２０１６年夏休み－後半１日目①

　さあ、２０１６年の夏休み後半のスタートだぞ
前半の休みは、子供達の部活やらイベントやらで、結局旅行に行けなかったけど、今回はしっかり子供達にも休みをとってもらって、全員集合
２Ｗ前からちょこちょこ旅程を立てて、今日に備えた。
昨日は早めに会社を出て、マイカーのガソリン給油、そして暗い中、洗車もした。ここんところの大雨で汚かったからねぇ
ご飯も早々に済ませて、子供達には９時に、そして親も１０時に布団に入った
・・・そして起床は２時、子供達を次々に（寝れる形にした）車に乗せて、３時過ぎに出発
家族全員に寝てもらって、常磐道－外環道－関越道－上信越とひたすら走り、ノンストップ２００ｋｍ超、佐久平ＰＡでカミさんに交代した。
俺は後ろで仮眠をとって、蓮台寺ＰＡで朝食休憩。（朝からラーメン食べちゃいました）

（朝からハイテンション　ココの「ふわとろ半熟チーズケーキ」はめちゃ旨かった）
その後またドライバーチェンジをして、都合４３０ｋｍ、朝９時前に本日の目的地、富山県黒部市宇奈月に到着。
（朝６時間ドライブは、かなりハードだったなぁ・・・）

ココの「トロッコ電車」の９時発に間に合ったぞーー
天気良し、そして気温は２０度ちょっとで快適
窓が無いトロッコ列車（一般車両）にガタゴト揺られながら、黒部峡谷の風景を堪能した


１時間２０分揺られ、終着駅「欅平駅」まで向かった。

『アルスラーン戦記 風塵乱舞（全８話）』を観ました。

　聖マヌエル城での戦いから一ヶ月。パルスでは未だ終わりの見えない戦乱が続いていた。
ルシタニアの侵攻によって生じたパルス国内の隙を突き、ペシャワール城砦に攻め込む遊牧国家トゥラーンの軍勢。パルスの兵たちは懸命に持ちこたえているものの、圧倒的な数の敵を前に、もはやその命は風前の灯。しかしそのとき、一迅の黒い風が戦場を駆け抜け、トゥラーン兵たちを次々と切り伏せる。続いて響く、涼やかで力強い「ヤシャスィーン！」の声。アルスラーンとその仲間たちが、帰ってきたのだ。
（公式サイトより）

　ファンタジー小説「アルスラーン戦記」。先日まで頑張って（再放送の）第１シーズンを見終えたばかりだったんで、この第２シーズン開始は、まさにグッド・タイミングでしたねぇ
しかーし、たった８話ってどういう事かしら？？
オリジナルを読んでないから、この「８話」という中途半端な区切りが分かりません
まさか、視聴率低下で打ち切りとかではなさげですし、オリジナルの話に追いついてしまうから・・・なら、計画的にオンエアするだろうし・・・
せっかく、アルスラーン王子、アンドラゴラスに怒られ独りぼっち・・・でも、いつもの仲間が合流し、独自の旅が始まって、これから・・・という感じでした。
実質、その後のエピソードは１つくらいしか無かったような
・・・ということで、物語語るほどもなく、感想述べるのも困難・・・で４０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

サプリ三昧・・・

　８／１９（金）
　今週は台風も通ったし、それ以降もゲリラ豪雨もあったし、天候が安定していないね
で、今日は朝ちょっとだけ、いつものオフィスにて仕事した後、台場に打ち合わせにいった。
帰りがけに、電車内からふとパチリとした写真がコレ。

結構な大きさの「虹」だった。
　８／２０（土）
　朝は映画を１本観た後に、着替えてジョギングに出かけた
走り始めたころは、小雨が降ってて、「この位なら、逆に気持ち良い」と思ってたけど、その後・・・まさに「豪雨」だった。
何としても１０ｋｍ以上は走りたかったので頑張ってはみたものの、ビショ濡れ
ビニール袋で２重に包んでいたスマホも、若干じっとりしてた・・・危なかった
帰宅して着替えた後に、首の経過診察をした。
相変わらず不定期では痛みがくるので、引き続きリハビリを続けるのと、痛み止めの薬をもらった。
しっかし、今、この薬と、血圧を下げる薬を飲んでいるけど、その他にも、「フォースリーン」「濃縮ウコン」のサプリも続けてて、更に最近、老眼防止のための「えんきん」とか言うサプリや、膝関節のミシミシを何とかせねば・・と「コンドロイチン」まで飲んでいるので、まあ錠剤が多い事・・・
これを飲み切るのに、何分かけているのか
お昼過ぎに、折角家族全員そろってるってコトで、ボーリングをした。
適度に汗を流した後、また外食することにした。
１８日のＫの誕生日は、実家におごってもらっちゃってたし、Ｋの食べたいモノを選んでもらおう
・・・ということで、近くの中華料理屋さんでたらふく食べた。
しばらく動けません

『メンタリスト（ファイナルシーズン・全１３話）』を観ました。

　ＦＢＩの潜入捜査官が何者かに撃たれて死亡する。捜査官の潜入場所付近で事件が起きたため、ジェーンとリズボンは、被害者がＦＢＩ捜査官だったことを伏せて調査を開始する。一方チームには、ミシェル･ヴェガという若くて意欲的な新メンバーが加わる。ジェーンとリズボンは、自分たちの関係を、ミシェルだけでなく同僚にも内密にしようとする。
（ワーナー公式サイトより）

　大ヒットドラマ（という「触れ込み」はどこも同じですが）「メンタリスト」も今回の第７シーズンがファイナルシーズンだそうです。
いつも１シーズンは約２クールだったのに、今回は１クールです・・・正直、あっという間に終わってしまいました
過去のシーズンにて、ファーストシーズンからの「宿敵」であったレッド・ジョンを退治し、ラストは、ついに・・・ついにリズボンに想いを伝えました・・・
・・・という一つの「区切り」をつけた印象があったので、今回のファイナル・シーズンは、何となく、「後夜祭」って感じに受け取りました
毎度のパターンである、１話完結の話はあったし、それらしき強敵もいたものの、話の中心は、「告白後のジェーンとリズボンはどう結ばれゆくか」という１点でした。
その点では、最終回、ちょっと（ジェーンに恨みを持つ奴の存在が）ドキドキしましたが、無事に結ばれて良かったです
旧ＣＢＩの仲間である、リグズビーと、（俺の愛しの）ヴァンペルトも駆けつけてくれましたしね
チョウさんも、真面目一辺倒が認められて、ＦＢＩ局長まで上り詰めてしまいましたし
唯一の哀しみは、今回からＦＢＩに加わったミシェルでしょうかね
「おとり捜査」満載、人を騙す犯罪捜査を行うジェーン達に対して、意義を唱える正義感たっぷりのミシェル。次第にジェーン達の流れに乗っていく様は可愛らしかったですが、短い運命で・・・残念でした
他のクライム・サスペンスとは一味違う味付け、そして、唯一無二である、「パトリック・ジェーン」という存在の魅力
独特の音楽もこのドラマにはとっても心地よく、騙して犯人を捕まえたときに「ニヤッ」とくる感覚・・・
これぞ、「メンタリスト」そのものでした
ちゅうことで、７シーズンありがとうございました・・・で８０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

Ｋはめでたく１４歳！！

　今週はお盆Ｗｅｅｋということで、電車も比較的空いてるね。
で、本日は平日なれど、会社は定時にあがった
だって、今日はＫの誕生日だもの
実家が一緒にお祝いしてくれるってコトで、外食することに
「何食べたい？」とＫに聞いたら、「いつものお蕎麦を食べられる所に・・・」だって。
これって、実は実家の事とか、色々と気を使って考えてるんだよね・・・子供らしくちょっとは我儘言えばいいのに

ワイワイガヤガヤ・・・楽しく飲み食いした。
結局、実家に御馳走になっちゃって・・・ありがとうございました
そして・・・
Ｋ！　１４歳のお誕生日おめでとう！！
今では、我が家の一番の背丈になって、すっかりスリムになっちゃって・・・
いっぱしにニキビ顔になっちゃったけど、性格は変わらず明るいＫ！
勉強に卓球に、頑張っておくれ！！

お盆２０１６

８／１３（土）
　暑い日が続きます・・・陽が無い分ちょっと楽
昨晩からペルセウス流星群が見れる・・・はずなんだけど、昨日も曇り、今日も曇りでは、ダメだなぁ
寝苦しかったらしく、１：３０頃に目が覚めちゃった。
映画を１本観た後、着替えてジョギングに出かけた
朝方は幾分、風がある分涼しくて、快適に１６ｋｍ走った。

