あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

一年でたぶん一番大きなイベントが終わりました

2023-10-10 | from:amo
実際どのぐらいからこのイベントに向けて動いていたんだろ?
なんて思って、主催者と会話する時は取り続けてきた
主催者の名前を冠した「うちゅうノート」を
パラパラとめくっていたら(紙のノートですからw)
昨年11月の記録から始まっていて、
1年前からずっとうっすらと始まっていて
今年の1月には形が整ってきて
3月には人がゾロゾロと集まり出して動いていたのだな
なんてことがわかり、ノートの偉大さに気づくなどしていた
ただいま絶賛お疲れのsachiakiです。

月のものと重なってしまったせいで
体力がいつもの3/2ぐらいなんですよ。

で、ぼんやりとここまでのことを考えながら
たくさんもらった記録写真や動画を見てたんです。
「障がいを持っている人も持っていない人も云々」
そう言い続けていたものの
今までガッツリと障がいを持っている子たちと
なにかをするってことがなかったんですが
今年はファッションショーもあったので
けっこうしっかりと会う機会があり
改めて彼らの言動の突拍子のなさに
驚いたり感動したりしてました。
高校時代にトリイ・ヘイデン著作の
「シーラという子」に出会って、
次に「幽霊のような子」「タイガーと呼ばれた子」と
続々と読んできて、その時は発達障害という言葉を
ほとんど気にせずこういう子がいるってことを
認識しながら読んでいた感じで
大きく気にも止めてなかったのです。
それでもずっと心のどこかで気になっていて
30過ぎで放送大学と出会い、
そこで発達障害についての教科を取ったりして。

でさ。
いつも思うのは、そういった子がいるっていうのは
注目されて保護もそれなりに手厚いんだけど、
彼らが18歳を過ぎて成人になってから
というものがあまり資料にないんですよね。
発達っていうのは進行していくので
10歳でできることが5歳で出来る人もいれば
20歳でできる人もいるし、生涯できない人もいる。
その振り幅の中で少しでもできることを増やしていくこと
子供の自立を目指すのが社会の役割であり
彼らに対しても自立を促すのが福祉だと思っているんだけど、
そうはいうても我慢がほぼできなかったり、
表情と感情がずれていたり、
体の動きが神経とうまく連動できてないのか
うまくいかないこととか、そういうのを見ると、
自立とはどこまでのことを言うのだろう?
なんてことを考えてしまうのでした。

「岬の兄弟」で障がい者を巡る性のことに触れていましたが
実際彼らにも本能はあるわけで
性のことは絶対に大きな壁となるんだと思うんです。
実際、職員の方が大変なことになったものもあれば
職員の方がひどいことをしていることもあります。
人間が理性を持っているのであれば
少なくとも職員の方(権力のある側)から
ひどいことは起こらないと思いたいけれど
そうはいかないのが人間模様ってやつで
彼らの無邪気さっていうのは
理性でガンジガラメにされている社会人からすると
なにかの琴線に触れるものがあり
たまらなく愛しいものにさせる力があるんですよね。
子供に対して可愛いと思う本能に近いものなのかもしれません。
ただその愛おしさと性欲が絡むことがあり、
それが恋愛と呼ばれるものに発展できるぐらい
力が均衡していれば良いんですが
そうはいかないことは想像に難くなく
この辺について日本は3周くらい遅れてる国だと思うので
どうしたら良いんだろうなぁ
なんてことをボンヤリと考えていました。

と思っていたらちょうど
そんな重度知的障害を抱えるお母様のブログがヒットしまして
なんて貴重な記録があるんだ!となっていました。

と、イベントは終わったけれど
まだまだしばらく心はそっち側にありそうです。

私たちは私たちの世界で生きているので
自分以外のことってほとんど無知に近いんですけれど
知ろうとする努力はできるんですよね。
というわけで、知識強化頑張ってきます!
そんじゃまた。モイモイ
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ここのところやや闇モード

2023-06-20 | from:amo
まぁ365日闇のない時の方が珍しいけれど。
なんていうか、闇モードがちょっとでも深まると
自分に対しての肯定感が減るのか知らんけれど
「あ、すみません」って言葉が第一声になってしまうので
応対してくれる人と常に「すみません」って
やりとりになってしまうので本当に不健康だよなぁ、
なんてことを思ってしまうsachiakiです。

自分が悪いわけでもないし、
なんなら相手が悪いわけでもないのに
つい謝ってしまうの、本当良くないですよ。
しばらくそういうのなかったのに
ここのところちょいちょい出てきてるのって
なんなんだろうなぁって思ったりしています。
もとの性格が人見知りで気弱
ってことが大きいんだろうけれど
もうちょっと気が強くてもいい気はする。
たまに「もっとわがままで良い」とか
「もっと怒っても良い」って言われるけれど
自分の利害を害する場合でなければ
全然怒る必要性を感じないし、
わがままって言われてもなぁ……
というところがある。

