笑顔浴

優しい時間

アントキノイノチ

2011年11月21日 | Weblog

どんな職業についても、誰もが誰かの役に立ちたいと願うし、

できることなら幸せを引き出したいと祈る。

少なくとも働く人は 幸せやワクワク感を体感しておかなくてはいけない

知らないものを 他者に提供などできないからだ。

 

法律やマナーに違反しなければ、心理カウンセラーは様々な体験や経験をしておく方がよい。

経験不足は、本や映画で補えと指導を受けているので

時間を作って「アントキノイノチ」を見に行こうと思います。

 

孤独死は、周囲と縁を切った高齢者ばかりか

家族に迷惑をかけられないと考える40台30代にも広がり始めていて

映画のモデルとなった遺品整理業のドキュメンタリーは昨年テレビで見ました。

病院で死ぬ人か施設で死ぬか、知らないどこかで死んでも・・・

スピーディに処理されて、私達が直接、他人の死体を見る機会は減り、死に無関心となり

死ぬことを前提とした、人生設計が描きにくい時代になった気がします。

 

「アントキノイノチ」 

 http://antoki.jp/index.html

 


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