半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

死闘、江戸川決戦!!

2019-08-04 11:04:36 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨明け以降、猛暑が続きます
8月最初の休日って事で、今日は毎月恒例の「月イチハーフジョギングの日」
3日前くらいからコースを検討してて、昨日は21:30に布団に入った。
朝2:30に起床し、すぐに着替えて準備運動し、出発
まずは柏たなか方面に4.5kmくらい進んてから、そのまま江戸川台駅方面に向かった。
どうせだからってコトで、いつもの道ではなく、自分なり「走ってみたい」道を探して進んだ。
江戸川台駅を越え、普段なら東武アーバンパークライン沿いに折り返すんだけど・・・
今回はそのまま突っ切って、ひたすら東方面の道を走り・・・

14.5kmで、ついに初の「江戸川」まで辿り着いた
今まで、地元の利根川、そしてちょっと頑張って小貝川の河川敷は走ってきたけど、ついに、届かないと思ってた江戸川まで来れた
・・・でも、まだまだ暗いし、土手は、どこも同じだね
着いた達成感・・・というのは、あまり無かった。
・・・というか、走り始めからのこの「暑さ」・・・走る前から気にはなっていたものの、この発汗量はしんどい
ここで水分を摂りたかったけど、河川敷も、隣の車道も、コンビニはおろか、自販機も無い

そのまま川沿いを3km程度南下してから川を離れ、休憩を兼ねてウォーキングに切り替えて自販機を探した。
17km地点でやっとコンビニを発見 一目散に店内に入り、水を購入した(店員さん、汗だくの俺見てビックリしたかな?)
水分補給はあっという間に終わり、そこからまた3km、おおたかの森方面に走った。
・・・しかし、この暑さはつらい・・・結局、ウォーキングが半分以上・・・走り続けることができない
自宅についたのは、3:15後、24.5kmでゴールイン
ウチに着いても、しばらくはスポーツドリンクを飲みながら動けずにいた。

朝食後は、掃除・洗濯をした後、月イチの喘息検診に行った。
帰ってからも汗かきついでに、洗車を始めた
梅雨の間、全然洗車してなかったし、来週から夏休みでマイカーを酷使するからね。綺麗にしとかないと
子供達にも手伝ってもらった。
(水着着て、水かぶりながらの洗車は、気持ちよかった)
その後も、男兄弟は、上半身ハダカでバスケやってたよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと、やっと手に入れた!!

2019-08-03 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 先日、ふとTwitterを眺めていたら、偶然見つけた記事。
「KYOSHO サーキットの狼」というキーワード
俺が大好きな「サーキットの狼」の名車をKYOSHOがミニカーとしてコンビニ(サークルKサンクス)で限定発売していたのが2009年。
血眼で近所のコンビニをドライブ行脚し、買い集めた(当時の記事その1その2その3)
全8種類あるんだけど、選べない品で、5種類までしかGETできなかった
それも、その3種類は、カウンタック、イオタ、そして、一番欲しかった、フェラーリ・ディノRS(今は権利問題で、ヤタベRSと呼ばれている)だったんだよ。
で、その後も再発売のニュースが出ないかネットを除いていたり、ネットオークションに出品されないか探しまくっていたっけ。
(ネットオークションは超高くて、手が出なかった)
そんな過去があったので、慌ててその記事を見たら、「風吹裕矢2台セット」の予約受付中の記事だった
もちろん、すぐに(その販売場所の会員登録をして)予約しました
で、こちらです。

当時の箱と同じかな この2台がひと箱に纏まって届いた。
まずは、初代の風吹の愛車、ロータス・ヨーロッパSP

これ、多分前にGETできてた奴と同じかも? と思い、前のを引っ張り出して並べてみたら。

・・・同じでした

さすがKYOSYO、クオリティ高いです
ちなみに、ドリームトミカから発売していたロータスも並べて比較してみた。

一言でいうと、「価格相応」ですな。
トミカのがディテールがイマイチな部分が多い(ナンバープレートとか、ヘッドランプとか)けど、価格が1/3くらいだからね。十分でしょ

次は、待望の、待望の、ディノRSです!!

もうねぇ、箱を開けるときから、ドキドキが止まりませんでした

この流れるようなプロポーション、最高に格好良いです

一番盛り上がった、流石島のレース、この赤き「狼」が、幻の多角形コーナリングで勝利を得ました

惚れ惚れする車です。
この車を1/1で制作したものが、「池沢早人師ミュージアム」に展示されているので、コチラも絶対見にいくぞ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『search/サーチ』を観ました。

2019-08-03 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 忽然と姿を消した16歳の女子高生マーゴット。行方不明事件として捜査が始まる。
家出なのか、誘拐なのかわからないまま37時間が経過。
娘の無事を信じる父デビッドは、彼女のPCにログインしSNSにアクセスを試みる。
インスタグラム、フェイスブック、ツイッター・・・
そこに映し出されたのは、いつも明るく活発だったはずのマーゴットとはまるで別人の、自分の知らない娘の姿があった。
(公式サイトより)