自分はそれなりにわがままだし、
性格もひねくれているし
でもそういうところを知ってて
仲良くしてくれる人が少なくてもいるから
別にそれでいいやって思ってしまうしね〜。

ハリネズミを飼う人って
その可愛さもさることながら、
自分の臆病でツンツンしている姿を
重ね合わせて見てしまうのが大きい気がします。
色々な人に強気を見せられる
そんな強さを持てたら良いんだけど、
臆病なのもそれはそれで生存戦略だし、
これでいっかって自分の中で勝手に解決w

話は全然変わるけれど、
私のTwitterのおすすめに「竹本泉」さんが出てきて
え!?なんで好きだって知ってた??
ってびっくりしてたところw
小学生で「あおいちゃんパニック!」に出会ってから
今も昔もずっと好きな絵とストーリーテラーなのが
竹本さんだけど、そんな日常で竹本さん好き〜
ってツイートしてないと思ってたんだけどな。
まぁ色々とわかってしまう罠。

そんなことをつらつらと思っていたら
すっかり良い時間……。
今日は動画をガッツリやっつけたいのだった。
そんじゃまた。モイモイ
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生まれて初めて聞いた話

2023-06-05 | from:amo
昨日をもちまして
今年1回目のsachiaki展覧会は終了いたしました。
ご来場下さった方々には大変感謝いたします。

昨年12月にお話を持ちかけて、
1月に企画書を書き、
2月に企画が通って3月撮影、
4-5月を制作期間としたものの
わりとボンヤリと過ごし
ギリギリになってワーッと作成して
6月に入っての3日間の展示と
長かったのか短かったのか
不思議な時間軸にいたなぁ
などと感じているsachiakiです。

まぁ展示期間の話はおいおいしていくとして、
(忘れてしまってしないかもしれないけれど…)
昨日が誕生日だったあてくし、
展示物の搬出も大変なので
父に車を出してもらい
展示会場まで迎えに来てもらったんですよ。
で、必然「夕飯どうするの?」って話になり
待ってましたとばかりに
誕生日だからなんかいいもの食べさせてもらえると
思ってた!と正直に答えたところ
「じゃぁ焼肉行くか」ってことになって
人の金の肉は旨い!ってなってたんですよ。
そして久しぶりの親子水入らずの話の時に
自然と子宮がんになりかけた話になって
医者から「子供ができにくい体質」と言われた話をしたところ
父から出てきた言葉が
「生まれて間もない頃に腸がひっくり返ってた影響かもね」
というトンデモ発言が飛び出しまして
目ん玉出るぐらいビックリしてしまいましたw
私は生まれて来る時も臍の緒が首に絡まっていて
”母体を取るか子供を取るか”っていう瀬戸際で
たまたま帝王切開できる病院が
空いてたから生まれることができた
という話を聞かされていたのもあって
母には苦労をかけたのだなぁ
なんて思いをしていたのに、
腸回転異常症までやってたの???
ってホゲー!ってなってしまいました。
そして子供の頃に高熱をよく出す子だったのもあって
夜に緊急医療を受けることが多かった私の記憶と共に
普段は鬼のように厳しい母が
熱出したりちょっとでも具合が悪くなると
アホほど優しかったのもそのせいなのかもなぁ
なんてことを思ったりしたのでした。
弟も小児喘息だったり、小児アトピーだったり
Ⅲ度の火傷を起こして大変なことになったりと
男の子だけに頭を縫う怪我をしたりと
色々と大変だったんだけど、
体の弱さは私が圧倒的で
それで親が大切に育ててくれてたのかな?
なんて思ったりしたんだけど、
まぁ普通に長子で生まれてきた子が
生まれる時も大変なら、生まれてすぐも大変で
そのあともことあるごとに高熱出すっていうたら
そりゃ大切されるわなぁとシミジミ。

二十歳を過ぎて初めてインフルエンザを患った時に
夜通し遊び通す予定だった元ツレが
私がしんどいって言った時もあんまり聞いてくれなくて
結局熱がドン!って上がった時に
(インフルって本当にドン!なんですよねぇ)
慌てて病院連れて行ってくれてインフルが発覚し
私が実家に帰るってことになったんだけど、
まぁああぁ元ツレがガン怒られしてまして
なにもそんなに怒ることはないだろうって思ってたんだけど
一人娘だしなぁ〜ってその当時は思ってたんですよね。

そんな諸々のことを思い出して
生きてるのダルいとか、
あー死んでしまいたいとか
そんなことをホイホイ思ってしまったりするのは
やっぱ良くないねぇなんて考えてしまいました。
必死な想いで生かしてくれた両親のためにも
せめて両親がオサラバするまでは
ちゃんと生きてよう、と。

しかし腸回転異常症とはねぇ。
元会社の同僚?みたいな人のお子さんが
まさにそれだったんだけど
本当に大変だったのを覚えているので
そういったものを乗り越えた子供が
自殺とか事故とか寿命をまっとうしない系の
死に方をしたら目も当てられないなぁ
なんて思っちゃうのですよ。

どんな子だって育てた親は思い入れが強いんだろうけれどね。

そんなことを考えた誕生日の夜でした。

さて、今日から日常!
日常も頑張りますよぅ。
それではまた!モイモイ
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お友達のお芝居を見てきました〜

2022-12-03 | from:amo
私の推しである舞台女優さん(友人)のお芝居を見に
恵比寿にまでおでかけしてきました。
恵比寿には複雑な思い出があるsachiakiです。

18〜20歳まで恵比寿ガーデンプレイスの
ビアガーデンで働いていたことと
その後は寄り付くこともなかった恵比寿に
再び遊びに行ったのが
ディスコを再現するイベントの時で
私が持っている服では確実に合わないと思い
同僚のギャル子さんにお借りした服ででかけたら
人生でおよそ一度切りだったナンパというものにもあい
あぁ、これが世に言われているやつか!と
驚くのとどうやって逃げようかと困ったという
大変間抜けな思い出があります。
アホの子丸出しでポケーっと駅前にいたのが悪いんだけど、
あんなにガッチリ逃げられないように
目の前を塞がれるものなのかと驚いたのと
「人は見た目が9割」と言われるように
服装ぐらいで判断のされ方が変わることにも驚きましたw

まぁそんな過去の話はさておいて。

お芝居を見に行くってことで
芝居小屋みたいなところが会場だと思ったんだけど
まさかのバーを貸し切っての芝居小屋になってまして
ガチで使われているバーカウンターと
サイドにあつらえられた歌を歌ったり
プロジェクターでなにかを映したりするスペースの
二角を使った変わった会場となっており、
現在進行形の会話劇をする時はカウンタースペースで
モノローグのターンはプロジェクタースペースという
二粒美味しい構成となっておりました。

内容は文学を題材に大胆にアレンジされたもので
「カフカの蟲」と「不思議の国のアリス」と「山月記」と
自意識ライジングの人間がいかに間抜けか
という見ているこちらもイタタタ……となりながら
それでもその間抜けさを笑って楽しむという
素敵な時間を過ごしてこれました。

内容がネタバレすると勿体無いものなので
ちょっとボンヤリとした感想ですが
大変面白かったですよ〜っていう日記でございます。

年末進行になり仕事もちょぴちょぴ入っているんだけど
時間作って観劇に行けてよかったなぁと。

帰りは父がまた家を空けて仕事に出てしまったので
認知症が進行中の母の様子を見に実家に寄ってきました。
とりあえず今のところ問題なさそうだったので
明日また電話をしてみて生存確認をしようと思います。
本当は私も実家に泊まった方がいいんだけろうけどね……。
父にバカじゃねーの?と(もっとやんわりした言葉で)伝えたけれど
私にもブーメランな話なんだよなぁってなってきました。
心配してるって言葉だけかよって自分でも思います。

色々と思い煩うことばかりな年末ですが
無事に新年を迎えられるといいなってことで。

そろそろ寝てきまーす。モイモイ。
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”シリツ(手術)”してきました

2022-08-20 | from:amo
”シリツ”でピンとくるのって、
もはや40代以上じゃないの?
それもガロ系が好きなタイプのアングラな人たち。
そんなことをフと思ったsachiakiです。

左腕を抱える形で歩きながら
目医者の看板ばかりのところをさまよう絵で有名な、
つげ義治さんの漫画「ねじ式」内にある1コマ
「先生!シリツをして下さい」ですけれど
何度読んでもなんで”シリツ”なんだろう〜
ってモヤモヤしてしまうのです。
まぁ「ねじ式」は解釈がいかようにもできる
引用度の高い漫画なので深く考えてはいけないのだろうけれど。

「医者はどこだ!」なんてね。

とりあえず話を進めましょう。
今回は鼠蹊部にできてしまった粉瘤を切除する手術をしてきました。
いやさ、まったくハタ迷惑なところにできてくれたもんで
ポツッと小さいできものみたいなのができたなぁ
って思っていたら、一年近く放置している間に
どんどこおっきくなってしまい、
気づいたらちょっとした梅干しサイズになってしまい
これがまぁ下着の上げ下ろしに引っかかるようになってしまったんですね。
最初の頃こそ嫌なものができたなぁ
なんて思っていたけれど、大きくなっていくにつれ
さすがに不安を覚えてググッてみたら
ー膨らんでいっても悪いものではないから問題ないー
みたいに書かれていたので、
生活に支障がなかったのもあっていいやって思ってたんです。
それが先述したように下着に引っかかるようになり、
最悪引っかかっていることに気づかずに出かけてみたら
だんだん皮膚が引っ張られる感覚があって痛い!って
なるので慌ててコンビニなどのトイレをお借りして
位置を改める、なんていうことになりまして……

