七尾線を目指して遠征した、2020年10月25日分の2回目の記事となります。
早朝、九頭竜川に寄り道し、EF510を気持ちよく撮影でき、テンション高めで七尾線へ移動を開始。
向かったのは定番撮影地の一つ、千路~羽咋間。
時間的に余裕はあまりなく、413系6連で運用される840Mに間に合うよう途中休憩なく移動。
が、能登半島に入ると雲がモクモク。
無事間に合ったものの残念ながら413系は曇天。1時間待った後の415系6連も曇天でした。
2020.10.25 七尾線 千路~羽咋 415系 842M
とりあえず、定番で定番通りの撮影はできました。
そう何度も訪れるのも難しいですし、415系の今後を考えると曇天になってしまったのはかなり残念です...。
他に撮った写真も残念な感じなので、掲載は1枚だけにしておきます。
千路~羽咋間は何か所か撮影できる場所が点在してますが、今回はほぼ中間地点に位置する踏切近辺です。
羽咋駅のレンタサイクルを使って来られる方も多いようです。
午前中が順光(夏場は午前遅めが順光になる線形ですね)。
天気予報はそれほど悪くなかったのですが、842Mの後は雨が降り出しそうなくらいの天気に悪化。
ということで、七尾線からは撤退。
風も強く、豪快に波をたてる海を横目に「のと里山海道」を走り、次の撮影へ向かいました。
つづく。