ちょっと休憩した後、毎週の首のリハビリ。戻って遅めの朝食
で、今日はお盆なんで、家族全員でカミさんの実家に行った
お線香をあげた後、談笑しつつお昼を頂いた。御馳走様です
毎度のことなれど、お昼からビール頂いちゃったので、その後はボロボロ・・・ぐうたらしてました

８／１４（日）
　朝はいつものお買い物＆マック
その後は、ウチの実家と、お墓参りした
そのまま、ファミレスでお昼を食べて帰った。
午後はオリンピックとプロレス（Ｇ１）観戦、いやぁ盛り上がった

『ハンガー・ゲーム ＦＩＮＡＬ レジスタンス／レボリューション』を観ました。

　カットニス率いる第１３地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終戦争に突入。ゲイル、フィニック、そしてピータを従え、カットニスはスノー暗殺作戦を結構。しかし一行は、死のトラップや無数の敵に直面。それはまさにスノーが仕掛けた戦争という名のハンガー・ゲームだったのだ。そして、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難な状況に陥る。
その先には、予想だにしなかった衝撃的なラストが待ち受けているのだった。
（公式サイトより）

　思わぬ大ヒット作品になってしまいましたね、この「ハンガー・ゲーム」シリーズは
主役として抜擢されたジェニファー・ローレンスは、この作品ですっかり有名になっちゃいましたし
でこの「ＦＩＮＡＬ」は、映画としてはラストであり、最近流行りの前・後編での劇場公開でした。
前作のラストにて、第１３地区はすっかり反乱軍としての確固たる地位を築いていたようです。当然ながら、その中心として引っ張る存在として、またもやカットニスが駆り出される・・・お決まりですね
もともとは普通の生活に戻りたかったはずのカットニスですが、これだけ周囲の人々が盛り上がってしまっては、（これだけ映画がヒットしてしまっては）やむを得ないですね。
意外だったのはピーターの存在ですね。日本のヒーロードラマでは良くありうる展開ではありますが、洗脳されちゃって、敵としての出演です
その「敵」ですが・・・スノー大統領は、本当にあんな数々の「罠」を計画的に仕掛けていたんでしょうか
爆弾とかはまあアリとして、レボリューションの中盤に出てくるあの高速ゾンビみたいな奴は・・・完全に、昔やった「アンチャーテッド」ですわ
結局、あんな少人数、かつカットニスの「弓」の利点を生かせそうにない「大戦争」、第１３地区の奇跡的　既定路線　の勝利で終わってしまいました
個人的には、最初の作品は、なんだかんだ言ってＢ級ヒット作品と思ってました（金かかってましたが）。
それが、思わぬヒットでハナシを膨らまさざるを得なかった・・・と感じました。
ちゅうことで、原作が未見なので、勝手気ままに発言しちゃいました・・・で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

２０１６年・山の日

　幾分涼しい？　今日はくもり
最近は、オリンピック中継を見るのに、とっても生活が不規則になってるなぁ・・・
時差１２時間というのは、Ｆ１ブラジルＧＰで経験していますが、Ｆ１ブラジルＧＰは年１回ですが、こちらは約２Ｗ毎日ですからねぇ
昨晩も、（福原）愛ちゃんの卓球女子準決勝を応援したくて寝ない覚悟をしたものの、残念ながらあっさり終わってしまった
で、今朝は起きて、いつもなら映画２本・・・といきたいところだけど、１本にして、体操個人総合・内村選手を応援
ただ、長時間になりそうだったんで、申し訳ないと思いつつ、着替えてジョギング１０ｋｍ。自分も汗かかないと
戻ってすぐに、また内村選手を応援・・・やったぁ　金メダルおめでとうございます
（陽がギラつく前に）洗車をし、シャワーをあびた後は、昨晩に引き続き、再び愛ちゃんの応援
今回は、この北朝鮮の選手に、佳純ちゃんも愛ちゃんもやられてしまったなぁ・・・悔しいけど、感動をありがとう。愛ちゃん
こんな間にも、ＹやＫは部活に出かけてしまった。
残ったカミさんとｓの３人で、遅めの朝食をとった。（外でパン＆コーヒー！　最高！！）
そのまま週末までの食材を調達し、お昼前に帰宅した
午後は特に予定もなく、子供達は、庭プールで遊んでた
俺もたまった録画モノを消化。とにかくオリンピック優先なんで、いつものレギュラー番組がごっそり溜まってる
今夜も卓球男子・水谷選手の応援だね
正直、中国選手の「壁」はとっても高いけど、頑張ってください

