11月の3連休となった週末は好天となりそうな気配がありました。
どこぞか出かけようかとあれこれプラン考えていると、相鉄の甲種輸送が走ることを発見。
これをターゲットに出かけてきました。
向かったのは今年1月にTX甲種撮影で行った垂井~大垣。
早朝に家を出て名神高速にて向かいますが、途中滋賀県内は雨。本当に晴れるの?と多少不安になりながら東へ。
が、米原を過ぎたあたりで雲が途切れはじめ、現地到着時は晴れていました。
そしてやや雲が多いものの、晴れ間にターゲットの列車がやってきました。
2020.11.21 東海道本線 垂井~大垣 EF210138+相鉄20000系 8862レ
露出調整が難しそうなヨコハマネイビーブルーもまあまあ色出せてますね。よかった。
ちなみに列車通過は8時40分頃で、下り普通列車が数分遅れると被りのヒヤヒヤドキドキタイムが発動(土日ダイヤ)。
今回は普通列車が2分遅れだったのですが、先に通過してくれて回避できました。(左端にちょっと写ってます)
甲種通過後もしばらく滞在。こちらをしっかり記録しておきました。
2020.11.21 東海道本線 垂井~大垣 キハ85系 2025D 特急ワイドビューひだ25号
甲種通過時は15名ほどの撮影者がいましたが、「ひだ」通過時は数名。
そのうちの1名の方に見覚えがあるなと思い話しかけますと、やはり1月のTX甲種のときにこの場所でお話させていただいた方でした。
今回も少しだけでしたが、ありがとうございました。
現地へのアクセスは前回訪問時の記事をご参照ください。
前回は曇っていたため気づいていませんでしたが、晴れると架線柱や線路脇のケーブル影が先頭車付近に入り込んできます。
線形がよく、伊吹山を構図に入れることものできる場所でもありますので、影はある程度妥協が必要かと思います。
10時頃まで撮影してこの場は終了。
次の撮影地に向け移動します。
つづく。