さすがに日常に不便なことが忍び込んでいることに耐え切れず
場所が場所だけに恥ずかしいと思っていたけれど
皮膚科に慌てて駆け込んだら
「手術しちゃいましょ」ってことになったのでした。

手術でしかどうにもできないって話だったからこそ
やるしかねぇ。って気持ちになったのだけど
部分麻酔での手術と聞いていたので
かなりビビッていたんですよね。

今まで手術は過去2回ほどありますが
1回目は側頭部に穴を開ける大掛かりなものだったので
全身麻酔で挑んだので「手術?」って感じだったのですけれど、
2度目は去年のカロナール(鎮痛剤)を飲むだけで挑んだもので
痛みを感じにくい部位だっただけに
まぁこんなもんなのかな〜って感じで終わってきたのですが
いよいよ部分麻酔での手術ということで
かなりガクブルしてたんです。
なにせ意識がある中でメスとか入るわけじゃないですか。
うっかり麻酔が効いてなかったら?とか
色々考えると吐きそうになる程不安になったのでした。

結果手にはこんなにカジュアルでいいの?
というような手術だったので
こんなにビビリ散らかしてwwww
と、お医者さんも看護師さんも心の中で爆笑していたに違いありません。
いや、知らんけど。

と、もう少し手術について書こうと思っていたんだけど
連絡が色々入ってきたのでこの辺にて。
続きはまた明日!モイモイ。
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うちのカワイイハリネズミのこと

2022-03-05 | from:amo
わたしのおうちではハリネズミを飼っているんですけれど
このハリネズミくんが実によく食べる子で
生後半年だというのにあっという間に500gの大台に乗っかりそうで
マジかよってなっているsachiakiです。

先代も先々代も食の細い子というか
偏食バリバリの難しい子たちだったので
どちらも最大時の体重でですら400g未満で
400gを超えることってあるのかなぁ?
なんて思っていたんですけどね……。

私が飼い出したのもそれほど古い話ではないので
せいぜい5〜6年前程度のことですけれど、
それでもまだ手探り感っていうのがあって
飼育本を片手になになら食べるんだろう?と
試行錯誤の日々だったのですが
今はお手頃なサイズなのと鳴かない事などなど
様々な理由から人気のペットとなっているおかげか
ネットには情報がコロコロ転がっていてるだけでなく
ペットフードも種類があって
このエサがダメならこっちのエサにしてみよう
という選択肢があってとても良い環境なんですよね。
とにかく「食べない」という断固餌拒否をしてくる生き物って
どうしたら良いんだろう?ってオロオロしちゃうんですけれど、
当時は「ハリネズミは偏食です」とか
「二日ぐらい食べなくても何も問題ないです」とか
そんな情報ぐらしかなかったので
そうかぁ、偏食する子じゃ仕方ないか…様子みるしかないよな…
なんて思ったものですけれども
やっぱねぇ、毎日ちゃんと食べてくれる方が良いんですよ。

というわけで、今は三代目ハリネズミのクリス君に
毎日一回はちゃんと食べてもらえるように
手を替え品を替えで与えているんですけれど、
まーーーーーーーーー、めっちゃ食べます。
前の子たちがなんだったんだろう?ってぐらい
モリモリ食べてくれます。

なのでカワイイなーって思いながら与え続けているんですけれど、
ちょっと待てよ、これこんなに与えてておデブさんになってないかな?
なんて心配にもなるわけです。


が、


よそ様のところのハリネズミお写真ほど
ころ〜んタプ〜ンってわけでもない
ズッシリ感はあるけれど、締まっている外観をしているので
多分暴れん坊さんなだけに相当筋肉に変換しているっぽいです。
マッスルちゃんなのね……。
やはりクリスって名前がバイオハザードの主人公と被っていただけに
ゴリラをもじった「ゴリス」に近いのかもしらん。
う〜ん、まぁカワイイから良いんですけどね。

目を細める癖があるので、
写真に寄ってはどえらい渋みのある顔をするのですが、
基本的に「ドヤ顔」が多い子なので
写真を撮るのがすごく楽しい子であります。
ドヤァって顔の可愛いインフレを起こしてくれるので
めちゃくちゃ最高なんですよ。

と、ひたすら親バカしてしまいましたが
今日は餌を買い足したって話をしたいだけなのでありました。
Amazonは問題も多いけれど
遠隔地のものを購入する気軽さがやはり素晴らしいですね。

