御見積:ブレイド・フォルティス・WRX ALine・アクセラスポーツ・POLO GTI
他にアウディTTクーペを見ました。
国産車の値引情報は以下のサイトが参考になります。
http://kuru-ma.com/page079.html
トヨタ:横浜のトヨタは売る気がありません。例によって慇懃無礼です。
「ご職業は?」「現金ですか?」が最初の質問です。消費者金融みたいです。
値引は上のサイトの目標額の半分です。(笑)
マツダ&三菱:売る気まんまんです。サイトの目標値引を超えてきました。
スバル:見積は「上司と相談してFAX」となりましたが夜に自宅に届けに来ました。目標値引を軽く超えてます。
VW:事前の調査情報通りの5万円値引です。納期4-5ケ月とのこと。
「ヴィッツ成約の決め手はなんでしたか?」と聞いてきました。
ヴィッツの車種選択・色選択・価格交渉は妻ですので、妻が説明しました。
キーマンを絞ったのです。なかなかの「やり手」ですね。なんだか売り手市場みたいで鼻につきます。
アウディ:妻には乗り降りし難かったようです。ドアがデカイからかな。
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<妻の値引交渉法>
チンピラまがいです。ヴィッツ購入の際は、9年落ちでマフラーから白煙を吐くWRXの下取り値から吊り上げました。
方法は単純です。「あと○○万円載せたら買う」を繰り返すのです。2回で15万が33万に化けました。
当時(9年前)、ネッツ店は定価販売をモットーとしており5万が精一杯と言われていました。値引は5万でOKし、
くだらんオプションを次々とサービスさせます。私が「そんなのいらない」と言っても「いいのよ」です。
契約するからと言い、初めて自宅に呼びました。
「サンルーフを付けたら判を押す」と印鑑を握っています。私は腰を抜かしました。そりゃ無理だろう!
営業の顔には笑いがありません。「絶対に無理です!」
妻は「じゃオプション品を削っても良いから検討してね」またもやあっさり約束を破ります。
最初からサンルーフだけを狙っていたのです。
その後、営業から連絡が来ません。妻からは「絶対に電話するな」と言われ経つこと約3週間、
年末に「フロアマット・カーゴマット・サンルーフ付けます」とのことで契約となりました。
妻は「年度末(3月)に来ると思ってた。」そうです。埼玉のトヨタは粘り強いです。
ちなみに契約書と見積書は「外部への流失禁止」扱いとなりました。
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<ポイント>
☆ 購入意志を見せる。
☆ しかし、じっくり攻める。急いでいない姿勢を示す。欲しがると足元を見られる。
こちらから「いくら引いて」などとは絶対に持ち掛けない。相手からのコンタクトを待つ。
☆ 下取車は武器になる。
☆ 不要なオプションを一杯付けておく。実際はオプションの値引きは車両代や下取価格に反映
されているので、あとで落とせば自動的に車両値引したのと同じになる。(たぶん)
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安い順にアクセラ・フォルティス・WRX・ブレイドです。私はフォルティス狙いですがちと高い。
妻は高くてもゴルフ希望です。