『機動戦士ガンダム００８３ （ＢＤ－ＢＯＸ）』を観ました。

　『機動戦士ガンダム００８３』は、（何度も言ったような気がしますが）ガンダムのＯＶＡの中では一番好きな作品でして、発売当時、ＬＤで買い集めて夢中で観てましたし、ＤＶＤになった後も購入しました。
・・・そして、案の定、ＢＤ化になったんですが、今回、ただのＢＤ化でなく、「ＨＤリマスター化」したという点、そして、映像特典に少し魅力を感じたので、コレクションとして保存していたＤＶＤを売り払って、かつポイントも使って、何とかこの高価なＢＤ－ＢＯＸを購入しちゃいました

　ということで、物語の感想は今回は割愛します

まずは「ＨＤリマスター化」です。
・・・正直、私の眼力では、左右で比較でもしない限り、良く分かりません
もともとこの作品は、当時から作画クオリティが高いって思ってたんで、その映像が少しでもクリアになるなら、悪くは無いですよね。
どうせなら、シネマサイズ（１６：９）になれば・・・というのは、高望みですかね
次に、「映像特典」です。
昔、「ＣＤシネマ」として発売していた２作品が収録されてました。俺、このドラマは初です
ビデオとかがまだ無い時期には、良く「ドラマ編」といった音と声だけがＬＰレコードに収録されていたものがあったもんです・・・懐かしい
こちらも、正直、（ずっと映像を見続けた後に聴いたので）映像が無い分、物足りなさは感じましたが、ドラマそのものは分かりやすいですし、００８３の物語の「合間」の話で興味深かったです
また、こちらも昔の映像特典「宇宙の蜉蝣」に加えて、新作である「宇宙の蜉蝣２」がありました。
「２」に関してはもちろん、初見です。
ピクチャードラマということで、昔の映像と、新しい静止画を繋いだものであり、こちらもフル動画で無い分、物足りなさを感じました。
（価格が高い分、しっかり作って欲しかった・・・）
００８３という世界の大きなキーマンである、シーマ・ガラハウの過去のいきさつとか、今回に至っては、最後の機体である「ガーベラ・テトラ」を受領するシーンまであって良かったのに・・・
ちゅうことで、、高価ではありましたが、コレクションとして残したかったので、良かったっす・・・で８５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『あん』を観ました。

　縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ（内田伽羅）。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江（樹木希林）が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…
（公式サイトより）

　下町のどら焼き屋って感じですが、職人っぽいいで立ちの千太郎ですが、それほど「造り」に拘ってはいないようです。
それを我々に気付かせてくれるのが、ふと、この「どら春」に現れ、高齢にも関わらず、アルバイト希望と告げた徳江さんです
徳江さん、とっても「ほんわか」してますが、こと、「あん」造りに関しては、とっても繊細で、こだわりがあるようです
千太郎はその言動に圧倒・・・いや、困惑するばかり。
でも、そこで徳江さんを拒んだりしなかったの、良かったです・・・おかげで、とっても美味しそうな「どら焼き」が完成し、店も瞬く間に「行列のできる」人気店になってました
こんないい展開ではありましたが、思わぬ「噂」が影を落としてしまいました
「こんな嫌な話、千太郎が吹っ飛ばしてくれるだろう」という俺の予測ほど単純ではありませんでした。千太郎にも、そこまで行きつけない「理由」があったんですね
（それにしても、オーナーが連れてきた男、典型的な「ムカつく奴」ですね）
千太郎とワカナが、徳江さんの住むところに行ったシーンの、徳江さんの千太郎に対する「語りかけ」・・・千太郎同様、俺もウルウルきちゃってました
そして、静かに徳江さんの訃報が届くとは・・・
結局、その後徳江さんに何もすることが出来なかった・・・話ができなかった・・・
いつの間にか、俺も千太郎同様、なんとも言えない喪失感というか、虚無感というか・・・そんな気持ちになってました
静かに始まるエンディングも、その気持ちのままのようで・・・
ちゅうことで、ワカナの周囲の話は、正直殆ど入ってきませんでした・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません