半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

のんびり好き勝手

2008-10-26 20:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 3連休最終日もはっきりしない天気
午前中は家族は3B体操に出かけたので、俺はゆっくりとお部屋のお片づけ
夏の間酷使した扇風機も分解掃除して、来年までさようなら
床もい草を撤収して、そろそろカーペットにしないと、さすがに朝晩はちょっとねぇ
お昼前に家族を迎えに行って、その足でお買い物&昼マック
帰ってからも、ウチで遊んでた。
子供達にTVを取られてしまったのもあり、かなり久々にプラモデル製作を再開した。
F1マシンに、懸賞で当たったガンプラ2つ・・・年内にどれか1つくらいは仕上げてみようかのぉ

夕方はWiiFitで汗を流した
体の固い俺にとって、ヨガのバランス&呼吸だけでも、かなり苦戦してる
とりあえず、しばらくは続けてみよう。
晩御飯も食べて、今はまったりモード。
写真の通り、カミさんのDSを寝転びながら眺めてるs。出来ないクセに「やらせろ」とウルサイったらありゃしない・・・
天気に恵まれなかったこの3連休だけど、ストレス解消にもなったし、疲れも取れたかな
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『FREEDOM(全7話)』を観ました。

2008-10-26 19:03:39 | あにめ&ひーろーの部屋
 人類は月に移住していた
月共和国を構成する巨大ドームの名前は「EDEN」。
しかし繁栄しているかに見える月共和国では、2つの自由が奪われていた。
ひとつは「科学技術の研究の自由」、そして「地球の渡航への自由」・・・。
本作は、「本当の自由」=FREEDOMを求める少年たちの物語である。
公式サイトより)

 2006年4月、なんか俺の興味をそそるCMが流れてた。
たかが15秒のカップヌードルのCMなのに、大友克洋っぽいアニメに、宇多田ヒカルの「This is Love」
そんなインパクトを持ったCM。それだけでも、宣伝としては大勝利だと思います
カップラーメンのCMは、イコール本編に対しての「予告編」にもなってて、その後にDVDがリリースされては、すぐ食いついてました
月で当たり前の生活を強いられていた人類、しかし、それは作られた世界であり、疑問を持った若者がムチャして、「死んだ」と教わった地球を目指す
この世界感は、正直かなりアリガチなものであり、悪く言えば「意外性がなく盛り上がらない」ものですが、そんな悪い印象はなく、どちらかというと、「安心して楽しめる」ものでした
地球に行き、今の地球の現状を体験し、そして管理社会である月にメッセージを届ける。
そんな大きいテーマはあれど、結局はタケルとカズマという2人の友情が本道ってのも、いかにもアリガチですネ
30分x6話、更に7話(特別編)が45分。この7話を、なんと2年もひっぱってるというのも、ある意味付き合うのも大変
ただ、あのThis is Loveの曲を聴いてしまうと、記憶も戻るし、心も躍ってしまうのは、ホント不思議です
ちゅうことで、日清のやばいニュースが流れる今日観るのって・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『バットマン ゴッサムナイト』を観ました。

2008-10-26 08:23:25 | あにめ&ひーろーの部屋
 アメコミヒーローの「バットマン」。先日公開された映画「ダークナイト」も記録的なヒットでしたが、この作品は、日本のアニメ・オムニバス作品でした。
どんな背景でこんな企画があがったんでしょうかね
短編オムニバスなんで、感想も端的にしますね。
「俺たちのすごい話」
 子供達それぞれの中にあるバットマンというヒーロー像を会話している。皆それぞれイメージが違うのがちょっと笑える
「クロスファイア」
 タイトルの意味がとっても深そうな物語。炎の中でたたずむバットマン、そしてその時に流れる音楽がまさに映画してマス
「フィールドテスト」
 ある実験の代償を自ら負うバットマン。バットモービルはアニメでも格好良い
「闇の中で」
 オープニングのゴッサム・シティにうっとり独特の絵と印象的なアクション
「克服できない痛み」
 「痛み」を負うバットマン。その大きさは人間には分からない「痛み」・・・うう物哀しい
「デッドショット」
 アクションがスピーディだし、スカッとする。マッドハウスらしい絵。

日本アニメのクオリティは言う事ありません。その「絵」で、様々なバットマン像を描いているのは、とっても面白い。そして何と言っても、音楽がめちゃ良い
ちゅうことで、こんな企画なら、またやってねで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ザ・スナイパー』を観ました。

2008-10-26 08:00:23 | えいがかんしょうの部屋
 きずなを取り戻そうとキャンプに出かけた父(ジョン・キューザック)と息子。だが2人はそこで逃亡中の殺し屋(モーガン・フリーマン)と遭遇し・・・(wowow映画紹介より)

 オープニング。なんか怖い組織での計画が進行中 一方でなんかワケありの父子が言い争ってる 何が何だか分からないぞ
その後の話は、組織のほう中心でした。
こともあろうに、殺し屋のボスが不注意の事故で計画丸つぶれ病院で御用になるっていう大失態。
それを仲間の殺し屋が救うんだけど、そのシーン、ボスを載せた車が道をはずれて転落していきます。
つい最近、モーガン・フリーマン本人が自動車横転事故を起こしたってニュースを聞いてただけに、観ている俺が苦笑い
この事故で逃亡を図るボスに、やっと出くわす父子。とりあえず父が銃を奪い、森を抜けて警察に助けを求めようとします
こっからは、この3人(+後から数人)のヘンテコな逃亡劇でした。
ボスも父も非常に徹し切れてないのが、面白くもあり、歯痒くもあり
キレが良かった組織の手下どもも、まさかの「強い父」に次々と惨敗。これもちょっと滑稽だった
殺し屋を追ってたFBIの中にも、ちょっとした暗躍があって、話を楽しくしてたけど、ちょっとマヌケで、あっけなく終了。
結局、父子の絆は強くなったってことで終わりなんなんだこの作品は
邦題の「ザ・スナイパー」は、一体なんだったんだろうか
ちゅうことで、この映画を一言で言うと「苦笑い」かで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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