2019年GW、10連休後半の長野遠征ネタを続けておりましたが、ここで少し時間をさかのぼり、GW前半のネタを。
GW前半は何かと用事があり趣味活動するにもあまり遠出が出来ずおりました。
近場で何か活動できないかな、と検討していたところ、105系というキーワードに至りました。
国鉄型の車両の中で決して派手ではない存在ですが、終焉が見えるにつれ露出度が高まってきました。
振り返ってみると105系の写真はほとんどありません。ということで、和歌山線を走る105系をターゲットに出かけました。
2019.04.28 和歌山線 大和新庄~高田 105系 424T
数少ない105系の4両編成を狙ってみました。
天気予報は晴れだったのにしっかりした曇り空。晴れれば光線状態よい時間帯のはずなのでとても残念。
そしてもう一枚は最新鋭の車両を。
2019.04.28 和歌山線 大和新庄~高田 227系 430M
最近のLED表示はシャッタースピードをあまり意識しなくても切れることなく撮れるのがありがたいですね。
撮影場所は大和新庄と高田の間。和歌山線の定番撮影地の一つ。
和歌山線が国道(大和高田バイパス)と交差するところから150mほど大和新庄寄りにある踏切近辺。
踏切近辺は道路が広くなっていて三脚も立てられますが、車の往来に注意は必要。
日の長い時期の朝が順光になります。
105系の中でも種車のクハ103の面影残る顔を記録しておきたかったですが、撮れず。
思ったよりも自宅から近かったので、運用チェックしてまた訪れたいところです。
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