半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ジェミニマン』を観ました。

2020-08-15 15:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 引退を決意した伝説的スナイパーのヘンリー(W.スミス)は、政府に依頼されたミッションを遂行中に何者かに襲撃される。
自分のあらゆる動きが把握され、神出鬼没な暗殺者に翻弄されるヘンリーだったが、その正体が秘密裏に創られた「若い自分自身」のクローンだという驚愕の事実に辿り着く。
なぜ自分のクローンが創られたのか? なぜ彼と戦わなければならないのか?
そして、謎の組織「ジェミニ」の巨大な「陰謀」と、その真相とは・・・?
(DVD公式サイトより)
 劇場公開時のCMを観て、興味を持った作品です
CMの内容は、ほぼ冒頭の解説の通り
凄腕スナイパーのヘンリーが、自分のクローンと戦うという「最大の魅力」を惜しげもなくCMで言ってましたからね
しかも、ヘンリーは全盛期を越えてしまって、一線を退こうとしているのに対して、クローンのほうは、若々しく、スタミナ120%
一応、序盤は「なんでこんな対決になったのか?」という話がありますが、静かだし、暗いし、話が入ってきません。寝そうになりました
しかし、急に始まった二人の戦い・・・これは最高でしたね
家の中の激しい銃撃戦で始まり、格闘戦になり、バイクチェイスになる・・・序盤と違ってテンポが良いし激しいし、格好良い
一旦「引き分け」となり、小休止・・・場所移動(豪華なプライベートジェット?)の間は、またもや眠い
第二ラウンドは、戦いを通じた「説明の場」ヘンリーが必死に説得するも、まだまだクローンは戦闘マシーン・・・こちらも「引き分け」
・・・まあ、これだけの能力を持った男と、その男のクローンだから、決着はつかないですね。
ついに自分の生い立ちに疑問を感じて、クローンが寝返ってからは、無敵でしたけど、最後に放たれた敵には苦戦しました。
その彼もクローン・・・
敵の男の説明(戦地に行くのは、感情や家族がいないクローンがいったほうが、人類は幸せ)というのも分からなくはないけど、そんな単純な形で、クローンは取り扱えないということが分かりました
まあ、そんな話よか、単純な設定とアクション、これに尽きましたね
ちゅうことで、今も戦地では、W.スミス軍隊が大活躍中なのか???・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『i -新聞記者ドキュメント-』を観ました。

2020-08-15 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 蔓延するフェイクニュースやメディアの自主規制。民主主義を踏みにじる様な官邸の横暴、忖度に走る官僚たち、そしてそれを平然と見過ごす一部を除く報道メディア。そんな中、既存メディアからは異端視されながらもさまざまな圧力にも屈せず、官邸記者会見で鋭い質問を投げかける東京新聞社会部記者・望月衣塑子。果たして彼女は特別なのか?そんな彼女を追うことで映し出される、現代日本やメディアが抱える問題点の数々。
(公式サイトより)

 この作品の直前に、「新聞記者」を観ましたが、その作者である望月さんのドキュメント作品です
冒頭の解説の通り、彼女はかなり有名人になっているようですが、無知な俺は知りませんでした・・・菅官房長官にあんなに食ってかかってたんですね
劇中、何度、菅さんとの生のやりとりが出てきてたか・・・それも、長々と質問をしようとする彼女に対して、明らかに嫌気を指した表情を浮かべる・・・質問を遮ろうとする記者会見の開催側の人たち・・・
この作品自体が、どうしても「望月さん目線」になっているところも有ると思うんですが、取り上げているテーマ(事件)は、確かにしっかり彼女自身が現地に赴き、事実を確認しているように映りました。
それを政府にぶつけても、あのリアクションじゃあ、観てて腹立ってきますね
しかし、周囲の記者であり、マスコミの反応が全然感じられないのは何ででしょうか?
・・・言っても仕方ないという「諦め」の風潮が浸透しちゃっているのか?
・・・いや、彼女だけがただ「浮いている」状況で、静観するしかないのか?
その点がずっとひっかかってましたが、後半の、記者会見の参加者のルール?みたいなものの説明を受けたら、何となく理解できちゃいましたね
そっかぁ、政府と記者の間での(暗黙の)繋がりが強いんですねぇ・・・
・・・って納得しちゃあいけないんですよね
そんな色々な事を考える作品としては、観て良かったと思いました。
結構、色々なところでカメラ回しちゃってるから、ドキドキしちゃいましたよ
ちゅうことで、監督も彼女を通じてメッセージを発信したかったのが伝わりました・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『新聞記者』を観ました。

2020-08-15 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届いた。
日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。
一方、内閣情報調査室官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。 
「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロール。
愛する妻の出産が迫ったある日彼は、久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。
真実に迫ろうともがく若き新聞記者。
「闇」の存在に気付き、選択を迫られるエリート官僚。
二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる!
(公式サイトより) 
 東京新聞記者・望月衣塑子さんのベストセラー『新聞記者』を映画化した作品だそうです。アカデミー三冠も獲って、話題になってましたね
これって、もちろん直接指してはいないものの、昨今のニュースが記憶に残っていれば、誰もが、森友学園の話ってのが分かります
記者である吉岡は、「執着」って言葉がとっても似合いますね。確実に存在する(いや、信じている)「(奥に潜む)真実」に向かって、周囲との温度差を感じつつも、突き進みます。
この辺は、筆者である望月さんの「姿」なんでしょう。
相手は内閣・・・大きな存在、簡単にモミ消すことも、(質問を)聞かないことも出来る彼ら・・・
印象悪い記者をあんな取り扱いにするってのも、実際にあるんでしょうねぇ・・・
そんな内閣の中での杉原の存在が、この作品の一番の「興味」だったかも
彼は、正直、誰をモチーフにしているのか? はたまた、映画としてのオリジナルの存在なのか?
その辺が分かりませんが、彼の心の葛藤がものすごく伝わりますね。
だけど、彼も「一人」という存在・・・生殺しって感じで、息苦しかったです
やるせない・・・でも、これが現実なんですよねぇ・・・
ちゅうことで、本田翼ちゃんの役(存在)、地味なんだけど、杉原にとっちゃあ、重要な人でした・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2020のお盆は・・・

2020-08-13 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 梅雨明け以降、猛暑が続きます。汗っかきは最悪な季節・・・
今日は会社は振替休日っす。先週土曜日に出勤した分のお休み
子供達もたった2wの夏休み中、そしてカミさんも今日はお休みってコトで、ココに休み合わせないとね
朝は映画を1本観てから、4:30過ぎに着替えてジョギングに出かけた
日の出が少しずつ遅くなってきているのが、(この時間帯に走ってると)良く分かる・・・気温としては「夏」だけど、確実に季節は進んでしまってるね。
6.2km走って、大汗かいて帰宅
一休みして、家族が相次いで起きてきた後、8:00過ぎに家族全員+実家でお出かけ
お盆始まったからね、お墓参りに行った。
朝早く、涼しいうちに・・・と思ったけど、まあ猛暑・・・お墓を洗ってる間にまた大汗
帰りがけに「道の駅」に寄ったけど、大混雑・・・「三密」状態は御免ってコトで、早々と帰宅した。
お昼前になって、また家族5人でお出かけ。せっかく全員いるのに勿体無いからね。
・・・といっても、目的があるワケでもなく、新しいショッピングモールを探索した。
ついでにフードコートで、遅めの昼食をとった。

俺は「もりそば」、まいうーだった
16:00頃に(突然の雷雨の中)帰宅した後は、のんびり過ごした。
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『アンダー・ユア・ベッド』を観ました。

2020-08-13 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 三井直人(高良健吾)は、今から11年前、大学の講義中に「三井くん」と名前を呼んでくれた佐々木千尋(西川可奈子)のことをふいに思い出した。講義後に千尋を喫茶店に誘い、彼女が好きだというマンデリンのコーヒーを飲み、飼育しているグッピーを分けてあげる話をしたのだった。三井は人生で唯一幸せだったこの時を思い出し、“もう一度名前を呼ばれたい”一心で、現在の彼女の自宅を探し出し、近くにいられるよう引っ越し、観賞魚店をオープンさせた。しかし、目の前に現れた千尋にあの日のキラキラとした眩しい面影はなく、今にも消え入りそうな虚ろな表情の変わり果てた姿に。数日後、千尋が店に来店するも、当然三井のことは覚えてはいないが、“グッピーを飼育する”という絶好の機会を得ることができ、その日以降無断で千尋の家の合鍵を作り、留守を見計らい定期的に潜入し、寝室のベッドに盗聴器を仕掛け盗聴、窓越しに望遠レンズで盗撮し毎日近くから監視する毎日が始まった。だが、見えてきたものは、夫・浜崎健太郎(安部賢一)から激しいDVを受ける凄惨な姿であった…。
(公式サイトより)

 wowowで「月イチ衝撃作」とかいうコーナーがあってチェックしてみた作品。・・・確かに衝撃作ではありましたね
あの大学の講義で、なんで千尋は、直人に声をかけたんだろうか・・・気があるワケでもなさそうだし、同情って感じでもなさそう
その一言の「声かけ」が、直人の全てを変えてしまったんでしょう。・・・が、そっから11年間、彼には何も無かったのかってのも、ある意味怖いです
「ストーカー」に近いけど、千尋の前に姿は決して見せない・・・嫌がらせするワケでもないから、ギリギリセーフ いや、家にも入り込んでるし、物色しちゃってるし、アウトか・・・
でも、千尋のほうも、よりによって、なんであんな「元カレ」であり、「旦那」なんでしょうか・・
ありゃ、かなりヒドイっすね。観てて本当に嫌になりました
彼らの行動も、今の時代は、立派な「犯罪」かと・・・
そちらのシーンのが激しく嫌なモンだから、直人の行動が「良く」見えてしまうし、ちょっと応援しちゃう自分がいました。
俺の脳内バランスも狂わせる・・・まさに「衝撃作」か
よくよく考えると、千尋にとっては、直人は「記憶にも残っていない、思い出すことも出来ない」存在なんですけどね
ちゅうことで、途中、妄想なのか現実なのか混乱したけど、どちらにせよ良い事じゃない・・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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8月の3連休もおしまい

2020-08-10 16:31:42 | 日々をたらたら(日記)
 3連休最終日、2020年「山の日」もいい天気すぎます
朝は昨日のF1を再度観てから、5:30頃から着替えてジョギングに出かけた
コロナ禍でのジョギングなどの話がニュースとかで話題になってるからか、いつもなら俺が走る時間帯なんて、走っている人は殆どいないはずなのに、今日は結構出くわしたなぁ。
進路を人気のないコースに変更しつつ、8.3km走った。汗がハンパない
今日はカミさんはお仕事、そして夏休みとなったKは、お勉強で塾へ
ということで、予定を立てることもなく、俺も朝からのんびりとドラマやアニメを見続けた。
お昼前に、ちょっとお出かけ。
・・・といっても、マイカーのガソリンを入れて、帰りがけにコンビニでお昼を調達しただけ。
午後も映画を1本観て、ゲームして・・・と、涼しいリビングでくつろいだ。
子供達の夏休みは、今週と来週の2週間。
といっても、カミさんも俺も普通に仕事があって、週に1日、都合が合うくらい・・・
夏休み計画も全くしてないし、今年は、何もかも「特別」だなぁ。
せめて、近場に旅行行きたいけど、予定が立たないね。
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2020年第5戦 F1 70周年記念GP

2020-08-10 16:15:53 | えふわんの部屋
 第5戦は、先週に引き続きイギリス・シルバーストーンサーキットなんですが、タイトルは「F1 70周年記念GP」だそうです。ながっ
確かにF1は、原則1国1GPだから、イギリスGPって名前を冠さないのは分かってたけど・・・ま、いっか。
今回は、F1の前のF2に注目してました。
角田選手がレース1、2ともにいい走りして、レース2は優勝 
何とかこれで波に乗って、ライバルに競い勝って、シリーズランキング4位以内(F1昇格に必要なライセンスポイントをGETする基準)を確保したいところ・・・
・・・いや、彼なら、チャンピオンを目指して欲しい

ということで、直前のF2のレース2で、レッドブルカラーの角田選手が勝ちましたが、まさかF1もレッドブルが勝つとは思わなかったなぁ
予選でフェルスタッペン選手がハードタイヤでチャレンジしたときに、「面白いかも」とは思ったものの・・・
ハードタイヤで蹴りだしが悪いスタートも、落ちるどころか、1つポジションアップしたのが素晴らしかったですね。
1-2のメルセデスのすぐ後方について離されなかった点、レースペースの良さもあって、しかもタイヤのデグラデーションが少ない・・・
逆にメルセデスは、すぐにタイヤに線が入ってしまってて・・・先週同様、苦労してましたね。
戦略でトップに立ってからも、後続のボッタス選手は付いてくるどころか、離されていくし・・・予想以上の「完勝」でした。ビックリです
マシンの戦闘力の差を、こういった戦略で立ち向かう・・・素晴らしいですね
次のスペインは厳しいかも知れませんが、路面温度が上がったら面白いかも
・・・あとは、代役で登場してヒュルケンベルグ選手ですかね
予選3位ってすごいです。同僚ストロール選手との「力の差」を見せつけましたね。
ただ、決勝のタイヤマネジメントは厳しそう・・・
もともと彼もGP2でダントツに早かったレーサーですから、来年、どっかのチームで拾ってくれないかなぁ
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『大脱出3』を観ました。

2020-08-10 15:13:24 | えいがかんしょうの部屋
 中国全土を顧客に持つ世界的ハイテク企業ジャン社の社長令嬢ダヤが何者かに誘拐された。かつてジャン社に雇われ、ダヤの身辺警護を務めたシェン・ロー(マックス・チャン)は、世界唯一の脱獄のプロフェッショナルレイ・ブレスリン(シルヴェスター・スタローン)を 訪ねる。ダヤが今まで誰も出たものはおらず全容が謎に包まれた秘密監獄“悪魔砦”に囚われている情報を得たレイは、シェン、そしてデローサ(デイヴ・バウティスタ)とともに救出に動く。ところが、レイにとって公私ともにパートナーであるアビゲイルが“悪魔砦”に拉致されてしまう。レイを罠にはめた犯人はかつての裏切り者の息子だ。仲間を人質にとる卑劣な行為にレイの怒りが爆発する!
(ワーナー作品紹介より)
 スタローンさんが新たなシリーズ化を目論む(個人的見解です)「大脱出」シリーズの3作目です
最初っから、中国のハイテク企業の話・・・アメリカに進出する ヤリ手の大金持ちの娘 どーみても誘拐されるべき「設定」がものの5分で出来上がってました
当たり前のように、謎の軍団が、その誘拐事件を起こしてますが、シェン・ローという、めちゃ強い男が単独行動をとるような雰囲気・・・
(この方、俺は知りませんでした。ナカナカですね。。。ジェット・リー以来でしょうか)
役者は全部そろったって感じでしたが、彼らとブレスリンはどういった関係なのかと思ったら・・・あらら、あいつの息子に恨まれていたんですねぇ・・・
過去2作品で観たような脱出困難な局面と比べると、今回の建物は、どーみても年代物だし、凄さが伝わらない・・・
更に、その建物で警備している敵の奴らの、ダメっぷりも、歴代ナンバーワンかも・・・
案の定、ブレスリンやシェン・ローらにあっさり潜入されるし、彼らの「火」に「油」を注ぐような態度(恋人殺害)とっちゃうから、ものの見事にボコられちゃいました。
・・・弱すぎる・・・
もう「脱出」なんて題材からは、かなり離れてしまったね。。。今回は、先日観たランボーばりの「復讐ショー」に近かった。
味方になっていた人物もいまや殆どいないし、孤独って点も、ランボーに似てきたかも
このシリーズ、今後どうなっちゃうんだろ・・・
ちゅうことで、中国が制作に加わる映画が増えてるなぁ・・・で、40点
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とんかつの日?

2020-08-09 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 暑い日は続きます。今日もピーカン
朝は3:30に起床し、映画を1本観た後、ジョギングに出かけた
馴染みの河川敷の道、やっと除草作業してくれたんで、走りやすかった。。。ありがとうございます
6.5kmでたっぷり汗かいた
今日は3連休で唯一、家族全員揃っている日
家族全員でお買い物・・・と思ったけど、Kのみ寝坊し脱落してた
マックの新しいバーガー、美味しかった
一通りの食材と、必要最低限の生活品を購入し、11:00過ぎに帰宅した
こんな暑い天気なんで、午後はクーラー効いたリビングでのんびりと録画番組消化、及びたっぷり昼寝した。
お昼ご飯は(時間が中途半端だったので)我慢し、16:00過ぎに家族全員招集し、外食することにした
1か月以上前から、カミさんが「外でとんかつ食べたい」と叫んでいたから・・・

各自、食べたい「とんかつ」を、しっかり食べた。
ガッツリ食べ過ぎて、帰宅後、お腹に変調をきたしたくらい
ま、たまにはいいっしょ
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『蜂蜜と遠雷』を観ました。

2020-08-09 16:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 3年に一度開催され、若手ピアニストの登竜門として注目される芳ヶ江国際ピアノコンクール。
かつて天才少女と言われ、その将来を嘱望されるも、7年前、母親の死をきっかけに表舞台から消えていた栄伝亜夜は、再起をかけ、自分の音を探しに、コンクールに挑む。
そしてそこで、3人のコンテスタントと出会う。岩手の楽器店で働くかたわら、夢を諦めず、“生活者の音楽”を掲げ、年齢制限ギリギリで最後のコンクールに挑むサラリーマン奏者、高島明石。幼少の頃、亜夜と共にピアノを学び、いまは名門ジュリアード音楽院に在学し、人気実力を兼ね備えた優勝大本命のマサル・カルロス・レヴィ・アナトール。
そして、今は亡き“ピアノの神様”の推薦状を持ち、突如として現れた謎の少年、風間塵。国際コンクールの熾烈な戦いを通し、ライバルたちと互いに刺激し合う中で、亜夜は、かつての自分の音楽と向き合うことになる。果たして亜夜は、まだ音楽の神様に愛されているのか。そして、最後に勝つのは誰か?
(公式サイトより)

 恩田陸さんの同名ベストセラー小説の映画化作品だそうです
特に紹介とか解説もなく、いきなり始まるピアノコンクール。
「これから見せる「個性」でキャラ覚えてね」って感じですが、確かに作品を観ていくと、彼らの「個」を掴んできます。
・・・ただ、俺、音楽、ビアノに疎い俺は、「音」に対する個性を感じることが出来ない・・・多分、ここまでピアノシーンを見せると、そういった「違い」もしっかりあったのではないか・・・と推測するのです
それ程、この作品でのピアノシーンは比重が高いし、強烈に訴えてくるんですよねぇ・・・
EIDEN(とあえて劇中のローマ字で書きます)は、尖がった雰囲気も無いし、近寄りがたくも無いし・・・けど、過去に囚われてるんですね。
でも、他の3人と会話し、音楽(曲)について語り、彼らのピアノの演奏を観てのあのラストの演奏ですからね。そりゃあ圧倒されますわ
曲についてのみ、字幕?で解説がしっかり出るんだけど・・・小さすぎて見えません。。。しっかり読まなアカンのかな
残念ながら、俺の「感性」では伝わり度が低くて恐縮です・・・けど、耳は熱かったですよ
ちゅうことで、斉藤由貴サンの英語は初めて聞いた・・・で、55点
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