『バーナデット ママは行方不明』を観ました。

シアトルに暮らす主婦のバーナデット(K.ブランシェット)。
夫のエルジーは一流IT企業に勤め、娘のビーとは親友のような関係で、幸せな毎日を送っているように見えた。
だが、バーナデットは極度の人間嫌いで、隣人やママ友たちとうまく付き合えない。
かつて天才建築家としてもてはやされたが、夢を諦めた過去があった。
日に日に息苦しさが募る中、ある事件をきっかけに、この退屈な世界に生きることに限界を感じたバーナデットは、
忽然と姿を消す。
彼女が向かった先、それは南極だった──！
(公式サイトより)

　バーナデットの過去、周囲の関係者のコメントを聞く限り、相当な才能の持ち主のようですね
しかし、ある時点から、エルジーと結婚し、そっからパタッと仕事を止めてしまったようです。
でも、夫と不仲になっているワケじゃないし、娘もバーナテッドを慕っていますよね。母娘というより、ホント、友達みたい
しかし、周囲の人とはうまくいかないし、自分でも確実に距離を置いているし、薬も飲んでいるし・・・
ある事件をきっかけに、エルジーや周囲の人は、バーナデットを完全に煙たがっちゃいましたね。
エルジーから、そして家から飛び出してしまったバーナデット、南極に行くのは、家族と合流したいという一心だったと思うんですよ
しかし、彼女の「才能」がうずいちゃいましたね
明らかに目が爛々と輝いているバーナデットを見てて、ビー同様、嬉しくなっちゃいましたね
エルジーも、序盤ずっと距離を置いてて何か嫌だったけど、(後半の)このバーナデットに惚れたのを思い出したようで・・・良かった。
ちゅうことで、Time After Time いい曲だなぁ・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません