先日、プロの農業者とバイヤーで開催されるアグリフードエキスポが
東京ビッグサイトで開催されました。
リコピンとアントシアニンという2つの機能成分をもつ
ブルートマトは大いに注目されたようで、
ニュースにも取り上げられていました!
こちらは水耕温室で栽培されているブルートマト。
うっすら黒っぽいところがありますが、なぜか真っ赤になっています。
黒い色素はポリフェノールのアントシアニン。
植物が紫外線から身を守るために合成する色素です。
露地で栽培すると真っ黒になるのに
温室では赤いままというのは
おそらく紫外線量が足りないからだと思われます。
得意のUVライトでも照射すれば黒くなるのでしょうが
期待していただけにちょっと残念です。
東京ビッグサイトで開催されました。
リコピンとアントシアニンという2つの機能成分をもつ
ブルートマトは大いに注目されたようで、
ニュースにも取り上げられていました!
こちらは水耕温室で栽培されているブルートマト。
うっすら黒っぽいところがありますが、なぜか真っ赤になっています。
黒い色素はポリフェノールのアントシアニン。
植物が紫外線から身を守るために合成する色素です。
露地で栽培すると真っ黒になるのに
温室では赤いままというのは
おそらく紫外線量が足りないからだと思われます。
得意のUVライトでも照射すれば黒くなるのでしょうが
期待していただけにちょっと残念です。