もう一週間近く経ってしまいましたが、関東撮影遠征ネタの続きです。
横浜線、南武線と205系を撮り、赤羽に宿泊。なぜ赤羽か?
そう、狙いはもちろん早朝に上京する「あけぼの」。定番のヒガジュウこと赤羽~尾久の撮影地で狙います。
できるだけ睡眠時間をとりたかったので赤羽泊としました。
大雪の予報となった2月8日、5:30に起きてまずは2022レの運転状況をチェック。すると雪にも関わらずほぼ定刻で上ってきているとのこと。
急いで準備して出発。うっすらと雪が積もりはじめています。足元に注意しながらも急ぎます。
6:25頃現地入り。すでに何名かの方がいらっしゃっています。
カメラセッティングして待つこと約30分、定刻から5分ほどの遅れでやってきました。
2014.02.08 東北本線 赤羽~尾久 EF641031+24系 2022レ あけぼの
し、しまった。立ち位置を誤った...。架線柱が目立つ上に編成が入りきっていない。
そういえば数m南側は多くの撮影者が集まっていたなぁ。
雪煙がカッコイイのにちょっと残念な結果になってしまいました。
十何年かぶりの都心部の雪の中をゆく「あけぼの」は、よい記録になった、と考えることにします。
おそらくこれが定期「あけぼの」ラストカット。臨時「あけぼの」狙いでまた訪れてみたいです。
都心部のメジャー撮影地ですのでガイドは不要かもしれませんね。
場所は東十条駅の西側の道路。東十条駅北口から西側に出て3分ほどで到着するお手軽ポイント。
あまり道は広くありません。三脚等で道路をふさがぬよう、また、住宅もありますので話し声が大きくならぬよう注意が必要です。
あけぼの撮影後は、今回の遠征目的のもう一つの列車を狙いに高崎に向かいます。
つづく。