とりあえずカワイイの暴力を置いていきます。
それではまた。
モイモイ。

まさに、かわいいの権化
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呆れるほど胃が弱い

2022-01-27 | from:amo
なにかっちゃすぐ胃をいわす、sachiakiです。

実は先週の火曜日夜に微熱ですが発熱をしまして、
おや?と思ったので翌日発熱外来に行ってきたんです。
今はやりのあれだったら
すぐにSNSなどでご報告していたのですが、
まー、何の面白みもないただの風邪ってやつで
もらった抗生物質ではお薬アレルギーのせいで
ガッツリとじんましんが出てしまい
ふええぇんってなっていたのでした。

で、じんましんの出方がいつもと違う場所
(関節とかじゃなくて、首筋から胸元)というのと
「じんましん出たら飲むのやめてくださいね〜」
って言われていたのもあり(軽く出てたぐらいでは飲み続けてた)、
飲むのをやめて代わりにダンナ氏ことパンダ氏が
毎日飲んでいるマルチビタミンを飲んだら
ずっとあった頭がなんとなく痛いとか鼻が痛いとか、
風邪によくあるやつが全部飛びまして
あ、単なるビタミン不足ってやつだったのか……私は……
と愕然としたのですわ。

まー、話がここで終われば
引き続きお大事にって話なだけなんですけれど
抗生物質が強かったのかなー?
胃を完全にいわしたみたいで
ものを胃に入れると気持ち悪い、
朝起きた時点で気持ち悪い、
シャワー浴びてる最中に胃が刺激されようものなら
立ってられないってぐらいに胃をやっちまいまして
子供の頃からとはいえ、
この胃腸の弱さはなんとかならんのかな……と
涙目になっていました。

胃が弱っている時の食べ物はもう慣れっこなので
なんとかするんですけれどね。

それにしても発熱外来の緊張感たるや。
そりゃお医者さんも看護師さんも
バッチリ防護服を身にまとい、
アイウェアつけたうえにバイザーもつけ、
マスクはピッチリとしたあれだし
使い捨てのビニル手袋でもどかしそうでしたが
そりゃまぁそうだよなぁ、この人たちが倒れるのは
ガチでやばいってことだもんなぁって
熱のない、ただ発熱して扁桃腺が痛いのが気になって
病院に来たのんきな患者は思ったわけです。

で、抗原検査のために鼻の奥にまで刺さる細長い棒で検査をされて
結果が出るまでの15分は問診をされたり、同じ空間にいないようにされたり。
10分を経過した頃には先生の表情が緩んできて
なんだべな?と思っていたら
「今はやりのオミクロンだったら、もうこの時点で綺麗に線(反応)が出るんですよ」と。
最初に説明された通り精度は低いけれど感度は良い検査なのかなーと。
そして15分を経過したところで
「インフルエンザでもコロナでもありませんね」と
ホッとした表情で言われて
「しかし抗体検査は精度が低いので、念のためPCR検査もしておきましょう。
 結果は明日の夕方までに連絡がなかった時は該当なしで
 該当される方の場合、保健所さんから連絡がきます」
とのことで、はぁ明日の夕方まで気が抜けんなぁなんて思ったんですよね。
とはいえ、先生も看護師さんも完全に肩の力が抜け切ったようで
「問診でもあなたは該当することがなにもないですし、
 ま〜、睡眠不足はよくないと思いますけれど」
としっかり寝不足の注意をされて拘束から解き放たれたのでした。
PCR検査用の唾液を取るのが大変だったかなぁ。
冬で乾燥しているからってことじゃなくて
たぶん私の胃が弱いのって、唾液があんまり出ないせいもあると思うのよね……。
唾液ってさ、消化酵素持ってるじゃない?
よく噛んで飲み込めっていうのも、唾液とよく混ぜてから
飲み込めば消化に良いってことなのもそういうことだと思うし。

とにもかくにも、最後の唾液採取が大変だったことを除いて
発熱外来体験はスムーズに終わり、つつがない30分診療でありました。

お薬飲んでても夜には微熱出てたのに
ビタミン剤飲んだたビタイチ出なかったのもすごかったな。
どんだけ体弱ってたんだよと。

そんな感じです。
とりあえず今日はまだ胃が荒れていて気持ち悪いので
暖かくて優しいものを中心にしていこうと思います。
もちろん、うどんはアホほど緩めに、ご飯もおかゆです。
もともと噛む力が強くないので
硬いものを食べたい欲求はないので困りはしないですw
とはいえ、栄養取るのが難しいのですよなぁ。
気をつけないと。

それではまた!モイモイ。
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早く仲直りしたいものの

2021-06-16 | from:amo
まだお怒りが解けていないsachiakiです。

昨日は自分甘やかしのために
ケーキ買って食べて、夕飯は焼肉弁当を食べて、
ダラダラと好きなことしかしないで過ごしたのに
一晩寝たらまたお怒りがフツフツと湧いてしまい、
うーん、これは困ったなぁってなっているところです。

だいたい寝れば、よーし!復活☆
ってなるタイプなんですけれど、今回はどうもダメみたいです。
ヤレヤレです。

とりあえず、私の麒麟に触れたワードは分かったので、
そのことについてボンヤリと眺めてすかして、
なんでこんなに逆鱗に触れてしまったのか、
そんなことを考えてみようと思いました。

ポイントはたぶん
・今まで散々我慢してきた
 →という厚かましさと

・こちらが返したら傷ついて繊細なように見せて腹が立つ
 →それ、めっちゃブーメランやぞ?

ってヤツなんだと思います。

アサーティブな考え方をしていきましょうという時代になり、
自分が我慢をする必要はない、自分も相手もオッケーな話方をしていきましょう。
っていう友人たちに囲まれていることもあって、
後出しで私はこんなに苦労してきた!って言う人には違和感しかないってことなんですよね。

結局わたしも一つの方向性での世界にいたために
気遣い屋さん特有の世界には疎いってだけなんで
私も逆の立場なら、なんでこんなに苦労していることを伝えたら怒られるのかが分からない…ってなりそうだなーってなりました。

依存症の人と接する時の会話術みたいなところでは、
I Message で喋りましょうって言われるんだけど、
これって相手を思いやってるつもりで、自分の気持ちをわかって欲しいと言う遠回しな言い方を辞めましょうってやつで、

「そんなに暴れて外出たら怪我するわよ(手を煩わせないで欲しい)」
というようなものを
「お母さんあなたの手を引くの疲れちゃうから静かにしてくれると嬉しいな」
という形に直していくってものです。

素直に自分の要求を相手もオッケーな形で伝える喋り方をすると、
"気遣って欲しい"という相手ありきの考え方や行動ではなく、
自分主体で動けるようになるから、自分も相手も楽になるという考え方なんですね。

そして自分が気遣っているのと同じように
相手も気遣ってくれていることがあることを思い出して
仲良くできたら良いなって思います。

とりあえず私のご立腹については、
文章だと角が立ち過ぎてしまいそうなきがするので
早く会って焼肉囲んで
「あの時はお互いすまんかった」
って言い合えると良いなぁと。

色んなモヤモヤがある日常ですが、それもまた人生。
書いてたらだいぶ気持ちがスッキリしました。

それではまた。モイモイ。

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ヴェニスの商人を読んだよ

2021-05-02 | from:amo
教養がないって嘆いていてても仕方ないので
少しずつ古典を読むようにしているsachiakiです。

というわけで、齢40歳を超えてやっと
「ヴェニスの商人」を読み終えたところなのです。
お芝居でも映画でも見たことのない話だったので
まっさらな知識で挑んだわけなのですけれど
いやぁさすが400年以上も読み継がれてきただけあります
間違いなく名作ですわ……。
お芝居用の台本仕立ての本なので戯曲と呼ばれるものですが
ほぼセリフだけで進んでいくので
漫画を読むようなイメージで読み進められるから
とても読みやすいんですけれど、
文庫本にて140ページ程度の内容なのに
どうしてこんなに深い内容が込められるのかと
ただただため息しか出てこなくてね……。

内容的には高利貸しのユダヤ人ことシャイロックと
キリスト教徒であり、聖人として名高いアントーニオの
二人の人生観を含んだお金の貸し借りの話なんだけれど、
見方としては「走れメロス」のような熱烈な友情の話でもあり、
「大岡裁き」のような名裁き(とんち)で人を救う話でもあり、
国を超えた恋人たちのロマンスの話でもあります。
ね、これだけでも濃厚な予感がするでしょ?

これね。
まず時代背景として中世のヨーロッパって
キリスト教徒が多くを占めているんだけど
彼らは金貸しを汚い職業だということで禁止されているような感じなのよ。
でもユダヤ人は金貸しを職業とすることができるので
結果的にお金が足りない人はお金を借りることをしたいんだけど
同じキリスト教徒から借りることができない…みたいなものなのね。
だからユダヤ人から借りるんだけど、ユダヤ人っていうのは
キリスト教が生まれた時からずっとキリスト教徒の敵なわけなんですけれど
それはもうご存知の通り、キリストを迫害したのがユダヤ人だからなんだけど
そういったキリスト教ににとっての敵から金を借りるってことは
とてつもない屈辱であるわけなんですね。
だからユダヤ人からお金を借りることしかできないくせに
ことあるごとに汚い言葉で金貸しのユダヤ人(シャイロック)を追い詰めるわけなんです。

