もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ラーメンとたこ焼き (大阪)

2009年09月15日 | 食べ物
大阪へ出張のため、電車に乗り込むと、ゴルフ雑誌を読む遊び人を発見。

近づき、隣に座り、「おはようございます。」と声をかける。

「オォー。」と驚いたのが、釣友H氏である。

H氏も大阪へ出張とのこと。(行先は、別だが・・・。)

それから、大阪に着くまで、ず~とアオリイカの話。

結局、16日にアオリイカ釣りへと行くこととなった。

今年の目標であるアオリイカ釣りを、是非成功させたい。

そして、「エギンガーぼたもち」と呼ばれるのである。

そうこうしている間に、大阪に着く。

しかし、二人は同じ方向に歩き、同じ地下鉄に乗っている。

とりあえず、昼飯を一緒にということになったのである。

私のちょっとした用事を済まし、何を食べようかと話していると、

大阪の名物ラーメン店、龍の看板が目印の「金龍ラーメン」の前。

「ここにしようか。」と決め、食券を購入する。

ここのメニューは、二つ。

ラーメン600円とチャーシューメン900円。

シンプルすぎるくらいである。

二人とも、チャーシューメンを注文した。

水を汲み、食べ放題のご飯を入れ、

トッピングし放題の辛いニラとキムチを盛ってくる。

そして、ラーメンが出来上がり、ニラなどをラーメンの上とご飯に乗せ、

がっつりと頂く。 ウマイ !

しかし、熱いし辛い。それでも、ウマイ!

そして、スープもほとんど飲み干し、ごちそうさんでした。

ふと、隣の女性二人組を見ると、

同じくラーメンとライス、そしてニラとキムチをがっつりと食べておられる。

すると、ラーメンを半分ほど食べたころ立ち上がり、

ライス、ニラ、キムチをお替りされている。

ナント、お替りをするとは、驚きである。

まだ、お若い女性なのに、金龍ラーメンをがっつりと、ライスお替り。

なかなかやるなぁ。私たちは、さすがにご飯は一杯で終了です。

しか~し、ごちそうさんと店を出た私たちは、そのまま隣の店へ。

そこは、大変よく繁盛しているたこ焼き店の「わなか」。

そして、たこ焼きの盛り合わせ(8個500円)を注文する。

この盛り合わせは、4種類の味が楽しめる。

「ネギしょうゆ」「どろソース」そして「塩」と「カレー」

塩とカレーは、初体験。

それが、なかなかイケる。

個人的には、塩がイイ感じでした。

良く繁盛しているため、次から次へとお客さんが来られる。

若い女性同士やカップルがほとんど。

みんなキャッキャッと言いながら食べていらっしゃる。

そこに場違いな、おっさん二人。

熱い、熱いと言いながら完食し、やっと本来の目的地へと向かいました。

私ひとりなら、こんなことはしなかったと思われるが、

遊び人H氏のペースにはまり、この通り。

当然、そのあとの仕事は、まじめに頑張りました。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どちらがオマケ?

2009年09月14日 | 日記
スーパーへ買い物に行った時のこと。

あれこれと、商品を見ていると、

カップラーメンの売り出しコーナーに目が停まった。

そこには、日清のカップヌードルが積まれていたのだが、

カップヌードルに何か付いている。

見ると、「ガンダムのプラモ」

そして、カップヌードルの容器には、ガンダムの絵が描かれている。

オォー! これは、スゴイ!

ガンダム大好きの長男に買っておいてやろうか? と思ったが、

プラモの種類が何種類かあり、どれが気にいるのか、わからない。

そして、値段を見ると、498円もする。

普通のカップヌードルが、138円で売られている。

138円のカップヌードルに、360円相当のオマケが付けてある勘定となる。

う~ん、これは、どちらが主役なのだろうか?

