脱力の週末・・

１０／１８（土）
今日も午前中は会社に行った。
家族と午後に合流し、その足でロックシティ守谷に行った
先日、座席予約したポケモンの３Ｄ映画を観た。
３Ｄ映画が初体験の子供達は大興奮。
映画終わった後もずっと３Ｄメガネをかけて遊んでた。
次のテレビが目指すものは、「高精細化」か「３Ｄ化」かと言われてる記事を見たことあるけど、常時メガネをかけてＴＶ見るなんてちょっと考えられないよね
なので、俺は「高精細化」に１票
その後お買い物したら、すっかり夜。早い土曜日だった
１０／１９（日）
　今日は朝から情報処理試験を受験しに行った
コイツのために、ここずっと生活リズムを変えてたし、家族サービスも出来てなかったので、何とか頑張ってはみたものの、見事に玉砕
しかし、最悪だったのは、午後Ⅱの論述式
８００文字＋１６００～３２００文字なんて、２時間で書けるもんなのかよっ
最近、字を書いてないのもあって、ラスト１０分で４００文字を書いてた時は、自分でも読めないくらい汚い
１６００文字以上という制約で、１６０５文字くらい書くのがやっとだった
手も痛いしあ～ヤダヤダ

試験終わってもう夕方。
帰ってビール片手に中国ＧＰを見たものの、レースもイマイチだし、それにも増して己のほうが脱力感＆疲労があって、ビールも美味しくないし、ウダウダ状態
こりゃ、早いところ寝て、明日気分転換したほうが良さげだね。
明日は久々に早朝ジョギングすっゾ

第１７戦 中国ＧＰ・決勝

　富士に引き続き、上海も曇天でしたかなりどんより
レースも、天気と同じで、イマイチだったかなぁ
注目されたスタートですが、今回は無難に１コーナーに最初に入れたハミルトン選手。今回のレースは、これが全てでしたね
フェラーリに先行されずに、ムキにもなることなく、地力のあるマクラーレンのマシンを１００％コントロールしてました。まさに完勝
同僚コヴァライネン選手のパンク発生が唯一の不安要素でしたね。タイヤに厳しいドライビングなのはハミルトン選手のほうなのに・・・ラッキーだったかも
チャンピオンシップを争っている一方のマッサ選手。彼は良いところが全くない・・・というか、面目丸つぶれですね
同僚ライコネン選手のペースにもついていけず、あからさまに２位を譲ってもらってました
レース後の会見で、その「譲り」の行為を、全く隠すことなく言ってるライコネン選手も、まさに「言うよね～」でした

アロンソ選手はさすが、クビサ選手もさすが。彼ら２人は、上位者よりきっちりレースしてますもんね
で、一貴選手、リザルトこそ目立たないですが、今回の彼はきっちりレースしたんじゃないでしょうか
同僚ロズベルグ選手と、ピット戦略を分けてきましたが、珍しく一貴選手のがピタリ的中

さあ、いよいよ最終戦ブラジルを残すのみとなりました
ポイント的にはハミルトン選手が有利とはいえ、地元ブラジル・マッサ選手は確実にポール・トゥ・ウィンになるような予感がします
ハミルトン選手はムキになることなく、５位以上であればヨシとはいえ、ライコネン選手、アロンソ選手、クビサ選手、ベッテル選手などが走っている軍団の中で、自分一人だけペースコントロールするのは、かなり困難だと思います
とっても極悪な言い方をすれば、誰かに接触されたら・・・
（最近のハミルトン選手、妙に敵が多いですし）
ブラジルは、時差の関係で観戦はかなりツライですけど、しっかりと見させて頂きます。
くれぐれも、後味の悪い最終戦になりませんように

『ミュウを探せ／ピカチュウの海底大冒険』を観ました。

　もちろん、子供達に人気のポケモン映画です
といっても、この作品、最近流行りだしている３Ｄ映画なんです
物語は、あって無いようなモンなんで、語る必要なしってコトで

ここで余談
思えばこの手の３Ｄフィルムで最初に衝撃を受けたのは、やっぱりＴＤＬの「キャプテンＥ．Ｏ」だったよね
それまでは、子供だましの赤青セロファンの眼鏡で見る奴で、静止画しか無かったけど、コイツは動画、しかもマイケル・ジャクソンのかっちょいいダンスが立体的に観れた
音楽もめちゃ良くて「チェンジ・ザ・ワールド」って曲は（俺の記憶では）ＣＤにも入っていなくて、もう１つの「アナザー・パート・オブ・ミー」はＢＡＤにやっと入って嬉しかったなぁ
最初見たときは、３Ｄ映像と音と動きが物凄くて、体が震えたよ
その後の作品も３Ｄとしては素晴しいデキのものが多かったけど、キャプテンＥ．Ｏの衝撃に勝るものは無かったね
今、Ｙｏｕｔｕｂｅに出てたんで思わず見入ってしまった。最終公演だったらしく、観客もノリノリ。アンコールの大合唱で、スタッフの女性が困惑してるのは笑った

で、今回、子供達に３Ｄ映画の衝撃を味わってもらいたくて行きました
チケットと交換で３Ｄメガネを受け取り、いざスタート
近日公開予定の実写映画「センター・オブ・ジ・アース」のが３Ｄらしかったかも
もともと２Ｄのセルアニメをどうやって３Ｄにしたんだろと思ってたら、森とか海の風景がＣＧで描かれててそれが３Ｄで動くので、２Ｄのポケモンも、それなりに立体的に見えましたね
初体験の子供達は、そりゃ興奮してて、手を出してピカチュウを捕まえようしてみたりしてた
たった１時間だったけど、長いと目も疲れるし、この位で充分
そりゃ、俺としては、キャプテンＥ．Ｏと比較すると、足元にも及ばないけど、子供達が驚き、楽しんでくれただけで、この作品は価値アリ
ちゅうことで、３Ｄ酔いするカミさんだけ吐き気を・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません