シルバーウィーク連休2日目。
ポニー温泉で朝風呂を堪能。
露天風呂から見える十和田市の田園風景が美しい。
お天気も真っ青な雲ひとつ無い快晴秋空である。
朝ごはんもボリュームがあって、かなり満足。
ホテルを9時と早めにチェックアウトして、十和田市に去年できたばかりの現代美術館を観にいきました。
私が一番見たかったのが、入り口にある「フラワー・ホース」である。
赤を中心とした色とりどりのお花で作られた馬は、まさに駒の町十和田にふさわしい。
足の裏もお花なのがまたかわいいのよ
外だけのつもりが、彼氏の「入っていく?」の言葉で入場することに。
常設・企画展ともにあわせて900円でした。
現代アートってイマイチよくわからないのが、本音。
何だこれ?っていうのや、「おー!!」と驚いてしまう作品まで色々楽しめました。
こじんまりした美術館なんで30分もあれば見れちゃう感じですが。
さて十和田を後にして下北半島へと北上します。
途中横浜町にて、懇意にしてるお豆腐屋さん「湧水亭」へと寄り道。
ここは10年位前から知っているお豆腐屋さんで、下北へ行く際は必ず寄るお店です。
ここでお昼ご飯を食べようと思ったら、食堂施設はこの夏で営業を終了してしまったとのこと。
とっても残念・・・!ここの食堂で一度でいいから豆腐料理を食べてみたかったのに。
しょうがないので、味噌田楽などちょっとした軽食を買ってお店で食べることに。
有名なのは、豆腐のほかにほっかほかのおから(卯の花)ドーナツです。
モッチモチしててすごーくおいしいのです。
お値段も1つ53円と安い。
これに前は見かけなかったおからドーナツを頼んで、奥の休憩施設で食べました。
田楽もドーナツもコロッケも非常においしい。幸せだ
さて、食べた後は恐山へ一直線です。
むつの市内を抜けて薬研温泉へとづく山道を上ります。
途中からお地蔵さんなどが道の脇に出てきてそれらしき雰囲気が漂ってきます。
しばらく進むと大きな門が見えてきてそこを過ぎると開けて、大きな湖が見える場所に出ます。
いきなり三途の川が目の前に!
この橋がまたえらく急な角度になっていますが。
でもここから見える湖や川の風景がすばらしい。
また川の水の色がすごくきれいなのだ。
水色のような黄緑色のような、すごく透明度が高いのもわかるし。
温泉地帯なので硫黄のに匂いも少しする。。。
さらに進み恐山の菩提寺に到着します。
連休なので、えらいたくさんの人です。
拝観料を入り口で払い中へ入ります。
広いですねぇー♪
最近整備したためか、きれいで立派です。
昔来た時はこんな感じだったっけかな?
山門もきれいです。
お参りした後は、地獄めぐりをしました。
硫黄の湯気が吹き出る荒涼とした雰囲気の岩場の中に、各種地獄めぐりや慰霊碑、賽の河原などがあり、宇曽利山湖へと続いています。
恐山の売店ではおまいりセットというのが売られており、お線香とライターがセットになっていて、彼氏があらかじめコレを買ったので、途中大師堂と賽の河原にあるお堂でお参りをしました。
風が強くてなかなか線香に火がつかず苦労しました。
風景は荒涼としてますが、高地なためかところどころ紅葉しかけている場所があり、秋を感じました。
極楽浜からみた宇曽利山湖です。
後ろのそびえる山と湖のエメラルドグリーンに青い空があまりにも美しく、まるでここはタヒチかハワイか?と思うような風景でした。
まさに極楽ですね。
しかしここはカルデラ湖で、辺りでは硫黄の上記が噴出しています。
水は強酸性でウグイという魚以外住めない生物のいない湖です。
一通り回ったところで、境内へ戻り恐山温泉へ入浴しました。
この温泉は恐山の菩提寺の境内にある共同湯で、4つありすべて無料で入浴できます。
男湯、女湯、混浴が二つで、それぞれ効能が違うそうです。
私はその中で女湯の古滝の湯(こたきのゆ)に入浴しまた。
胃腸病などに利くそうです。
入り口が二つあり、私は奥の入り口から入りました。
ここに入浴するほとんどの人が手前側の入り口から入場するため、奥の脱衣場はすごく空いていて使いやすかったです。
お湯は熱すぎず、かなりいい感じ。木造の湯船がまた味があり、泉質も最高です。
お風呂上りは出口を出て売店脇にあった「霊場アイス」を食べました。
すごいネーミングですよね。
私はブルーベリー、彼はバナナ味を食べましたが、味はイマイチおいしく無かったです。
罰が当たりそうですが、、、ごめんなさい。
恐山観光を済ませた後、少し早いですが宿泊先へ早めにチェックインしました。
この日のお宿はむつパークホテルです。
十和田のポニー温泉より部屋も広くなり、お部屋も最高階の5階で眺めもよかったです。
移動と観光で疲れたのでしばしお昼寝タイムです。
夕飯など、続きは(3)へ。
○十和田市現代美術館 http://www.city.towada.lg.jp/artstowada/index.html
○湧水亭(おからドーナツ)青森県横浜町字吹越97-1
ポニー温泉で朝風呂を堪能。
露天風呂から見える十和田市の田園風景が美しい。
お天気も真っ青な雲ひとつ無い快晴秋空である。
朝ごはんもボリュームがあって、かなり満足。
ホテルを9時と早めにチェックアウトして、十和田市に去年できたばかりの現代美術館を観にいきました。
私が一番見たかったのが、入り口にある「フラワー・ホース」である。
赤を中心とした色とりどりのお花で作られた馬は、まさに駒の町十和田にふさわしい。
足の裏もお花なのがまたかわいいのよ
外だけのつもりが、彼氏の「入っていく?」の言葉で入場することに。
常設・企画展ともにあわせて900円でした。
現代アートってイマイチよくわからないのが、本音。
何だこれ?っていうのや、「おー!!」と驚いてしまう作品まで色々楽しめました。
こじんまりした美術館なんで30分もあれば見れちゃう感じですが。
さて十和田を後にして下北半島へと北上します。
途中横浜町にて、懇意にしてるお豆腐屋さん「湧水亭」へと寄り道。
ここは10年位前から知っているお豆腐屋さんで、下北へ行く際は必ず寄るお店です。
ここでお昼ご飯を食べようと思ったら、食堂施設はこの夏で営業を終了してしまったとのこと。
とっても残念・・・!ここの食堂で一度でいいから豆腐料理を食べてみたかったのに。
しょうがないので、味噌田楽などちょっとした軽食を買ってお店で食べることに。
有名なのは、豆腐のほかにほっかほかのおから(卯の花)ドーナツです。
モッチモチしててすごーくおいしいのです。
お値段も1つ53円と安い。
これに前は見かけなかったおからドーナツを頼んで、奥の休憩施設で食べました。
田楽もドーナツもコロッケも非常においしい。幸せだ
さて、食べた後は恐山へ一直線です。
むつの市内を抜けて薬研温泉へとづく山道を上ります。
途中からお地蔵さんなどが道の脇に出てきてそれらしき雰囲気が漂ってきます。
しばらく進むと大きな門が見えてきてそこを過ぎると開けて、大きな湖が見える場所に出ます。
いきなり三途の川が目の前に!
この橋がまたえらく急な角度になっていますが。
でもここから見える湖や川の風景がすばらしい。
また川の水の色がすごくきれいなのだ。
水色のような黄緑色のような、すごく透明度が高いのもわかるし。
温泉地帯なので硫黄のに匂いも少しする。。。
さらに進み恐山の菩提寺に到着します。
連休なので、えらいたくさんの人です。
拝観料を入り口で払い中へ入ります。
広いですねぇー♪
最近整備したためか、きれいで立派です。
昔来た時はこんな感じだったっけかな?
山門もきれいです。
お参りした後は、地獄めぐりをしました。
硫黄の湯気が吹き出る荒涼とした雰囲気の岩場の中に、各種地獄めぐりや慰霊碑、賽の河原などがあり、宇曽利山湖へと続いています。
恐山の売店ではおまいりセットというのが売られており、お線香とライターがセットになっていて、彼氏があらかじめコレを買ったので、途中大師堂と賽の河原にあるお堂でお参りをしました。
風が強くてなかなか線香に火がつかず苦労しました。
風景は荒涼としてますが、高地なためかところどころ紅葉しかけている場所があり、秋を感じました。
極楽浜からみた宇曽利山湖です。
後ろのそびえる山と湖のエメラルドグリーンに青い空があまりにも美しく、まるでここはタヒチかハワイか?と思うような風景でした。
まさに極楽ですね。
しかしここはカルデラ湖で、辺りでは硫黄の上記が噴出しています。
水は強酸性でウグイという魚以外住めない生物のいない湖です。
一通り回ったところで、境内へ戻り恐山温泉へ入浴しました。
この温泉は恐山の菩提寺の境内にある共同湯で、4つありすべて無料で入浴できます。
男湯、女湯、混浴が二つで、それぞれ効能が違うそうです。
私はその中で女湯の古滝の湯(こたきのゆ)に入浴しまた。
胃腸病などに利くそうです。
入り口が二つあり、私は奥の入り口から入りました。
ここに入浴するほとんどの人が手前側の入り口から入場するため、奥の脱衣場はすごく空いていて使いやすかったです。
お湯は熱すぎず、かなりいい感じ。木造の湯船がまた味があり、泉質も最高です。
お風呂上りは出口を出て売店脇にあった「霊場アイス」を食べました。
すごいネーミングですよね。
私はブルーベリー、彼はバナナ味を食べましたが、味はイマイチおいしく無かったです。
罰が当たりそうですが、、、ごめんなさい。
恐山観光を済ませた後、少し早いですが宿泊先へ早めにチェックインしました。
この日のお宿はむつパークホテルです。
十和田のポニー温泉より部屋も広くなり、お部屋も最高階の5階で眺めもよかったです。
移動と観光で疲れたのでしばしお昼寝タイムです。
夕飯など、続きは(3)へ。
○十和田市現代美術館 http://www.city.towada.lg.jp/artstowada/index.html
○湧水亭(おからドーナツ)青森県横浜町字吹越97-1