大型水耕温室で植物探しをしています。
まず目に飛び込んでくるのは、この濃い緑色の葉。
ご存知、イチゴです。全国各地に観光イチゴ園がありますが
その多くがこのような温室で水耕栽培されています。
残念ながら品種名は表記がないのでわかりません。
名農で本格的なイチゴの水耕栽培を始めたのは
おそらく環境システム科が誕生してから。
栽培管理を学ぶ科目で育てたイチゴやトマトを
ビジネスを学ぶ科目でジャムやピューレに加工販売し、
ビジネスのノウハウを学ばせようと計画したからです。
後発のため、これといった名物のない環境システム科。
新鮮水耕野菜と加工品販売で農業学科としての立場を主張するはずでしたが、
なかなか軌道に乗りません。
そのため学科ができてからまだ一度も当初の計画は実現していません。
今年度から栽培作物を見直すようなので
ぜひ科目横断でダイナミックに学ぶ学習システムを実現させてほしいものです。
まず目に飛び込んでくるのは、この濃い緑色の葉。
ご存知、イチゴです。全国各地に観光イチゴ園がありますが
その多くがこのような温室で水耕栽培されています。
残念ながら品種名は表記がないのでわかりません。
名農で本格的なイチゴの水耕栽培を始めたのは
おそらく環境システム科が誕生してから。
栽培管理を学ぶ科目で育てたイチゴやトマトを
ビジネスを学ぶ科目でジャムやピューレに加工販売し、
ビジネスのノウハウを学ばせようと計画したからです。
後発のため、これといった名物のない環境システム科。
新鮮水耕野菜と加工品販売で農業学科としての立場を主張するはずでしたが、
なかなか軌道に乗りません。
そのため学科ができてからまだ一度も当初の計画は実現していません。
今年度から栽培作物を見直すようなので
ぜひ科目横断でダイナミックに学ぶ学習システムを実現させてほしいものです。