主人公ウォルター(ジム・キャリー)が手にした一冊の本。その物語は、背筋のぞっとするような殺人ミステリーだつた。
自らの生い立ちに酷似した内容と、まるで何かを暗示するように度々挿入される「23」という数字・・・
読み進むうちに、小説の中の出来事が現実の世界とリンクしはじめ、周囲では次々と事件が起こり始める。そしてそれは、決して単なる偶然ではないことを知る-。(公式サイトより)
ウォルターはとにかく最初から23という数字に固執しちゃってます
目にする数字がやたら23というなら同情もしますが、部分的に足したり引いたりして23にあわせたり、かなり強引な数字合わせも多く「おいおい」って感じです。
ただ、即座に23に合わせてしまう暗算能力は、すごいかも
小説の出来事と、自分の中の過去の(曖昧な)記憶が、妙に結びつきジワジワ~っと核心に近づいてきて、次第に変になってくるウォルター、そして巻き込まれる妻と息子・・・
そんな中盤を見せられ、「これからだぁ」と思ったら・・・
なんとマサカの中盤での「種明かし」
核心をあっさり明かしてしまう展開、更にそこからビックリしたのは、その「種明かし」の背景を、事細かに、じっくり時間をかけて説明することすること
確かに物語が掴みづらいものだったら、こんな新説丁寧な説明は有難いかも知れないけど、そんなに難しい話じゃなかった(いや、正直予想できた結末だった)ので、この長い説明は、なんだかなぁ
ジム・キャリーは、もうコメディアンと連想する人は少なくなってきてるんじゃないでしょうか
この作品での彼も良いです
笑顔が素敵な彼、そして目が特徴な彼ですが、その「眼力」は、ホラー映画に意外にもマッチしててびっくり
もっと怖い存在にもなれそうな気がします。シャイニングのジャック・ニコルソンのような・・・
ちゅうことで、俺の能力じゃあ、周りに23が見つかりません・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
自らの生い立ちに酷似した内容と、まるで何かを暗示するように度々挿入される「23」という数字・・・
読み進むうちに、小説の中の出来事が現実の世界とリンクしはじめ、周囲では次々と事件が起こり始める。そしてそれは、決して単なる偶然ではないことを知る-。(公式サイトより)
ウォルターはとにかく最初から23という数字に固執しちゃってます
目にする数字がやたら23というなら同情もしますが、部分的に足したり引いたりして23にあわせたり、かなり強引な数字合わせも多く「おいおい」って感じです。
ただ、即座に23に合わせてしまう暗算能力は、すごいかも
小説の出来事と、自分の中の過去の(曖昧な)記憶が、妙に結びつきジワジワ~っと核心に近づいてきて、次第に変になってくるウォルター、そして巻き込まれる妻と息子・・・
そんな中盤を見せられ、「これからだぁ」と思ったら・・・
なんとマサカの中盤での「種明かし」
核心をあっさり明かしてしまう展開、更にそこからビックリしたのは、その「種明かし」の背景を、事細かに、じっくり時間をかけて説明することすること
確かに物語が掴みづらいものだったら、こんな新説丁寧な説明は有難いかも知れないけど、そんなに難しい話じゃなかった(いや、正直予想できた結末だった)ので、この長い説明は、なんだかなぁ
ジム・キャリーは、もうコメディアンと連想する人は少なくなってきてるんじゃないでしょうか
この作品での彼も良いです
笑顔が素敵な彼、そして目が特徴な彼ですが、その「眼力」は、ホラー映画に意外にもマッチしててびっくり
もっと怖い存在にもなれそうな気がします。シャイニングのジャック・ニコルソンのような・・・
ちゅうことで、俺の能力じゃあ、周りに23が見つかりません・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません