今年も鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラ(旧フォーミュラ・ニッポン)に名称を変えた
国内最高峰フォーミュラカーの第1回公式合同テストが行われました。
昨年は小暮卓史選手のフォーミュラ・ニッポンにおける成績はランキング10位(0勝)という
惨憺たる結果だったので今年は奮起して頑張って貰いたいものです。
Panasonic LUMIX DMC-FZ200
Avモード f3.2 1/1300sec ISO100 (46mm)
合同テスト初日の3月4日は朝から気持ち良く晴れており、走る側も撮るこちら側にとっても最高のコンディションです。
とにかく定番のへアピンカーブへ向い新生スーパーフォーミュラの最初の走りを見ました。
PENTAX K-5+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
Avモード f7.1 1/1600sec -0.3EV ISO400 (500mm)
スウィフト製FN09シャシーと3,400ccのV8エンジンの組み合わせは今期限りとなります。
登場時には違和感たっぷりのスタイルでしたが今では違和感どころか格好良く見える始末で
エンジンの発するサウンドも非常に心地良く感じていただけに残念です。
Panasonic LUMIX DMC-FZ200
Avモード f3.2 1/160sec ISO100 (14mm)
ヘアピンでの撮影を途中で切り上げコースのいくつかの場所でマシンの動きを見ましたがマシンの動きが
軽やかにそして昨年より少し速い感じがします。
今年からブリヂストンはスーパーフォーミュラ用のフロントタイヤの構造を変え、更に前後タイヤのコンパウンドも変更し
昨年用タイヤよりグリップが向上していると聞いてましたがその効果が出ている様ですね。
午後からのセッションでは130Rから最終コーナーへ移動しながら各マシーンの走りを見てましたが
小暮の走りに昨年と違うキレの様なものを感じます。シケインの進入から脱出も気合を感じる走りでひょっとしたら
今年のマシン&タイヤが小暮のドライビングにマッチして大躍進を見せてくれるのでは?と期待させてくれます。
今回、もう一人その走りに驚いたドライバーがいました。
スーパールーキーの平川 亮の走りです。
PENTAX K-5+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
Avモード f7.1 1/1250sec -0.7EV ISO400 (500mm)
その走りは600PSを超えるエンジンパワーと強烈なダウンフォースを持つFN09に
初めて乗ったとは思えないとても素晴らしいものです。
帰宅後、合同テストのタイムをチェックしてみると何と!6番手のタイムを記録していました。
このルーキーがスーパーフォーミュラでどんな活躍を見せてくれるか?今年のレースの楽しみが一つ増えました。
午後のセッションは15:00~17:00の2時間です。
セッションの終わりに近づくと西の空が微かに赤く染まってきたので最後はそれを活かした写真を狙ってみました。
PENTAX K-5+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
Avモード f7.1 1/2000sec -0.3EV ISO1600 (500mm) ※PDCU4で暗部補正・WB調整適用
合同テストの初日、トップタイムを叩き出したのは小暮でした。
唯一、1分37秒を切る1分36秒803という『狂速』復活に相応しいタイムです。
この数字は過去のフォーミュラ・ニッポンでのコースレコードを2秒近く上回る驚異的なタイムです。
今日のテストではどんな結果が出るのか分かりませんが今年は小暮の復活の年になりそうな予感です。