大きさ配分では、カップヌードルだが、値段配分では、7割強がプラモ。

そうなると、ひょっとして、ガンダムのプラモにカップヌードルが付いている。

ということになるのでは・・・。 などと考えていると、

奥さんが「そんな高いカップヌードルは、ダメ!」と、一言。

確かに、こういう買い物が、無駄遣いなのだ、と納得した次第。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤飯をいただきました。

2009年09月13日 | 食べ物
家の前に車が停まり、あまり見かけない男性の姿が・・・。

「なんですか?」と声をかけると、

「○○です。いつも、おばあさんにお世話になっています。」と話され、

袋を手渡された。その中身は、赤飯。

実は、うちのおばあさんが、先日、老人会のグランドゴルフ大会で

初めての優勝をしたとのこと。

どちらかというと、この優勝は、運がとても良かったことが幸いして、

本当に調子が良すぎ、見事偶然に優勝をしてしまった様子。

そのため、後にも先にも、こんなことは二度と無いだろうからと、

○○さんが、「お祝いをしてあげよう!。」となり、その赤飯が届いたのである。

この赤飯、私の同級生が製造している。

以前にも、紹介したことがある「山田旭堂」の赤飯。

これが、ウマイ! のである。

私は、「赤飯は、ここが一番おいしい。」と思っている。

そして、夕方。

職場の同僚のN女史から電話が入った。

N女史のお宅は、近所である。

「赤飯を作ったので、おすそわけを。」とのこと。

そして、届いた赤飯は、出来立てホヤホヤ。

湯気が上がり、本当に美味しそう。

奥さんと娘がすぐに嗅ぎつけ、「めっちゃ! おいしそうやん。」と言った途端に、

つまみ食いをしていた。

そして、夕食時、うちの家族は、赤飯をたらふく頂いた次第。

みんなが、「苦し~い。」というほど食べ、大満足でした。

特に、N女史製の手作り赤飯が、なかなかお見事。

プロの山田旭堂がうまいのは、承知の上だが、

N女史の方のうまさも格別で、家族みんなが感心していました。

N女史には、釣りに行った際、魚さんのおすそわけをしている。

その魚さんが、こんな美味しい赤飯で帰ってきた。

これからも、どんどん魚さんを届けることにしよう。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同級生の女性

2009年09月12日 | 日記
今日、奥さんとスーパーへ買い物に行っていた時のこと。

私がいつものようにカートを押し、

そして、いつものように、奥さんから離れ、

釣りに使える餌を物色していると、同級生を発見。

保育園から一緒だった女性で、子供も同級生である。

数年ぶりだなぁ?と、思いながらも、声は掛けられない。

そうである。私は、なかなかシャイなのである。

用事があったり、向こうから話しかけてきた場合は、

いくらでも話すのだが、単に顔を見かけた程度では、

いくら久しぶりでも声が掛けられない。

ましてや、女性には・・・。

ということで、今日も、何回か話しかけられる機会はあったのだが、

それもせず終わってしまった。

そして、帰りに奥さんへ、

「今、○○さんが、買い物に来ていたわ。」

「久しぶりに会ったけど、良いおばさんになっていたわ。」と、話している始末。

普段から、私は、どちらかといえば、結構よくしゃべる方である。

しかし、相手が女性となると、ちょっと躊躇するところがある。

特に、同級生ならば、なおさらのこと。

ということで、こう見えても、実は「硬派」な男性である。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドキドキの血液検査

