILLS』を観ました。

　40年におよぶローリー・ストロードと“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズの因縁の戦いに決着はついたはずだった。しかし、悪夢は終わってはいなかった。ローリーの仕掛けたバーニングトラップから生還したマイケルは、過去を背負う街ハドンフィールドでさらなる凶行を重ねる。恐怖に立ち向かいブギーマンとの戦いを選ぶ者、その恐怖に耐えかね暴徒と化す者。果たして、ハドンフィールドの運命は!? そして、物語はついにブギーマンの正体に迫り新たな展開を迎えるー!!
(公式サイトより)

　1978年に公開された「ハロウィン」の続編が2018年に公開されましたが、その続きがこの「KILLS」だそうです
前作はローリーに地下室に閉じ込められ、家ごと燃やされたブギーマン・・・そんな感じでしたよね。
で、続きは、あっけなく燃えずに出て来て、消防隊を刺しまくるって・・・前作は何だったのか
今回は、様々なところに不気味に現れ、様々な方法で人を殺しまくります・・・前作より、かなりの人数だし、かなりのエグさです
しかし、今回は、住民達のほうに変化がありました。
あれほどの脅威が町中をうろちょろしているので、精神的に追い詰められているようですね。
一部の住民は完全に暴徒と化してしまいましたもんね　こっちのが人数が多い分、怖いかも
終盤、ブギーマンに対して、住民が武装して取り囲み、銃は撃つわ、バットで殴るは、ナイフで刺すわ・・・ボコボコですよ。
でも、ちょっと休んだだけで、すぐに復活するブギーマン・・・始末する術が無いですね。
今回、かなり牽引役として頑張っていたカレンがやられてしまう・・・うぅ、後味悪いなぁ
ちゅうことで、続編がいくらでも作れますね。ブギーマンさえ死ななければ・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません