バカ犬

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社会保険庁の仕事

2006-06-18 | Weblog
社会保険庁の仕事は、数値目標を達成するためにあるのではない。
きちんと、保険料を収納して、今、またこれからの社会保障制度の確保に力を尽くすことである事は、みんな分かっているはず。

しかし、数値目標達成のために不法に分母を変えるという全く目的を忘れたことが行われているようだ。免除にした保険料は誰が補填するのかはっきりして欲しい。

勿論、免除の不法手続きをとった本人と上司であることは間違いない。
彼らに返納させようではないか。

行政の不始末は陳謝とか、更迭とかで、結果としてうやむやとなってくる事が多い。

今回は、犯人もその上司もわかっているのだから、キッチリ、免除者にかわって保険料を払わせて欲しい。

自分の非は、自分で償うとの考え方が無くて、責任ある仕事はできないと考える。