2009年09月11日 | 健康
いよいよ、観念して病院へ行ってきました。

目的は、血液検査。

検査内容は、糖尿病関係。

私は、まだ服薬治療をしていないが、だいたい3か月ごとに検査を受け、

経過を観察している。

その期日が、やってきていたわけで、しぶしぶ行ってまいりました。

診察室に入り、医師から「どうですか?」と聞かれる。

この漠然とした質問が、難しい。

「調子が良い。」「調子が悪い。」など、具体的にうまく返答ができない。

だいたい安定していると思っているが、

「フワフワ感」「倦怠感」「頭痛」「目がぼやける」などの、

意味不明な症状も出ることがある。

そんなこと、あんなことを「どうですか?」だけでは、答えにくいのである。

そのため「イヤ~。ぼちぼちです。」とだけ答えておいた。

血圧を測ると、116/68 で合格。

そして、血液検査である。

いつもの看護師さんが、上手に針を刺す。

そして、流れ出てくる血は、いつものように濃い。

私の血は、色が赤というより、紅である。

そして、とろ~り、としている感じ。

看護師さんも「いつもと、変わりませんねぇ。」と声をかけてくる。

この言葉は、褒め言葉でもなく、どう取っていいのやら・・・。

これで、今日は終り。

2,800円を支払い、帰りました。

お楽しみの結果は、1週間後に聞きに行く予定。

さぁ~て、その時がどうかである。

手ぶらで帰れるか、薬を処方されているか、それとも別の病院を紹介されるか、

いよいよ、運命のときである。

また、結果は後日報告いたします。

一番楽しみに結果を待っている病友S氏。

結果を報告する時が、笑顔で胸を張っていられるか。

それとも、落ち込んだ顔で、肩を落としているか。

ハァ~。と大きなため息が出てしまった。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当に涼しくなった。

2009年09月10日 | 日記
このところ、急に涼しくなった。

特に、朝晩は寒いくらいである。

まだ、夏の格好をしていると、肌の出ている部分が、冷たくなるほど。

道路の温度表示で、17℃など20℃を切っていると、半袖では・・・。と思ってしまう。

そんな中、お布団の中やお風呂が気持ち良くなってきた。

ゆっくり、まったりとくつろぐには、大変心地よい時期。

空気も澄んで、景色もすっきりとしているし、本当に清々しい。

私は、秋が好きである。

過ごしやすい気温と湿度。食べ物も美味しいし、釣りの季節でもある。

また、バイクに乗るのも、ちょうど良い。

そんなこんなで、秋はイイのである。

しかし、ここで、気を緩めると、恐ろしい結果が待っている。

私には、食欲の秋は、厳禁なのである。

ライバルS氏に、差をつけるためには、しっかりと気を引き締め、

この秋を乗り切ることが、今の私の目標である。

ということで、明日は、血液検査に行ってこようかなぁ・・・。と

思っている次第。

毎日、S氏が「検査は、まだか~。」とうるさいため、

ギャフンと言わしてやるため、気合いを入れて行ってくることにしよう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティアのゴミ拾い

2009年09月09日 | 日記
今日は、職場周辺のゴミ拾いを行いました。

そんな中、近くを走るR303のゴミ拾いのこと。

R303は、大型トラックがよく通る。

京阪神の渋滞を避け、日本海側から九州方面へ抜けるトラックが多い。

当然、九州方面から来るトラックも多いのである。

そのため、路肩のゴミ拾いは、とても怖い。

大型トラックの音と風圧は、恐怖が倍増する。

それはそうと、ゴミについてである。

空き缶、ビン、本、コンビニ袋の入った食べたあとのもの、吸殻などのゴミが目立ち、

自転車チューブ、一升瓶、タイヤ、鍋なども捨てられている。

そして、とても拾うのが嫌なものは、茶色の液体の入ったペットボトル。

なぜか、水のペットボトルに茶色の液体?

そのまま、拾うわけにはいかないので、フタをあけ中身を捨てるのだが、

強烈な匂いを発している。

水が腐ったものでは、なさそうである。

噂によると、オシッコであるとのこと。

ゲッ、ゲッ・・・。

なんということを、してくれる。

こんな理不尽な捨て方をする輩がいるのである。

そんなゴミに腹を立てながら、拾い集めたごみは、軽トラ一杯。

もう少し、マナーを持って運転をしていただきたい。

そして、ゴミはゴミを呼ぶため、きれいにしておけば、捨てにくいと思うのだが、

これまた、そうはいかない。

また、明日になれば、必ずゴミがある。

そして、ゴミを呼んでくる。

困った世の中だこと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣行記 釣堀レインボー

2009年09月08日 | 海上釣掘
今日は、2か月ぶりに釣り堀へと行ってきました。

F氏と二人で、出発。

今日の餌は、生ミック、魚玉、着色甘エビ、イワシ(大、中、小)、オキアミ、

プチトマト(赤)、エビ団子の素、青イソメ、シラサエビ、活きアジ(豆アジ)。

今日は、乗合で6名(ご夫婦、男性、男性、私たち2名)。

珍しく、お客さんは6名だけでした。

そして、5号筏を使用とのことで抽選し、

沖側の南にF氏、北に男性、北側に私、岸側に男性、南側にご夫婦という布陣。

用意ができた人から、随時開始。

私は、まず、生ミックで8メートル。反応なし。

岸側の男性が鯛を上げられた。そして、南側の奥さんにも鯛がきている。

どうやら、もう少し棚が上のような感じのため、7メートルに上げ、

誘いを入れていると、浮きに反応があり合わすが、スカッ・・・。

ありゃ、早かったかと思いきや、まだ反応が残っている。

微妙な引きの後には、エンゼルフィッシュ程度のサンバソウであった。

続いて、同じく7メートル団子で誘っていると、ゆっくりと浮きが沈んでいく。

軽く合わせて、イサキが釣れた。

F氏はというと、どうやら鯛の引きのようである。

棚は、9メートル。

私も、すぐに9メートルに落とすと、浮きが入り鯛を釣り上げた。

その後、2匹を続けて上げました。

そのころ、南側のご主人がイワシでワラサを釣られた。

そして、6時半くらいに鯛の放流があり、24匹が入れられた。

私は、餌を着色甘エビに変え、続けて4枚を上げる。

F氏もポツリポツリと数を伸ばしている。

餌は、着色甘エビがほとんどで、たまに団子を入れるローテーション。

8時半に青物と鯛、シマアジの放流があった。

当然、青物狙いに変える。

みなさんは、イワシかカツオである。

私は、レインボーで買った「豆アジ」で挑戦。

このアジは、本当に小さく針の刺し方を誤れば、即死んでしまう。

そのため、針は小さめにし、底付近から誘っていると、

浮きが入り、青物コール。

が・・・。針が外れてしまった。

それからは、青物は駄目で鯛狙いを再開。

同じく9メートルで着色甘エビと団子のローテーション。

鯛はポツリポツリと追加できた。

すると、F氏が豆アジで一人青物を狙い、浮きが入った。

いい感じのカンパチを釣り上げて、ご満悦。

棚は、10.5メートルとのこと。

すぐに、私も青狙いに変える。

豆アジ、イワシ小、シラサエビで様子を見ていると、

イワシ小のときには、反応がある。しかし、見事骨だけになっている。

これを繰り返し、結局駄目。

また、鯛狙いに変え、今度はシラサエビで7メートル。

前後50cmほどの誘いで、鯛をポツリポツリと上げられた。

そんなときに、F氏がまたもや豆アジでカンパチ2本目をゲット。

ますます、ご満悦である。

そんなこんなで、ラスト1時間となり、

F氏がシラサエビを巻き上げている途中に、ワラサがヒット。

またもや、ご機嫌で鼻がドンドン伸びている。

後半は、風、波がきつくなり、それに伴い、網が動き、底が変わりまくった。

すぐに、底網に引っ掛かるなどが、続出。

最終、30分は誰も釣れなかった。



今日の釣果

私  鯛 12 ツバス1 イサキ1 サンバソウ小1 計 15

F氏  鯛 9 カンパチ2 ワラサ1 計 12


一応私の勝ちで、昼飯をごちそうになったが、内容で負けているため、

どうも後味が悪かった次第・・・。


今日の当たり餌

鯛 着色甘エビ ⇒ 70% 
  団子    ⇒ 20%
  シラサエビ ⇒ 10%

青 豆アジ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は、レインボー !

