記事のタイトル通り今回もEF200を撮影しました(笑)。
ただ今回はK-3にBIGMAことSIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSMを付けての撮影です。
PENTAX K-3+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
Avモード f8 1/500sec ISO400 (330mm)
運良くEF200の撮影時は陽が射してくれて穏やかな陽気を感じさせてくれる写真に見えますが
この時、冬の強い寒風が吹き荒れ長い鏡胴を持つBIGMAは風に煽られ手持ち撮影でフレームを維持するが大変でした。
でも、K‐5より明るく見易くなったファインダーと手ブレ補正“OS”に助けられて何とか撮影する事が出来ました。
さて、今後もEF200の撮影は『続々』と続くのでしょうか?
少数派ゆえの貴重さを感じる事と、獰猛さ、力強さを表現してくれる作品を毎回楽しみにしています。
パーツの一つ一つが特別な造りに見えます。
操車係が足を載せるステップもゴッツく見えますね。
このデザインを担当した人は他に何を設計したのか興味を持ちました。
EF200。確かに造りの一つ一つが特別で凝ったデザインですね。
例えば連結器の開放てこなんて普通は全部剥き出しなんですが車体の一部に
埋もれているなんてこの機関車だけではないでしょうか?
手間とコストを掛ける事が出来れば日本の車両メーカーにも
素晴らしいデザインが出来る事を証明しているのではないでしょうか?
こんばんは。
手持ちに凄く拘りがあるのですね。
私も基本は手持ちですが、
長玉使用時はブレますよワーニングがファインダー内で点灯しますので、
昨年末、
大和八木で誰もいなかったので、
禁断の三脚とリモートレリーズで撮影しました、
鉄撮りでの使用は初めてです。
マナー&モラルが叫ばれる昨今、
持参していても迷惑なら使用しないように、
まさに注意喚起のような撮影スタイル、
参考になります。
出張撮影?してましたのでお返事遅くなりました。
「手持ち」の拘りは・・・確かに有りますね。
一つは葬式鉄で多く見られるマナー違反、モラル欠如の三脚使用馬鹿の姿を見て
怒りと嫌悪感を感じてから特に「手持ち」に拘る様になりました。
ただ三脚の必然性は理解していますしルールやマナーを守り、周囲に迷惑を掛けない
三脚使用は問題無いと思います。
あと一つは自分への挑戦ですかね?
手持ちで手ブレとフレーム確保に対してどれだけ自分が挑めるか?
その辺りに面白さも感じています。
もうかなりオジサンなので少しでも自分の能力を維持したい、そんな思いも有ります。