チームフローラフォトニクスはこの10年間、
さまざまな挑戦的な課題研究に取り組み成果をあげてきました。
その活動は次第に地域にも知られるようになり
5年ぐらい前からはフローラに入りたいと
名久井農業高校を志望する中学生も現れてきました。
フローラは原則として3年と2年のコンビで活動します。
しかし昨年だけは違いました。
なぜなら2018年をもって解散を決めていたため
後輩となる2年生のフローラを募集しなかったのです。
実はこの募集停止の影響は想像以上に大きかったらしく
フローラに入るつもりで入学した1年生が2年生にあがった昨年、
泣く泣く別の研究班に行くはめになったというのです。
しかし彼らの悲劇はまだ続きます。
この春、環境班が突然復活することが決定し、
なんと2年生を募集することになったのです。
つまり彼らの時だけがフローラという選択肢のない空白の一年となったのです。
これに気がついた昨年のファイナルフローラは
彼らに申し訳ないと彼らの研究活動をサポート。
いろいろな発表の機会を提供してきました。
なかでも2月に開催された環境系の発表会では
最後のフローラと一緒にチームを組んで発表し、見事全国入賞。
短い期間でしたがフローラ気分を味わったと思います。
そんな彼らも、もう3年生となりました。
フローラの遺伝子を引き継ぐ新生チームは彼ら抜きでまもなく始動しますが
現在、1年生を育成するJr.システムも復活させる検討をしています。
その際は、ぜひ彼らの力を借りたいと考えています。
さまざまな挑戦的な課題研究に取り組み成果をあげてきました。
その活動は次第に地域にも知られるようになり
5年ぐらい前からはフローラに入りたいと
名久井農業高校を志望する中学生も現れてきました。
フローラは原則として3年と2年のコンビで活動します。
しかし昨年だけは違いました。
なぜなら2018年をもって解散を決めていたため
後輩となる2年生のフローラを募集しなかったのです。
実はこの募集停止の影響は想像以上に大きかったらしく
フローラに入るつもりで入学した1年生が2年生にあがった昨年、
泣く泣く別の研究班に行くはめになったというのです。
しかし彼らの悲劇はまだ続きます。
この春、環境班が突然復活することが決定し、
なんと2年生を募集することになったのです。
つまり彼らの時だけがフローラという選択肢のない空白の一年となったのです。
これに気がついた昨年のファイナルフローラは
彼らに申し訳ないと彼らの研究活動をサポート。
いろいろな発表の機会を提供してきました。
なかでも2月に開催された環境系の発表会では
最後のフローラと一緒にチームを組んで発表し、見事全国入賞。
短い期間でしたがフローラ気分を味わったと思います。
そんな彼らも、もう3年生となりました。
フローラの遺伝子を引き継ぐ新生チームは彼ら抜きでまもなく始動しますが
現在、1年生を育成するJr.システムも復活させる検討をしています。
その際は、ぜひ彼らの力を借りたいと考えています。