7月17日の記事の渓。
退渓した地点から上流を探ってみました。
前回は藪が酷かったこともあって、退渓したのですが、再挑戦です。
地形図を見た限り、ここから等高線の間隔が狭くなり、傾斜が大きくなるようなのですが、その先は急になだらかになるようなのです。そのなだらかな区間がどんな様子なのか気になったのです。
そこまでの距離は大したことはありません。
釣り開始後、ほどなくイワナが釣れましたが、小さかったので、撮影せずにリリースしました。
型は小さいのですが魚影は濃いようです。
この日のイワナは、普段なら絶対フライを流さないような水深10cmくらいのところに出ていて、不思議な感覚。
不用意に足を踏み出すと、足元でイワナが跳ねて慌てて逃げていく感じで、こちらも驚かされます。
よい流れにフライを落として完璧に流しても反応が無いかと思えば、ミスで岸ギリギリの浅瀬にフライが落ちたら即喰ってきたりして、面食らいます。
そんなことを繰り返していると、なだらかな区間に到達しました。
ここまで来ると、さすがに水量は少なく、渓は狭く浅い。木の枝や藪が水面に被り、水際には笹が繁っていたりして、フライを落とせる場所は限られます。
渓の周りは開けていて、湿っぽい草地になっています。
早春、少し雪が残っているような季節なら、藪もそれほど苦にならないはず。
そんな季節にもう一度行ってみようと思いました。
今回は画像の無い記事です。
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退渓した地点から上流を探ってみました。
前回は藪が酷かったこともあって、退渓したのですが、再挑戦です。
地形図を見た限り、ここから等高線の間隔が狭くなり、傾斜が大きくなるようなのですが、その先は急になだらかになるようなのです。そのなだらかな区間がどんな様子なのか気になったのです。
そこまでの距離は大したことはありません。
釣り開始後、ほどなくイワナが釣れましたが、小さかったので、撮影せずにリリースしました。
型は小さいのですが魚影は濃いようです。
この日のイワナは、普段なら絶対フライを流さないような水深10cmくらいのところに出ていて、不思議な感覚。
不用意に足を踏み出すと、足元でイワナが跳ねて慌てて逃げていく感じで、こちらも驚かされます。
よい流れにフライを落として完璧に流しても反応が無いかと思えば、ミスで岸ギリギリの浅瀬にフライが落ちたら即喰ってきたりして、面食らいます。
そんなことを繰り返していると、なだらかな区間に到達しました。
ここまで来ると、さすがに水量は少なく、渓は狭く浅い。木の枝や藪が水面に被り、水際には笹が繁っていたりして、フライを落とせる場所は限られます。
渓の周りは開けていて、湿っぽい草地になっています。
早春、少し雪が残っているような季節なら、藪もそれほど苦にならないはず。
そんな季節にもう一度行ってみようと思いました。
今回は画像の無い記事です。