そんな時代に聖人と描かれているアントーニオという人は
彼はヴェニス中探してもこんなに誠実な人間はいない!
という美徳の塊のような商人で
貿易をするための船を何艘も持っている豪商として
そのため彼はたくさんの人々に慕われているため
時にお金で困っている人に施したりしているので
シャイロックにとっての商売敵になっています。
そしてこんな聖人であってもシャイロックに対しては辛辣な言葉を投げ
金貸しという汚さについてこれでもかというほど罵ったりします。
単純に言えば差別を公然としているってことになります。
差別する人なのに聖人だなんて笑っちゃいますよねw

そしてこのアントーニオの親友バサーニオが恋をした
隣国の美姫へプロポーズするためにめちゃくちゃお金が必要だって
ところから話が始まります。
この美姫への求婚者たちもたくさんいるんだけど、
彼女は以下のわけがあって自分で結婚する人を選べません。
それは父の遺言で
「3つの箱を求婚者に選ばせて正しいものを選んだ者と結婚せよ」
という内容だったからなのです。
彼女は求婚してくる男たち(大公だったり王様だったり)が
欲深くロクデモナイことを見切っているので
彼らが箱を選ばないようにと願っていますし
その願いはずっと叶い続けてきたわけですが
彼女も実はその求婚者のお供として従事してきた騎士
バサーニオに恋心を抱いたのであります。
なのでこの二人を結ばせるために周りは動くのですけれど
アントーニオでさえ簡単には作れない大金だということで
アントーニオは自分を保証人として
シャイロックからお金を借りろと言い出すわけです。
シャイロックはそんな大金はおいそれとは出せないと渋りながらも
もし借金を返済期日に返せなかった時は
アントーニオの体の肉を1ポンドよこせという証書を作ります。
彼はバサーニオがきちんとお金を返してくれることを信じているし
バサーニオも結婚を勝ち取ってくるつもりでいるので
その心意気に応じています。

中略の間に他の恋人たちの話も入るけれど割愛してー

バサーニオは難問である箱選びをクリアし
美姫ことポーシャと晴れて結婚できるようになりましたが
それと同時に不吉な手紙が届きます。
それはアントーニオの商船がことごとく嵐に飲まれ沈没してしまい
彼の財産はほとんどなくなってしまったこと、
そしてそれとともにシャイロックへの返済日が過ぎてしまうことで
彼の命の期限がほとんどないということだったのです。
顔色がみるみる変わっていくバサーニオの表情を見て
ただごとではないと気づいたポーシャはわけを聞きます。

そしてわけを聞いた彼女はバサーニオの親友でもあり、
この求婚の立役者でもあるアントーニオは恩人であるとし
借りたお金の3倍を持たせて彼を故郷へと返します。

ポーシャの賢いところはこれだけじゃありません。
彼女はアントーニオがシャイロックによって法に訴えられており、
法律では証文を覆すわけにはいかないので
アントーニオがシャイロックによって傷つけられることを
止めることができないと知り、彼女は法律の博士にすぐさま手紙を出し
なんと侍女とともにその博士から紹介状をもらって
法律を扱う大家として法廷に出没します。
もちろん若い男性の変装をして。

彼女は最初いかなる時も法を破ることはできないとし、
結ばれた約束は果たされなくてはならないと
シャイロックの方に歩み寄っているかのように見せかけます。
そして彼に
3倍の利子を受け取って、アントーニオに恩情を出すことはできないか?」
と聞きます。
すると彼は
「これまでの恨みつらみを忘れることはできない
 今こそ復讐の時だから利子などいらない
 違反としてもらうアントーニオの肉だけが欲しい」
と申したてました。
それを聞いて今度は
「では切り取られよ。ただし肉1ポンドのみだ。血の一滴も流してはならぬ」
と驚くような返しをするのです。
驚いたのはシャイロックで、
「そんなことはできません。それではせめて利子だけでも取り立てたい」
と申すものの「先ほどいらぬと拒否したではないか」と取りつく島もありません。
さらに「このヴェネチアの法律では外国人がヴェニス市民に殺人を企てた時は
命を狙われたものは狙ったものの財産を半分取得し、もう半分は国に納めるものとする」
と告げるのです。

シャイロックはその出自による同情を寄せられる身でありながらも
自らの復讐心で全てを奪われ
アントーニオたちは差別をしながらも果報を得るという
現代を生きる人間にとってシンドイ内容となっておりました。

シェイクスピアのすごいところの一つとして
セリフの人物を表す名の部分に「シャイロック」とする時と
「ユダヤ人」とする時があって、
「ユダヤ人」としている時はシャイロックという一人の人物に
ユダヤ人の代表としてものごとが采配されているという図式になっているんですよね。
公演をする際にどのぐらいシャイロックに思いを寄せられるかで
だいぶ印象が変わるお芝居になるそうです。
たしかにユダヤ人可哀想!ってだけでお芝居作ると
ちょっと薄っぺらくなるよねぇ。
彼は可哀想な人ではあるけれど、やっぱり悪党だし
非人情な人間性にて嫌われてしまうこともさもありなんなのですよね。
彼の娘さんは情のある子なので、アントーニオの別の友人と結婚しますし。

