今回の記事は阪急。
2月14日、天気が良く、偶然にも午後は特に予定がなかったため、フラフラと撮影に出かけました。
出かけた先は、天気の良い午後に訪れたいと思っていた阪急京都線の茨木市~南茨木。
形式だけではなく、リニューアル改造によるスタイルの違いもあり、バラエティ豊かになった車両たちを撮りに行きました。
1.5時間ほど滞在。その間に撮れた一部を載せておきます。
まずはこちら。
2015.02.14 阪急京都線 茨木市~南茨木 2300系 準急
引退を控えた2300系を順光のよいシチュエーションで撮れました。
「まずはこちら」と書きましたが、実は現地に到着するなり河原町行準急で通過したのを見たので、折り返してくるのを待っていました。
この日最後の写真が上記でした。
折り返してくる待ち時間に撮れたものを数枚。
2015.02.14 阪急京都線 茨木市~南茨木 8300系 快速特急
現地に到着したとき、10名ほどの方がいらっしゃいました。
聞くと通常は6300系で運転される「京とれいん」を8300系が期間限定で代走。それを狙っているとのこと。
上記がそれです。曇ってしまいましたね。よく見ると側面にラッピングがされています。
あと2枚ほど
2015.02.14 阪急京都線 茨木市~南茨木 7300系 特急
2015.02.14 阪急京都線 茨木市~南茨木 8300系 特急
いずれも日に何本か運転されるクロスシートではない特急。
7300系のリニューアル改造は不評の声が多いですが、私は結構好きです。
8300系(8000系)の初期型は阪急で最も好きなデザインです。
撮影地は南茨木から一つ目の踏切近辺。
車が通れない小さな踏切(自転車は通ります)からの撮影で、許容人数は5名程度。午後順光。
歩行者をはじめ、通行の妨げにならぬよう立ち位置に注意が必要です。
二つ目の踏切でも撮影可能で、ここは以前に紹介した場所です。
今回の記事は以上です。