スラム出身のデヴィッド(M.デイモン)は上院議員候補として選挙に出馬していたが、過去のスキャンダルにより落選。敗北宣言を控えたデヴィッドだが、エリース(エミリー・ブラント)という女性と偶然出会った事から予定とは違うスピーチをし、結果それが功を奏す。そんな彼の動向を“アジャストメント・ビューロー”のエージェントたちがチェックしていた。2年後、そのエージェントのミスからデヴッドはエリースに再会。しかし、エージェントたちから二度とエリースに会わないよう警告される。
(goo映画より)

「アジャストメント・ビューロー」という存在がめちゃ楽しいです
彼らが目を付けた人(今回はデヴィット)の将来の姿を形成するため、デヴィットに関係する周囲の人々やモノを、微妙に「軌道修正」する。
決して、本人の意思をコントロールしたりはせず、本人の意思は尊重しつつ、その意志決定をさせるために、ホント「微妙」な変化のみ施すのが良いです
ただ、デヴィットにとって、エミリーとの出会いは、言葉通り、「運命の出会い」なワケで、そう安々と別れられない・・・それは、彼が将来、大物になるとしても・・・
しかし、エミリーの将来を暗くさせないために、彼女のモトを離れる決心をするのが、悲しいですね
終盤、デヴィットもアジャストメント・ビューローの存在に気付き、彼らと対峙することになりますが、アジャストメント側にも、デヴィットの強い意志に影響を受けている人が現れ、簡単に収束せず・・・ハラハラします
最終的には、「未来は自分の意志で掴む」という、一見、ありきたりな結末にはなるのですが、この作品の設定や、展開が全く飽きなかったので、純粋に「面白い」と思えるものでした
ちゅうことで、エミリー・ブラントが超可愛い
で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(goo映画より)

「アジャストメント・ビューロー」という存在がめちゃ楽しいです

彼らが目を付けた人(今回はデヴィット)の将来の姿を形成するため、デヴィットに関係する周囲の人々やモノを、微妙に「軌道修正」する。
決して、本人の意思をコントロールしたりはせず、本人の意思は尊重しつつ、その意志決定をさせるために、ホント「微妙」な変化のみ施すのが良いです

ただ、デヴィットにとって、エミリーとの出会いは、言葉通り、「運命の出会い」なワケで、そう安々と別れられない・・・それは、彼が将来、大物になるとしても・・・

しかし、エミリーの将来を暗くさせないために、彼女のモトを離れる決心をするのが、悲しいですね

終盤、デヴィットもアジャストメント・ビューローの存在に気付き、彼らと対峙することになりますが、アジャストメント側にも、デヴィットの強い意志に影響を受けている人が現れ、簡単に収束せず・・・ハラハラします

最終的には、「未来は自分の意志で掴む」という、一見、ありきたりな結末にはなるのですが、この作品の設定や、展開が全く飽きなかったので、純粋に「面白い」と思えるものでした

ちゅうことで、エミリー・ブラントが超可愛い


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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