年度末、突然の復活が決まった環境システム科環境班。
本来ならば生物生産科の生物工学班に返還するはずの馴化温室ですが
なんとかお願いして今年もまた使わせてもらえることになりました。
なにせ結成当時のフローラは、認知されていないため実験場所がなく
使われなくなった豚舎の空き室で匂いと戦いながら活動をしていました。
翌年、電源のあるこの馴化温室に移動してから10年。
すっかり贅沢に慣れてしまい、今さらに昔へは戻れない体質になっています。
とりあえず活動場所が確保され、ひと安心です。
そこに運び込まれたのはフローラが残していった小型の水耕栽培装置とクーラー。
その数、約10セット。この贅沢な装備が一人一研究を支えています。
とはいってもしばらく放置していたものもあります。
果たしてちゃんと動くのか現在、点検の真っ最中です。
さて情報では新しい環境班のメンバーはいつものように5名。
今日は初めて新メンバーを温室に案内する予定です。
本来ならば生物生産科の生物工学班に返還するはずの馴化温室ですが
なんとかお願いして今年もまた使わせてもらえることになりました。
なにせ結成当時のフローラは、認知されていないため実験場所がなく
使われなくなった豚舎の空き室で匂いと戦いながら活動をしていました。
翌年、電源のあるこの馴化温室に移動してから10年。
すっかり贅沢に慣れてしまい、今さらに昔へは戻れない体質になっています。
とりあえず活動場所が確保され、ひと安心です。
そこに運び込まれたのはフローラが残していった小型の水耕栽培装置とクーラー。
その数、約10セット。この贅沢な装備が一人一研究を支えています。
とはいってもしばらく放置していたものもあります。
果たしてちゃんと動くのか現在、点検の真っ最中です。
さて情報では新しい環境班のメンバーはいつものように5名。
今日は初めて新メンバーを温室に案内する予定です。