2019年夏休み3日目-2

　「大滝鍾乳洞」を出て、車で40分くらい走り、次の目的地「名もなき池」に行った。

「岐阜の観光スポット」と検索すると、どこのサイトでも上位に来てるんだけど、ただ単に「口コミ」で広がった・・・というミステリアスな池。
モネの絵の様・・・ということで、「モネの池」と呼ばれているらしい。
小さい駐車場に車を停め、少し歩くと、何もなさげな池に、沢山の人だかり・・・
近づいて、なるべく人を写さないように、池を撮影しまくった。

澄んだ水、スイレンの葉と、鮮やかな鯉・・・とにかく、ここは静かに堪能するに限ります。

本当なら、朝夕のほうがいい写真が撮れるみたいだけど、まあこれでも十分です。
本格的なカメラを持ち出している人も多かったし。

たった30分程度、本当に「立ち寄った」という感じの場所だったけど、口コミの「真実」を見れて良かった

そのまま国道を45分、南下して、次の目的地「岐阜城」に到着したのはお昼過ぎ。
どんどん山から下ったので、気温も上昇　猛暑堪能です
駐車場に車を停めて、金華山を見上げると・・・あんな場所にお城があるのね・・・

距離がある・・・とはいえ、「金華山ロープウェイ」であっという間に山頂駅までは行けた。
しかし、駅から城までは、やはり徒歩で頑張って登る

城の入り口で入場料を払い、もちろん、城のてっぺんまで上がった。
いやぁ、絶景なり。

風の吹き抜けも最高、天下統一した気分
帰りがけには、変なトリックアートもあって、撮影してみた。

子供達、歴史の勉強してくれた・・・かな?
(俺もちょっとしないと)

2019年夏休み3日目-1

　2019年の夏休み「岐阜旅行」も最終日になっちゃいました。天気は相変わらず晴れ
昨日もたくさんお酒を飲んじゃったけど、同じ轍は踏まない。。。二日酔いはありません
朝は5:00過ぎに、温泉に入った。ココは高台にあるホテル、かつ露天風呂は8f、素っ裸でしたが、素晴らしい景色でした
朝のバイキングも、食欲満開　和食中心にたらふく食べちゃった。
ここのホテル(ホテルくさかべアルベリア)は、スタッフもアロハ来ているし、色々なショーとか催し物もあって、なんだか福島のハワイ風のところに似ているなぁ
お土産を物色し、9:30にチェックアウトをした。
最終日、最初の「寄り道」は、昨日予定してたけど行けなかった、「大滝鍾乳洞」に行った
1時間近くの道中、やたら「xx鍾乳洞」という看板を見た。小さい鍾乳洞は沢山あるみたいね)
まずは、珍しい木製のケーブルカーで洞の入り口まで行く。

木製らしい低いガタゴト音、なかなかいいね
1日目の「大滝鍾乳洞」同様、やはり中は超涼しい

ただ、こちらのほうが、道が険しいね。
頭上注意って(低い)場所もあるし、横幅も狭いし、階段は急だし・・・

結構混んでて、渋滞状況で洞内をめぐるから、一つ一つはしっかり見てはパチリした。

行きはケーブルカーだったけど、帰りは下り坂を渋滞歩き
3日間、足は酷使しているね。ジョギングできてないから、まあいっか

2019年夏休み2日目-2

　「宇津江四十八滝」を後にして、次の目的地までは距離があったので、コンビニでお昼を済ませた。
東海北陸自動車道を(俺二日酔いのため、カミさんに運転お願いし)かっ飛ばし、12:30頃に「白川郷」に到着。
合掌造りの集落群、この世界文化遺産をしっかり見ないとね

ちょっと離れた駐車場に車を停めて大きな橋を渡ると・・・そこは別世界でした。

ちょっと歩いて、「白川八幡宮」にてお参り。。。

海外(欧州?)の観光客がやたら多いなぁ・・・人混みのメイン通りを外れて、横の静かな道を楽しんだ。

そのまま必死に歩き、山道を登って、一番景観を楽しめる展望台に到着。


汗だくになった甲斐がありました。素晴らしい景色です

パンフレットにあった、「雪景色」も凄いんだろうなぁ。寒そうだけど
帰りは展望台の横にある急激な下り道を使って、あっという間に下りた。
(ただ、ここも凄い下り階段・・・ふくらはぎがパンパンだよ
子供達も(特にsは)ぐったり状態だったんで、本人ご希望の品にて休憩。

朝から既に10000歩オーバー、しかも上り下りありで大変だったけど、それ相応のものを観れたよね。

本当ならもう一つ、行きたい場所があったけど、予想以上に時間が経ってしまったので、このまま2時間弱、車を走らせ、2泊目の宿泊地「ホテルくさかべアルベリア」に行った。
チェックインは5:00過ぎで、5:30から夕食という話で、急いで温泉で汗を流した

晩御飯は連チャンのバイキング
お酒も飲み放題だったんで、進んじゃった。・・・朝は死にそうな二日酔いだったのに

2019年夏休み2日目-1

　2019年夏休み「岐阜旅行」2日目の起床は5:00。
家族全員で、朝から温泉　まだ涼しい中での露天風呂はまた格別
恒例の朝食バイキング、家族は全員元気で食欲旺盛だったけど、俺は昨日飲みすぎたようで、極度の二日酔い
(せっかくの旅行、かつ美味しそうな朝ごはんなのに・・・やってもうたぁ)
食事後、予定のチェックアウト時間を30分オーバーして、休ませてもらった。
このホテル(高山グリーンホテル)は本当に居心地も良かったし、各所に「鈴虫」の音色が響いてて、いい感じでした
9:00過ぎにホテルを後にし、カミさん運転にて、最初に向かったのは、「宇津江四十八滝」

名前が付いている滝が13、その他にも小さい滝なんかもあるという事で・・・全部で48あるとはどこにも書いてないですが

厳しい日差しも、すっかり木々に遮られて、涼しくなってきました

確かに大きい滝ではないけど、水の音は清々しいです。
ただ、800mの山を登るワケで、結構な運動・・・汗はだんだん止まらなくなってて、途中で水にタオルを浸して・・・

上りの後半はだんだんと道も険しくなってきて、膝が悲鳴を上げてます


やっと中間地点に到着。折り返しながら、とにかくマイナスイオンを吸いまくる子供達

1.5時間くらいかかったのかな　戻ってきたら、すぐに水分補給&休憩した

近くに温泉もキャンプ場もあるし、ここだけで1泊して楽しむことも出来そうだね。

2019年夏休み1日目-3

　高山市でお昼&散策をした後、また車を30分走らせた
今日行く最後のスポット、「飛騨大鍾乳洞」に着いた頃の気温は36度くらい。暑いっす
しかし、この中は12度　期待していたけど、超涼しくて気持ち良いです

色々な見所はあり、写真の通り、タイトルが付いている・・・
毎度思うのは、「まあ、そう言われれば見えなくはない」という感想しかないけどね

昔と比べると、ライトアップ方法変わったよね。色々な色を使うのは確かに面白いけど。

洞内はとにかく「登る」場面は多いね・・・足腰鍛えているつもりだけど、結構堪えます

全長800mの「涼」を満喫して出てきたら・・・やっぱりこの日差しと湿気は、速攻で現実に戻されちゃうね

下りの途中で、岩魚がいたので、ちょっと休憩。

今日行く予定の場所はすべて終えたので、車は、宿泊地、「高山グリーンホテル」へ。
着いて速攻で温泉に浸かった。何せこの汗臭さ・・・早くスッキリしたかったしね。
熱かったけど、気持ちよかった。上がってすぐに生ビール　天国です
18:00からの晩御飯は、目玉の「飛騨牛食べ放題」のバイキング

(途中、ご当地キャラ「ひだっち」が登場　全員でパチリ)
飛騨牛はもちろん大人気で、ここぞとばかりに食べたけど、その他にも、蟹も食べ放題だったし、海鮮丼も自分でチョイスできたし・・・
(お昼に食べたのに)高山ラーメンもあったし、とにかくガッついた

2019年夏休み1日目-2

　レールマウンテンバイクを終え、車は高山市方面に走らせた
今日のお昼は、「高山ラーメンを食べる」と決めていたから、混雑している市街地の駐車場に車を停めて歩いた
事前にネット等で調べた場所に行ったら・・・11時過ぎだというのに、早くも10人近く並んでいた
ここまで来て諦めるのも・・・と思い、並んだ。(日陰だったから良かったものの・・・)

「麺やしらかわ」さんです
事前に並んでいるときに注文を取ってもらっていたので、入った後はあまり待つことなく、待望のラーメンが出てきた。

濃い醤油味、細いちぢれ麺・・・比較的シンプルなラーメンだけど、気が付いたら、スープも全部飲んでた
待った甲斐があって、美味しかった
店員さんも「しっかり(最後まで)食べてくれてありがとう!」「ココ(高山)を楽しんでいってね!」と気さくに声かけてくれたし、満足です
そのまま古風な街並みの高山市街を散策し、しっかり冷たいスイーツに惹かれてしまいました

濃厚ミルクソフト・・・こちらもまいうーだった

そのまま、「ぶら旅ロケ」風にてくてく歩いた。

飛騨牛まん、地酒、その他いろいろと魅力的なものばかりだったけど、そろそろ次に向かわないと・・・ね

2019年夏休み1日目-1

　やって参りました2019年の我が家の夏休みです
今年の旅行先は「岐阜」。自分でもどうしてココをチョイスしたのか、理由がイマイチ説明できません
いつも直前まで旅程を決めず、前日に慌ててばかりだったけど、今回は3日前くらいには、だいたいの「骨子」は出来てた。
朝は2:30に起床し、3:00に家族を起こして3:30に出発。ガソリンを満タンにして高速道路に突入した
首都高速、そして中央自動車道を渋滞なく走って、8:30頃には岐阜県に入った。
最初に到着したのは、「漆山駅跡」
もう鉄道として使われていないココですが、「レールマウンテンバイク」というものがあるというのを知って・・ね
既に鉄道として使われていない旧神岡鉄道の線路を使って、マウンテンバイクで走るというもの。
結構予約が殺到しているものだったんだけど、幸運にも予約が取れたのでチャレンジしてみることにした。
10:15出発の回に予約をしていたんだけど、9:00前に着いちゃった
周囲に何もない場所なので、どうやって時間を潰そうか・・・と悩んでいたら、スタッフの人が寄ってきて「前(9:00)の予約者が1組来ないので、良かったら先に出発されますか?」というお言葉が
もちろん、断る理由はなく、急遽、9:00出発の回に加わった。
一通りの説明をしっかり聞いて、いよいよマウンテンバイクに乗り込んだ。

ご覧の通り、2台のバイクの間に補助席みたいなイスが繋がれてて、5人家族なんで、最初はこの補助席?には俺が座った(楽した)

最初は軽い上りなんだけど、電動アシスト機能が付いたバイクなので、全く苦にならず

気温も(まだ朝方なので)上がっていないし、心地よい風も吹いてて、気持ちよいね。

今回チョイスした「渓谷コース」は、鉄橋あり、トンネルありと、見所はいろいろとあったなぁ
3.3km走り、折り返し地点の「二ツ屋トンネル前」に到着。

ここで小休止。冷えたキュウリorトマトをもらって食べた
帰りは下り。今度は俺がバイクをこいで、補助席には、sが写真撮影で座った。
下りなんで、ほぼバイクはこがなくても大丈夫。両手も離せるし、風景と風を満喫した
往復、1時間ほどで無事に到着。

最後に(旧)漆山駅のホームでパチリ
廃線って、こういった使い方もあるもんなんだね。。。まあ、周囲の景色次第なんだろうけど。
楽しかった

2019年第12戦 ハンガリーGP

　まずは、やはり予選ですよね
このコースだけに期待はしていたものの、やっと・・・やっと、フェルスタッペン選手がPPを獲得しました
ずって前から獲れていたものが、いろいろな要因で「長引いて」ましたからねぇ。
マシンの戦闘力も上がってきたし、彼自身も今年は安定して速いし、これからイケイケになって欲しいなぁ
決勝のスタート、そしてターン1までの500mのストレート勝負も何とかしのぎ、ハミルトン選手とのバトルも、最初のピットインも見事にこなし、ポールtoウィンも見えてきていました。
しかし・・・
あのメルセデスの戦略は、完全にしてやられました!!
フェルスタッペン選手の背後にピタリとついていたハミルトン選手は脅威でした。DRS圏内に入るか否かというタイム差が続いていて、正直、そのタイム差ばかり目がいってました。
そういった人、多かったんじゃないかなぁ
しかし、「追う者のほうが戦略の幅はある」「3位のルクレール選手とのタイム差がかなりある」という点を見逃していました。
あの戦略は本当に痺れましたね
あんな完璧なタイミングでタイヤ交換するとは・・・
1周後に合わせこんでピットに入っても、アンダーカットされちゃってたでしょうね。
(ソフトタイヤに履き替えて、アンダーカットされても抜き返す・・・というフェルスタッペン選手もあり得ましたが、今なら何でも言えますよね)
レッドブルの戦略家もいつも凄いと思ってましたが、多分、今回、あのシーンは、「ぐうの音も出ない」状況に陥ってしまったんじゃないでしょうか
そういった戦略バトルも堪能できましたし、フェルスタッペン選手ハミルトン選手のガチのバトルも堪能できましたし、本当に面白かったです
この2人に唯一対抗できたはずのボッタス選手はオープニングで散々「揉まれて」しまいましたし、フェラーリ勢は太刀打ちできませんでしたね。
ガスリー選手も色々と悪い噂ばかり耳にしますが、残念ながら、決勝は良いところは無かったですね。
ここんところのF1は、レッドブルの躍進もあって、盛り上がりますね。
F1サーカスは夏休みに入ってしまいます。
夏休み明けはスパ、そしてモンツァなので、レッドブル・ホンダは苦手なコースかと思いますが、ココでスペック4投入・・・してくれないですかね

2019年のヒマワリ・・・逸してしまった。

　猛暑は続きます
朝はちょっと遅くて3:00起床、昨日のF1予選をもう一度見た。(それだけ興奮した)
4:30になって、着替えてジョギングに出かけた
出てすぐに日の出が・・・

(この、ギラギラしちゃう前の太陽、好きです)
折り返しの「あけぼの山公園」、この季節は「ひまわり」が満開なんで、撮影に寄ったら・・・

うーん、枯れかけているし、みんな下向いちゃってる・・・ピークは2W前くらいだったのかな

毎年、満開の時にパチリしていたので、ちょっと残念でした
昨日はヘトヘトハーフを走ったけど、今日は6.5kmでやめといた。

家族5人そろって、朝はいつものお買い物&マック
スパイシービーフは・・・もうちょっと辛いのを期待していたけど・・・
帰宅後は、特に予定もなく、(この暑さだし)一日家でのんびりしていた。
今週は後半戦、いよいよ夏休みだしね。
今から旅程を検討していかないと

『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を観ました。

　日本中の女子高生がルーズソックスを履き、空前のコギャルブームに沸いた90年代、そんな時代に青春を謳歌した女子高生の仲良しグループ「サニー」のメンバー6人は、20年以上の時を経てそれぞれ問題を抱える大人になっていた。専業主婦の奈美は、ある日、久しぶりにかつての親友・芹香と再会するが、彼女は末期ガンにおかされていた・・・。
「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」。
芹香の願いを叶えるため、奈美が動き出す。梅、裕子、心、そして奈々・・・、かつての仲間は無事、芹香の前に再結集できるのか?
(公式サイトより)

　もともと韓国で大ヒット、ロングセラーとなった作品ですよね。面白かった記憶があります(当時の感想)
韓国版の話を思い出しつつ、この作品を観ましたが、流れは当然、同じですよね。
ただ、時代が違います。それは「音楽」でとても分かります。
あちら(韓国版)は、「サニー」って曲もそうですし、流れる洋楽は、ほぼ80年代、俺にとってはストライクなものでした。
こちらは、コギャルブームの頃ですか、、、懐かしいですね。ルーズソックスとか履いてる高校生ばっかりでしたよね。当時は・・・
その頃に弾けていた女性が見ると、この作品って、とっても刺さるのかな
安室ちゃんとか、久保田利伸とか、当時の曲もかなりかかってますしね
で、あちら版より、役者さんを知っている分、物語以外の「楽しさ」というのは感じましたね。
・・・と話以外のネタで楽しみはしましたが、当然、話はGoodですよ
バラバラになった(あんなに仲が良かった)仲間たち・・・小ばかにし合いにながらも、やっぱり嬉しいし、楽しい・・・
(思い出のDVDとかは、ちょっと反則かなぁ)
それぞれ悩み、問題を抱えている仲間たち・・・でも、一番笑い合った、一番輝いていた頃を思い出し、前を向いて一緒に歩いていく・・・
リーダー・芹香の「願い」のお陰です。ありがとう
ちゅうことで、あの「事件」に至るまで、あの子のシーンはしんどいものばかりでした・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません