休校が明けた名久井農業高校。
ハンターズが行うことのひとつに1年生の指導があります。
なぜなら4月、入学して間もない1年生に対して
フローラにならって研究生を募集したところ4名のツワモノが挙手。
フローラの本家である園芸科学科が今春から募集停止になったため
生物生産科の男子2名と環境システム科の2名がチャレンジすることになりました。
基本的に植物栽培を伴うため、ゴールする時期が決まっています。
それなら、もたもたしている暇はありません。
早速、ゴールデンウィーク明けに召集し、一緒に計画を立てました。
フローラ時代から何度も指導してきましたが
その時の掟は、絶対失敗させてはならないこと。
したがって無難なテーマを選んでいました。
とはいっても結果が出ているテーマは研究ではないため
チャレンジはいつも例のない無謀なものばかり。
したがって思ったような結果になる確率は50%。そんなに高くありません。
今年は泣いても笑っても環境班最後の年。
そこで思い切ってちょっとハードルを上げたテーマを提案してみました。
こちらでは課題に対するアプローチの案を心の中に持っていましたが
何と彼らが考えたのがこちらとほぼ同じアイデア。これには驚きました。
男子も女子も物静かなハンターズとは大違いで元気一杯、やる気満々です。
研究はクラスも違うので、あえて男女で2テーマ設けることに決定しました。
先日、さっそく女子チームの栽培がスタート。
期待に満ちた春の日といいたいところですが、気がつくと5月も中旬。
いつの間にか初夏になっていました。
ハンターズが行うことのひとつに1年生の指導があります。
なぜなら4月、入学して間もない1年生に対して
フローラにならって研究生を募集したところ4名のツワモノが挙手。
フローラの本家である園芸科学科が今春から募集停止になったため
生物生産科の男子2名と環境システム科の2名がチャレンジすることになりました。
基本的に植物栽培を伴うため、ゴールする時期が決まっています。
それなら、もたもたしている暇はありません。
早速、ゴールデンウィーク明けに召集し、一緒に計画を立てました。
フローラ時代から何度も指導してきましたが
その時の掟は、絶対失敗させてはならないこと。
したがって無難なテーマを選んでいました。
とはいっても結果が出ているテーマは研究ではないため
チャレンジはいつも例のない無謀なものばかり。
したがって思ったような結果になる確率は50%。そんなに高くありません。
今年は泣いても笑っても環境班最後の年。
そこで思い切ってちょっとハードルを上げたテーマを提案してみました。
こちらでは課題に対するアプローチの案を心の中に持っていましたが
何と彼らが考えたのがこちらとほぼ同じアイデア。これには驚きました。
男子も女子も物静かなハンターズとは大違いで元気一杯、やる気満々です。
研究はクラスも違うので、あえて男女で2テーマ設けることに決定しました。
先日、さっそく女子チームの栽培がスタート。
期待に満ちた春の日といいたいところですが、気がつくと5月も中旬。
いつの間にか初夏になっていました。