東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

前厄発動(12月15日その5)

2019年03月02日 06時20分05秒 | 航空機
生コン運搬はミキサー車1台分とガッツリというわけではないようだ。
1回2トン程度だからそろそろ終わりかな?



12:32 下の状況を見つつ降下して…バケット接地。


フック外します~


OK!ヘリパットへ…


12:33 フックを確保。降下して


もうちょい…


着陸よし!


 これで作業終了のようで名古屋へと帰投する準備を始める整備士達。
 自分も見送り位置へと移動。



12:37 機体下のフック等を外す。


整備道具やスーツケース…


最後に重いポンプを載せて終了。


12:46 現場監督は…ミキサー車の運転手と打ち合わせ中?


 監督とコンタクトが取れて機体に乗り込む整備士達。
 このままダイレクト小牧のようだ。



12:48 行くよ~


お疲れ様でした~


あれ?先程まで自分が撮影していた方を見ている整備長…探してくれている?


JA9965 AS332L1 中日本航空


1時間もかからずに小牧へ。


 これにてこちらの現場は終了。
 現場監督と結構話しをしてから離脱する。

 そういえばJA110Eのホイストに何やらマーキングが付いたと蒼い鳩さんが言っていたな。
 これも撮影して帰ろうかな。

 空港に着くのが思ったよりも遅くなり、午後の警邏に出てしまったかと思った。
 エプロンにその姿が見えたとき思わず「ラッキー」
 しかしこれが悪夢の始まりになろうとは…



あかん、ど逆光…


"2500 RESCUE" これは出動回数か、使用回数か…


 今日はこのまま天日干しかも…と思っていたら格納庫から人が出てきて電源車に乗り込み。
 そして電源車は機体の横へとやって来る。
 おっしゃ、飛ぶぞ!
 逆光でもいいから上がりが撮りたい。

 

14:37 機長自らインテークカバーを外していく。


 しばらくしてコパイや隊員がやって来る。
 慌てた様子は無いから警邏にでも行くのだろう。
 この頃は煽り運転対策で上空警邏が増えたからな、全国的に。



14:42 NO.1エンジンスタート。


各パネルをチェックする整備士。


14:43 NO.2スタート。


 さて、そろそろ丘の方へ移動するか。
 フェンス際から斜面を駆け降り丘を登り始める、が…
 駆け下りた勢いは下向きへとついている。
 しかしすぐに登りが始まるのだが足がついていかずバランスを崩す。
 カメラは絶対に落とせない、右手は守らなくてはと体が動き左肩から地面へと倒れこむ。
 左肩を強打するとともにカメラを抱えた左脇から「ミシッ」と嫌な音が…
 すぐに立ち上がりとにかく撮影ポジションに向かいカメラの動作を確認。
 よし、「カメラは」大丈夫だ。

 

14:48 1歳ちょっとくらいの男の子かな?いい景色だ。


14:50 もっとシャッター速度落として撮ればよかったな~。メインローターで光の輪が見えたのに。


離陸して…


JA110E AS365N3 長野県警「やまびこ1号」  気を付けて~。


 さて、こちらも撤収。
 車に戻ると痛みがはっきりとしてくる。
 これがその後1ヶ月以上にわたり影響が出るとは思わなかった。


今回も中日本航空様、お世話になりました。
コメント (2)
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