どんな職業についても、誰もが誰かの役に立ちたいと願うし、
できることなら幸せを引き出したいと祈る。
少なくとも働く人は 幸せやワクワク感を体感しておかなくてはいけない
知らないものを 他者に提供などできないからだ。
法律やマナーに違反しなければ、心理カウンセラーは様々な体験や経験をしておく方がよい。
経験不足は、本や映画で補えと指導を受けているので
時間を作って「アントキノイノチ」を見に行こうと思います。
孤独死は、周囲と縁を切った高齢者ばかりか
家族に迷惑をかけられないと考える40台30代にも広がり始めていて
映画のモデルとなった遺品整理業のドキュメンタリーは昨年テレビで見ました。
病院で死ぬ人か施設で死ぬか、知らないどこかで死んでも・・・
スピーディに処理されて、私達が直接、他人の死体を見る機会は減り、死に無関心となり
死ぬことを前提とした、人生設計が描きにくい時代になった気がします。
「アントキノイノチ」