久しぶりにレアな写真を紹介します。
これは園芸科学科時代最後のチームフローラフォトニクス。
環境システム科に移籍する前年の活動風景です。
ここで注目したいのが彼女らが集まっている場所。
南部町にある公園の池です。
草花班である彼女たちが挑もうとしているのは
サンパチェンスによる水質浄化の研究。
BIO ENGINE TYPE 1 というまだ微生物を搭載する前の
プロトタイプの試運転をここでしようというのです。
すでに地元の新聞社が取材のため活動に同行していることから
いかに期待されていたかがわかります。
BIO ENGINEは、もちろんこの1年間だけでは完成に至らず、
後輩の環境システム科のメンバーによって3年後に実用化されました。
一昨年の水研究世界大会の大活躍は、この日が始まりだったのです。
嬉しいことに本日、長年の水研究の成果が認められ
日本水環境学会から表彰される予定でした。
環境班にとってまさにハレの日。会場はお隣の岩手大学。
本来、今日は授業がある日なのでBubble Boysが代表で参加するはずでしたが
あいにくのコロナで大会そのものが中止となりました。
主催者からはコロナが落ち着いた頃に、改めて学校で授与するとのこと。
その頃はBubble Boysはもう大学生になっているため
おそらくハンターズが受賞することになりそうです。
環境システム科の先輩はもちろん、
タネを蒔いた園芸科学科の大先輩たちにも感謝しなければなりません。
これは園芸科学科時代最後のチームフローラフォトニクス。
環境システム科に移籍する前年の活動風景です。
ここで注目したいのが彼女らが集まっている場所。
南部町にある公園の池です。
草花班である彼女たちが挑もうとしているのは
サンパチェンスによる水質浄化の研究。
BIO ENGINE TYPE 1 というまだ微生物を搭載する前の
プロトタイプの試運転をここでしようというのです。
すでに地元の新聞社が取材のため活動に同行していることから
いかに期待されていたかがわかります。
BIO ENGINEは、もちろんこの1年間だけでは完成に至らず、
後輩の環境システム科のメンバーによって3年後に実用化されました。
一昨年の水研究世界大会の大活躍は、この日が始まりだったのです。
嬉しいことに本日、長年の水研究の成果が認められ
日本水環境学会から表彰される予定でした。
環境班にとってまさにハレの日。会場はお隣の岩手大学。
本来、今日は授業がある日なのでBubble Boysが代表で参加するはずでしたが
あいにくのコロナで大会そのものが中止となりました。
主催者からはコロナが落ち着いた頃に、改めて学校で授与するとのこと。
その頃はBubble Boysはもう大学生になっているため
おそらくハンターズが受賞することになりそうです。
環境システム科の先輩はもちろん、
タネを蒔いた園芸科学科の大先輩たちにも感謝しなければなりません。