2012年の春、チームは青少年水大賞の日本代表に選出され
スウェーデンで開催される国際大会に出場することになりました。
しかし出場が決まる数週間前、校内代表として
農業クラブの県大会への出場も決まっていたのです。
どちらも基本的には同じ研究内容。
そこでチームは2組に分かれて発表に取り組むことになりました。
当時はメンバーも多く、2年生もいたので
みんなでワイワイ騒ぎながら大会を目指したものです。
あれから6年経った今年2018年、
チームはまたまた日本代表としてスウェーデンを目指すことになりました。
ところが今年度いっぱいで解散を宣言しているチームは
当時と違い2年生を募集していないためたった5名しかいません。
そのため農業クラブの校内研究発表会には出場するものの
県大会の代表選考からは外してもらいました。
ところが意見発表の校内代表にメンバーの一人が選ばれてしまいました。
幸いなことに意見発表は個人の弁論競技。
当人は大変だと思いますが、やってやれないことはありません。
そこで今年も二刀流として挑むことになりました。
県大会は今週の木金、水大賞の国内発表会は翌週の火曜。
そこで先日、お互い頑張ろうと発表練習を兼ねた決起集会を行いました。
もちろん教育実習として指導してくださっている先輩もかけつけてくれました。
廊下で発表練習を耳にした名農生は今年もチームが
農ク県大会に出場すると勘違いしたかもしれません。
スウェーデンで開催される国際大会に出場することになりました。
しかし出場が決まる数週間前、校内代表として
農業クラブの県大会への出場も決まっていたのです。
どちらも基本的には同じ研究内容。
そこでチームは2組に分かれて発表に取り組むことになりました。
当時はメンバーも多く、2年生もいたので
みんなでワイワイ騒ぎながら大会を目指したものです。
あれから6年経った今年2018年、
チームはまたまた日本代表としてスウェーデンを目指すことになりました。
ところが今年度いっぱいで解散を宣言しているチームは
当時と違い2年生を募集していないためたった5名しかいません。
そのため農業クラブの校内研究発表会には出場するものの
県大会の代表選考からは外してもらいました。
ところが意見発表の校内代表にメンバーの一人が選ばれてしまいました。
幸いなことに意見発表は個人の弁論競技。
当人は大変だと思いますが、やってやれないことはありません。
そこで今年も二刀流として挑むことになりました。
県大会は今週の木金、水大賞の国内発表会は翌週の火曜。
そこで先日、お互い頑張ろうと発表練習を兼ねた決起集会を行いました。
もちろん教育実習として指導してくださっている先輩もかけつけてくれました。
廊下で発表練習を耳にした名農生は今年もチームが
農ク県大会に出場すると勘違いしたかもしれません。