Macのアップルマークの横にある黒い物体。
爪の大きさぐらいの丸い粒です。
いったいなんだかわかりますか。
これはナガイモや自然薯の茎に着くムカゴ(零余子)。
脇芽が栄養を蓄えて球状に肥大したものです。
このムカゴはたき込みご飯などにして食べることができますが
なかなかスーパーマーケットでは見ることがありません。
それもそのはず、収穫するには手間がかかるため
ほとんどが廃棄されているのです。
そんなムカゴですが、ナガイモの産地である青森では
なくてはならないものです。
なぜならナガイモは種子繁殖ではなく栄養繁殖。
つまりこのムカゴを植えて何年もかけて
皆さんの食べる大きなナガイモに育てているのです。
いわばムカゴはナガイモの種芋というわけなんです。
そんなムカゴを集めてハンターズは何をしようとしているのでしょう。
実は今年、ナガイモ研究を計画していましたが
栽培がうまくいかず失敗してしまいました。
今年結成したばかりの環境班ハンターズですが、
悲しいことに来年度末には解散することが決まっています。
たった2年の期間限定研究班。学科改編も始まったので
おそらく名農から環境班は消えてしまう運命にあると思われます。
したがって令和2年が環境班として最後の活動の年。
そこで冬から来年度の準備にもう取り掛かっているのです。
冬は農閑期といいますが、ハンターズにとっては
最後の命を完全燃焼するための大切な準備の季節なのです。
爪の大きさぐらいの丸い粒です。
いったいなんだかわかりますか。
これはナガイモや自然薯の茎に着くムカゴ(零余子)。
脇芽が栄養を蓄えて球状に肥大したものです。
このムカゴはたき込みご飯などにして食べることができますが
なかなかスーパーマーケットでは見ることがありません。
それもそのはず、収穫するには手間がかかるため
ほとんどが廃棄されているのです。
そんなムカゴですが、ナガイモの産地である青森では
なくてはならないものです。
なぜならナガイモは種子繁殖ではなく栄養繁殖。
つまりこのムカゴを植えて何年もかけて
皆さんの食べる大きなナガイモに育てているのです。
いわばムカゴはナガイモの種芋というわけなんです。
そんなムカゴを集めてハンターズは何をしようとしているのでしょう。
実は今年、ナガイモ研究を計画していましたが
栽培がうまくいかず失敗してしまいました。
今年結成したばかりの環境班ハンターズですが、
悲しいことに来年度末には解散することが決まっています。
たった2年の期間限定研究班。学科改編も始まったので
おそらく名農から環境班は消えてしまう運命にあると思われます。
したがって令和2年が環境班として最後の活動の年。
そこで冬から来年度の準備にもう取り掛かっているのです。
冬は農閑期といいますが、ハンターズにとっては
最後の命を完全燃焼するための大切な準備の季節なのです。