 デビッドと奥さん、そして娘のマーゴット、幸せな3人家族に一体何があったのかというのが、最初のPCの動画でよくわかります。
ストレートに奥さんがいなくなる状況を描くのではなく、カレンダーの予定表を通じて映す・・・視点が良いけど、切ないですね・・・
奥さん亡き後、単純にマーゴットは成長して、思春期(=父親と距離を置きたい時期)なのかと単純に思っていました
そんな娘に「娘離れ」できず、ソワソワしちゃう父親・・・そんなものと思っていました。
しかし、全く帰宅しないところか、マーゴットの行動がつかめない状況になり、慌ててヴィック捜査官と捜索を始めます。
(捜査官とも、Skypeで会話するんですねぇ・・・捜査官のプライベートってどうなってるのかしら)
進展が見えない捜査に対して、デビッドがとった行動は、PC(ネット)の世界に存在するマーゴットの姿を追いまくる・・・という行動でした。
SNSの中のマーゴットを観ると、謎が深まりますね・・・父親を嫌っているという単純な理由ではなく、何かがある
そして、彼女にSNSを通じて接触する奴らも、悪者っぽい奴、悩みを抱えてマーゴットに頼る奴、何かがある
捜査は進まない、謎は深まるばかり・・・
別の視点で、SNSを使って捜査協力をお願いするデビッドですが、ここは醜かったですね
友達でもないのに、注目されたくて、悲壮感を装う女性とか、捜査協力を高々と宣言して、別の出会いを求める奴・・・このシーンはしんどかったです
PCに映し出される写真や、自らがサーチしたところから捜査の「糸」を繋げていくデビット。
犯人が二転三転する、それもPCとかTVだけのシーンで・・・この作品、ココが凄いです
まるで、自分がPCでネットをしながら、謎解きをしているような雰囲気・・・新鋭監督という事前情報を掴んではいたけど、こんな斬新な演出があったとは
最後のシーンまでしっかりPCを使って徹底してます。めちゃ面白かった
ちゅうことで、今後、この監督の作品に注目します・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風(全39話)』を観ました。

2019-08-01 21:26:46 | あにめ&ひーろーの部屋
南イタリアの都市、ネアポリス。風光明媚な観光地だが、ギャングが支配する街でもある。
ジョースター家の宿敵・DIOの息子と思しき人物「汐華初流乃」を探すため、この街を訪れた広瀬康一は、青年ジョルノ・ジョバァーナと出会い、荷物を盗まれてしまう。
その際、康一はジョルノこそが探していた「汐華初流乃」であり、同時に彼がスタンド使いであることを知る。
一方、ジョルノはギャングの「涙目のルカ」から因縁をつけられてトラブルになり、それが原因で同じくギャングのブローノ・ブチャラティから狙われることになる……。
(公式サイトより)
 漫画はとってもとっても続いているジョジョですが、アニメも好評とはいえ、ここまで続くとは思ってませんでした。
今回の第5弾は、俺はもう漫画は読んでいません。全く予備知識なしです
「今回はどんなjojoが出るのだろうか?」という単純な興味がありましたが、まさかDIOの血統とは・・・絶えてないってのが「恐怖」ですね。
(それだけ、DIOという存在は、強烈なものです。俺の中では)
さあ、また絶望的な恐怖の始まりか・・・と思いきや、今回のジョルノは、野望は持ってるものの、なんだか物腰柔らかい青年でした。
(あの3つ穴頭はなんだろか)
ブチャラティ一味の「新米」として加入したジョルノ、野望の旅・・・ではなく、どちらかというと「護衛の旅」が始まりました。
ここからは、「定番」の流れです。
毎話、新たな敵が現れスタンドバトルが始まります。
よくもこんなに、スタンド(能力)のアイデアが浮かぶなぁ・・・と。なんだかんだ言っても飽きないですもんね
ついでに言うと、俺が夢中になってた頃の洋楽のタイトルが、スタンド名として並ぶのも、うれしかったりしてます
最初の頃に康一くんが出てきてたので、過去キャラの再登場を期待していたところ、まさかのポルナレフが出てきたしね
活躍の場はほぼ無かったのは残念だけど、やはり過去の知っている面々が出てくるのは盛り上がります。
また、ブチャラティ・ファミリーの戦いは、「ギリギリ感」が半端ないですね。常にピンチで・・・
そんな中で、哀しくも散っていった奴らの回は、毎度、しんみりしちゃいました
今回、ラスト(1時間スペシャル)の終わり方も異色でしたね。
戦いは終わったけど、後味をわざと悪くしている感じ・・・静かだけど不気味・・・なんでだろ
ちゅうことで、子供達も毎週楽しく見ていました 親子で見続けるぞ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする