昨日から宿直だったため、職場で朝を迎えました。
私の職場は山間部にあるため、気候が違います。
今朝も、日が昇るにつれてスキッとした青空が広がり、とてもイイ天気。
その分、冷え込みも厳しく、道路の気温表示は、今シーズン最低の1℃。
職場の駐車場に止めてある私の車も、何やら白く見えます。
ひょっとして霜が降りていたのかも・・・。
そんな冷え込んだ朝の空気は、とても澄んでいて気持ちがイイです。
こんな朝には、雲海が出ていたかも知れません。
宿直明けの私は、お葬式へと行きました。
故人には大変お世話になりました。
まだ、まだお年寄りと言うような歳では無く、とても早い死で残念でなりません。
何とか病気への対処がもう少し早くから出来なかったのか・・・。
そんな悔しい思いは、私もそうですがご家族の方ならなおさらのこと。
とにかく残念で悲しいお葬式でした。
ところで、そこに参列していた私とF氏とS氏は、三人並んで座っています。
この三人、同僚と言う共通項の他に、同病であります。
その病気は、モチのロンで「糖尿病」。
糖尿病トリオであります。
神妙にお経を聞きながら、互いに「次は、お前やぞ。」と低レベルな話題。
しかし、その中でもやはりダントツ1位は、F氏。
続いて、半周遅れでS氏。
私は、やはりまだまだの周回遅れ。
そんなことを話しながらも、病気は早めの対処が肝心と胸に言い聞かせていた次第。
周りの人からも、「気をつけんとアカンでぇ。」とやさしい声を掛けてもらう有様。
まさにその通りであります。
しっかり検診、早めの発見。
それより、真面目に治療です。
口で言うのと行動がなかなか伴わない糖尿病トリオ。
糖尿病の克服は、難しいですが、そこそこレベルを維持し、しぶとく生きていきたいと思います。