あとはこの本を読んで気になったのは
バサーニオが熱烈にポーシャを口説いて
あなたがいないなら自分は死ぬ!ってぐらいの勢いでプロポーズした舌で
法廷にポーシャが変装しているのに気づいていないとはいえ
アントーニオのいない人生など考えられぬ
アントーニオが死ぬぐらいなら、もともと自分の借金だから自分を殺せ
残してきた妻もきっと許してくれるだろう
って言うところですわね。
おま!どの口がそれを言うんか…ってなりましたわw
お前らの愛ってずいぶんと軽く移り変わるんだな…とw
まぁこのうっかり失言のせいで、
事件解決後のポーシャに意地悪をされるんですけれど
そりゃそういう意地悪もされるよね〜って内容だったので
ぜひお芝居を再確認してもらったら面白いかと思います。

次は「夏の夜の夢」を読む…というか途中になっていたので再開します。
妖精の王様と女王がケンカをすると人間はドエライとばっちりを食うのだな〜
なんてのんきなことを考えてしまう、恋愛ものの基礎のような話です。
シェイクスピアを読むと、ほとんどの小説霞んでしまうわね。
あなおそろしや。
まぁ日本には「源氏物語」がありますけどね。
こちらも未読なので早く読まないとなぁ。
とくに物語論考があるという「蛍の巻」は早く取り入れたいものです。

さて、お仕事にもどらねばなのでこの辺にて。
大型連休なんてどこにもなかった……なsachiakiですが適当にやるよ。
そんじゃまたね。モイモイ。
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パリ〜ニースが始まったよ!

2021-03-08 | from:amo
ということで、stand.fmでおしゃべりするように作ったタタキ原稿があるので、
こちらにアップしてみうと企んでいるsachiakiです。
第1レースの流れがなんとなくわかるようになっているので
参考にしてみてね。

今日のお昼は昨日のレースを見たあと
調べていた都内ゲキ坂スポットを見ているうちに
自転車に乗りたくなって、ゆるい坂めぐりをしてきました。
世田谷区大蔵にある大蔵運動公園に沿ってある「愛宕坂」の平均斜度5.3度で
140mだけ登る坂で足を使い果たし、帰りは迷子になって大変な目にあいました。
おかげですでに筋肉痛です。

さて、自転車熱が高まったせいもあるのでしょうが
本日スタートの『パリ〜ルーベ』の第1レースもね
熱い熱い展開となり釘付けにされました。

まず『パリ〜ニース』というレースはまだ寒いパリをスタートして南方のニースに向かうので
「太陽へのレース」と呼ばれています。
また、フランス全土を1週間で回るということもあり、
「ミニツールドフランス」とも呼ばれていたりします。
フランスの本気が詰め込まれた映像は美しさの暴力でもあるので
観光ものの手引きとして見てみるのも楽しいですよ。

そんな第1ステージはサン・シル・レコールをスタートして
約80km時点でくるんと周り、2周するコース。
全長165.8kmの初戦はアップダウンが激しくレースの見ごたえがあるものでした!

途中横風注意区間もありつつ、ロードレース観戦者が大好きな
黄金のタレことジルベールがゴールまで53km地点でレースを動かし、
さらに残り10kmを切ったところでバーレーンヴィクトリアスのアラシロユキヤが
前に飛び出して見事なチームトレインを作り、
今日の勝利を狙うバウハウスのために必死の牽引をしをしたものの
勝利の女神というものはなかなか簡単には微笑んでくれないようです。
美しすぎるベルサイユ宮殿の映像と切り替わる頃には
猛烈にゴールを狙うそれぞれのチームに揉まれ
バウハウスは選手たちの波にのまれ
ゴールスプリントには食い込めたものの
ドゥクーニング・クイックステップのサムベネットに
勝利をもぎ取られてしまいました!

いつもゴールスプリントでは「なんじゃそのライン取りは!!!」って
驚くことも多いのですけれど、
今回はとくにチームトレインが崩れがちだった
混沌のゴールスプリントだっただけに
左側からスルスルッと伸びてきた時には度肝を抜かしました。
またゴールスプリントは僅差になることが多いのですけれど、
サムベネットは自転車2台分はあるんじゃないか?と思うほど
圧倒的な差をつけての力技のゴール!
ねじ伏せてきたな!って感じで格好良かったです。

初日から魅せられてたまらんとです。
明日のコースはさらに風が難解なコースとなるようなので
チームの戦略がどうなってくるのか楽しみです。

それではまた明日!じゃあね!

モイモイ。
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