2009年09月07日 | 海上釣掘
明日は、久しぶりの釣りである。

いつもの、釣り堀レインボーへ、いつものF氏と二人釣行である。

かれこれ、2か月ぶりだろうか。

そのため、準備がテキパキとはかどらず、モタモタと時間がかかってしまった。

最近の釣果を見てみると、まずまずのようであるが、さて、私はどうなるか・・・。

それと、とても暑い日が続いている。

そうなれば、タナは深いところになりそう。

餌は、レインボーではあまり種類が必要なく、基本線で行くことにしよう。

そして、あまり経験のない乗合となる。

場所は、どうしようか? など、そんなこんなで、考えすぎてしまっている。

まぁ、それより久しぶりに釣りをするので、楽しめるようにしよう。

と、言いながら、これから焼き鳥屋さんで、飲み会である。

まず、こちらをほどほどにしておかなければ・・・。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに野良仕事

2009年09月06日 | 日記
私のうちには畑があり、おばあさんが年中野菜作りをしている。

そろそろ、秋野菜の準備をしたいと言っていた。

しかし、私の休みが無く、畑を耕すことができないでいた。

そして、今日、8日ぶりに休みとなった。

朝から、長靴を履き、久しぶりに耕運機を出してくる。

我が家の耕運機は、小さいがなかなか良く頑張る。

ガソリンを入れ、あれこれと準備を整え、ひもをグイッと引っ張ると、

半年ぶりだが、一発にエンジン始動。

それから、畑をグイグイ耕し、おばあさんの指定どおりに畝を作っていく。

この畝作りが、なかなか難しい。

まっすぐと行かないのである。

それでも、手直しをしながら、なんとか畝が完成した。

それからのことは、農林大臣のおばあさんが頑張られるため、

私は、耕運機をきれいに洗い、終了。

ただ、今のところ、雨が降っていないので、土が乾きすぎている。

雨を待ってからの植え付けとなる模様。

すでに汗だくの私は家に帰ると、奥さんがカーペットを洗っている。

当然、一緒に手伝い、車の洗車まで仰せつかった次第。

やっと、一通りが終わり、家に入ると、メールが来ている。

見ると、コンちゃん夫人からである。

「今、宇奈月に来ていま~す。」

「これから、温泉に入りま~す。」とのこと。

なんという差であろう。

と、思いながら、私も汗を流すべく、温泉ではない、自宅の風呂へと入りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

故障が次から次と・・・。

2009年09月05日 | 日記
家計が大変な我が家に、次から次へと追い打ちがかけられる。

まず、朝のトイレでの出来事。

トイレに敷いてあるマットが濡れている。

これは、どうしたことかと、奥さんを呼び確認するが、原因がわからない。

しばらく観察していると、配管から水がポタリポタリと落ちている。

仕方が無いので、修理を依頼する。

業者の方が来て、「これは、パイプからと違いますなぁ。」

「操作スイッチの中からのようです。」

「う~ん、一応修理を依頼しますが、無理な時は、便座交換となります。」

「だいたい、10万円くらいは、見ておいてください。」

ゲェッ。これは、えらいこっちゃ。

そして、奥さんが、「お風呂の換気扇の調子が悪い。」との申し出あり、

ついでに見てもらう。

すると「これは、もう寿命ですなぁ。」

「交換しかありません。だいたい1万円くらいです。」

「そうですか、頼みます。」

そして、また奥さんが、「ボイラーの配管から水が出ている。」との別件の申し出があり、もう一つついでに見てもらう。

「これは、弁が減ってきているようで、後1年くらいで交換でしょう。」

「ボイラーも、ぼちぼち寿命のようですし、近いうちにこれも変えなければ・・・。だいたい、30万くらいです。」

ゲェッ、ゲェッ、である。

とりあえずの問題は、トイレの水漏れ。

修理不可の場合は、出費が襲ってくる。

どうしてこんなに、故障が・・・。と考えると、

下水道の関係で水回りを改修し、もう15年。

これまた、寿命と言われても仕方がない。

ただ、今はマズイ。

先月に無理をして車を買い替え、

そして、昨日、長男が何を考えているのか、大学院へ行くとのことで、

先月に院試があり、これまた、困ったことか、めでたいことか、合格をしたとのこと。

また、入学金などが・・・。

どうしよう。

そこで、頼りになるのが、神棚に祭ってある数々のまだ見ぬ宝くじ。

これで一発逆転にかけるしかないのである。

約半年間、神棚に次から次へと祭り続けた宝くじ様。

1枚でいいので、当たっていてください。お願いします。



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣友H氏の奥さんの嘆き

2009年09月04日 | 日記
今日、仕事先でH氏の奥さん(M夫人)と会った。

「気張ってまっか。」と声をかけ、しばらく話し込んだ。

私「今日は、H氏は休みでっか?」

M夫人「ごめんなぁ。今日は朝から休ませてもらって、田んぼ刈ってるんや。」

私「そうでっか。」

私「それはそうと、昨日釣りの誘いのメールがきてましたわ。」

M夫人「いつも、ありがとうなぁ。遊んでもろて。」

M夫人「そうや、明日は、ゴルフ行くと言ってたしなぁ。」

私「ホンマに、あの人は、遊びは一所懸命ですなぁ。」

M夫人「ホンマに、気楽なもんやわ。」

M夫人「あんたは、釣りだけか?」

私「バイクを少々。」

M夫人「あんたも、同じようなもんやで。」

私「いやいや、あそこまで遊べませんでぇ。」

私「まだ、大学生二人と高校生一人がいるので。」

M夫人「そりゃ、大変やわなぁ。」

この後も、あ~だ、こ~だ、と話し込み、お互い仕事に戻りました。

やはり、遊び人のH氏。

家族にも、愛想尽かされかけているようで、

私のように、まず奥さんを大切にしないといけません。

ということで、H氏のようにならなければ良いのだ、とお手本と思い、

我が、行動を慎むこととしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肩こりと頭痛・・・。

2009年09月03日 | 健康
今日、いつものように糖尿病ライバルのS氏をかまっていると、

S氏いわく、「心臓が・・・。」「指先のしびれ感が・・・。」などと、

相変わらずの不調を訴えている。

このようなことは、私にとっては大変愉快なことで、かっ!かっ!かっ!と軽快に笑い飛ばしてやった。

そして、昼食前になると、今度は「あかん。低血糖症状や。」と言いながら、

おやつをつまみ、糖分を補給している。

またまた、かっ!かっ!かっ!である。

本当に愉快、愉快。

そうすると、必ず「早く、医者へ行けや!」と催促が来る。

ちょっと、仕事も立て込み、医者へ行けていない。

結果の予想は、ついているため、ますます遠のいてしまう。

そんなこんなで昼食後、今度は私が急に肩が凝りだし、頭も痛い。

こりゃ、またどうしたことか? エライ調子が悪いやないか。

とりあえず、パファリンを飲み、仕事に励む。

しかし、治まらない。

この状態を知ったS氏は、「もう血管が破裂する寸前やで。」

「糖で血管が詰まり、弱ってきているからなぁ。」などと、かましてくる。

それでも、改善されない私は、頭を抱えながら、業務を継続。

こんなことでは、S氏に付け込まれてしまう。という焦りが出て、

家に帰ってからは、別の痛み止めに頼った次第。

なんで、急にこんなひどい肩こりと頭痛が襲ってきたのだろうか?

体を大事にしろという!という警鐘なのだろうか?

S氏と低レベル話をしている場合では、ないのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吸血ヒル

2009年09月02日 | 日記
草刈りをしていた時のこと。ヒルを発見。

このヒルは、山ビルというヤツらしい。

見た目は、細く小さくよわよわしい。

今回は、注意をしていたので、大丈夫だったのだが、

以前、とんでもない目にあったことがある。

話によると、山ビルは獲物を見つけると、飛んでくることもあるらしい。

そんなことは、全く知らなかった私は、草刈り機を使っていた。

その時は、長そでのポロシャツを着て、裾は出していた。

蒸し暑い中での作業を終え、事務所に戻り、着替えていた時のこと。

ポロシャツを脱ごうとしたときに、違和感が・・・。

右わき腹下付近から、ポロシャツの裾を持ちあげようとした右手が、

何かを掴んだのである。

ポロシャツ越しに掴んだ感触は、ポニョとした感じで、

大きさはシャウエッセン・ウィンナー程度。

一瞬、何かいる。と動作が止まってしまった私。

そして、ポロシャツをめくってみると・・・。

ウィンナー見たいな物体が、ポロリと落ちた。

なんじゃこれは~。と叫んでしまった私。

その後、わき腹付近にチクチクという痛みがあり、

見てみると、血がタラ~りと、流れ出している。

ということは、このウィンナーもどきは、ヒルではないか。

あわてて、その物体を持ち、医務室に駆け込んだ次第。

当然、看護師さんの反応は、「キャー!」である。

とりあえず、傷口の処置をしてもらい、

そして、私の脂肪、コレステロールたっぷりの美味しい血を吸って

体を数百倍まで膨張させたヒルは、

ティッシュにくるんで、医務室のゴミ箱へポイッ。

すると、また「キャー!」という悲鳴。

こんなところに、捨てないでー。である。

カッ、カッ、カッ、と笑って退出しました。

このあとからが、大変でした。

ヒルにかまれた跡(2か所の傷口)は、とてもかゆい。

そして、ガーゼを外すと血がタラーリと流れてくる。

これが、3~4日間続いたのでした。

どうやら、ヒルは無理やり剥がすと、食いついていたところに、

歯が残ってしまうとの情報もあり、

また、このかゆみは、ヒルの毒が入っているとの不気味な噂もあって

しばらく、とっても嫌な思いをしてしまった。

それから、山の方で草の中を通る時などは、要注意をし、

特に、服装には気をつけています。


PS
ちなみに、私は赤血球が多く、多血症(貧血の逆)。

もっと、血を抜いてもらいたいくらいなのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のS氏とH先輩

2009年09月01日 | 日記
職場での一コマ。

私は、S氏を呼ぶ時、たまに「糖尿君」とか「DM君」と言うことがある。

今日の午後、「どうでっか。糖尿君。調子の方は?」と、問いかける。

「あっ!食前薬を飲み忘れた。」と、食後2時間くらい経過して服用したS氏。

検査数値がもう一つで、毎食に薬が増やされ、まだしっかりと定着していない。

そして、どうも薬の副作用か、調子が良くないとのこと。

心臓が・・・。 目が・・・。 など、悪いのを薬のせいにしている。

また、仕事の方もイライラしているようで、精神面も不調である。

そんなS氏を見ると、私は元気になる。

うひゃ、うひゃと笑っていると、その様子を見ていたH先輩が、

「私も、眼に出血が激しい。」と、苦笑いで話された。

左目が、出血で赤くなっている。

この出血の原因はと言うと、「血圧が高すぎて、毛細血管が切れまくり。」

なのである。

この話を聞いて、より一層元気が湧いてきた私。

ウヒャ、ウヒャと大笑い。

本当に、人の不幸は蜜の味である。

という私も、検査になかなか行かないでいる。

そうである。結果が良くないとわかっているからである。

そうなれば、今度は私が笑いのネタになってしまう。

あ~ぁ。もう一度、10年前の体に戻れないだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする