２００９年第１５戦 日本ＧＰ・予選

　事前の天気予報、そして昨日までの大雨はなんのその
３年ぶりの鈴鹿は、すっきり青空、いや、かなり暑いぞ
やはり生のＦ－１は当たり前だけど良い
この音、この迫力、この匂い・・・これを味わうために、必死で来たってもんだよね
Ｑ１
　フィジケラ選手はなかなか波に乗れませんね　フェラーリの残りのレースで、何とかいい成績を残してもらいたいです
地元の期待を一身に受けている一貴選手は・・・残念ながら全くもって不振です
明日は更に暑くなるらしいですし、この感じじゃあツライですね
Ｑ２
　グロック選手のクラッシュは、スピードは乗ってたし、斜めからの当たりだったんで、厳しいものでしたが、無事でよかったです
しかし、かなりタイム差が無い戦いですね。。。アタッカー、ロズベルグ選手も紙一重での脱落・・・
Ｑ３
生で観た感じでは、ヴェッテル選手は見るからに速かったです
あとは、スーティル選手とハミルトン選手も攻めてましたよぉ
終盤、トゥルーリ選手が一発に賭けるって放送があって、かなり盛り上がりましたが、自分達の目の前（スプーン）でダートにタイヤを落としてしまい、ＴＨＥ　ＥＮＤ
トヨタ・トゥルーリ選手の元気なアタックが復活したのを、ちゃんとこの目で観れました

かなり荒れた予選でした、予選で１．５時間も見れるとは
明日のスタート、ヴェッテル選手、トゥルーリ選手は、ＫＥＲＳを積むハミルトン選手を抑えられるかが勝負の分かれどころでしょうか