いええええええええええええええい!!!!
めりぃいぃいぃいいいぃいぃぃぃくりすまあぁああぁあぁっす!!!!
私のツイッタータイムラインではサンタが「ウィーウィッシュ ア メイリークリスマス!」って
歌いながら殴り掛かってくる漫画のページが何度も流れてきているYO☆
みんなそんな呪詛ばっかり呟いているとサンタさんが来てくれないぞ!
サンタって恋人のことらしいけどなぁ!
と、無駄に煽りまくって嫌な気持ちにさせたところでこんばんは。
お仕事終わらないよぉ、と半泣きしているsachiakiです。
おびおさんがこちらの日記をツイートしてくれたので
うっかりのぞきに来てしまった人…本当にすみません。
このまま小休止後の話を書かないでいてもアレなので、サクッと進めてしまおうと思います。
ダイナーヴォイニッチの後半は「ヴォイニッチの科学書サイエンスアワード2015」でした。
第10位から上位へ順々に発表されていきましたよ~。
第10位:人生のすべてを記憶する人々
これ、いわゆる見ていているものを無意識に写真的に覚えている
”フォトグラフィックメモリー”と呼ばれているものとは違う上に、
サヴァン症候群に見られるような完璧にものごとを覚えているものとも違い
どうやら覚えてはいるものの、間違えたりとかしているようで
こういった記憶力というものがなんだか分かっていないそうなのです。
しかもこの能力を持っている人は全米でも数名だけ。
文字を持たなかった歴史伝承者たちはこういう能力があったのではないか?と考えられているそうだよ。
参考>"人間カレンダー" ― 全人生を記憶する女
第9位:横目でみればよいものをどうして人はエネルギーを使って顔を横に向けるのか
こちらは東北大学の研究だそうで「人が横目でものを見ようとしない理由を発見」とありました。
顔を動かすというエネルギーを使ってまで、横目ではなく正面からものを見ようとする理由を発見した
ということですが、どうも横目でものを見ると観察がうまくできなくなり、脳が疲れてしまうそうなのですね。
そういえば私も仕事上写真をズラズラと見続けることが多いけれど、
横位置の画像で「あ!可愛い」って縦にしてみたら「わぁ↓」ということがあったり
またその逆もあったりするので、人間の視覚の情報処理ってアテにならないんだなぁって思ったりです。
あれ?これはまた別の話だったりするのかしらw
参考>人が横目でものを見ようとしない理由を発見
第8位:ネコはどこから来たのか
結論からいうと一万年前に中東に住んでいたリビアヤマネコが起源みたいなのだけど
そのネコ(イエネコ)がどうやって世界中に移動していったのか、というものの発見の仕方が秀逸でした。
それはネコの遺伝子の中に潜むウィルスの遺伝で追跡できそうだってこと。
ウィルスの中には「レトロウィルス」というものがあり、この場合の「レトロ」は「逆」という意味を持ち
自分(ウィルス)の遺伝子を宿主の遺伝子の中に組み込むことができるんだって!
レトロウィルスが生殖細胞に感染すると宿主の生殖活動により
ウィルスの遺伝子も子孫に受け継がれていくんだって。
だから今のネコに感染したウィルスの遺伝子を解析していくと移動経路が予測できるんじゃないかってことみたい。
移動の経路を知りたいってことでも、色んなアプローチがあるんだって驚いちゃうね!
参考>感染性レトロウイルスの度重なるネコゲノムへの侵略
第7位:全球凍結は生への飽くなき探求だった
絶滅期に生き延びた生命のおかげで進化は促されて行ったってことなのかなーとか
思ったんだけど、メモするより先に話が流れてしまってアヒャってなったw
参考>大気中の酸素は全球凍結イベントによってもたらされた!?
これのことだったのかなぁ…ぼんやりと聞いていたらイケないってことですね(^^;
第6位:完全な光学迷彩を実現するメタマテリアルを用いる理論の発見
学迷彩は、光を自在に曲げる装置を設計、開発することで、
物体や人を光学的に見えなくする技術ということらしいけれど、
今まで作られていた光学迷彩装置は向かってくる光を迂回させることで、
装置自体を見えなくすることはできても、装置内に入射する光がなく、
装置内からは外部を見ることができなかったんだって!
つまり外から見られないけれど、内側からも外が見えない!ギャフン!
というわけで、メタマテリアルと呼ばれる人工素材が注目されていて、特異な光学性質を用いた透明マントみたいなものを研究しているんだって!
くるぞ攻殻機動隊の時代!いや、でも軍事にはあまり使って欲しくないなぁ。(個人的な感想としては)
参考>非対称な光学迷彩装置を理論的に実証
第5位:飲む目薬の研究開発
目の難病と呼ばれる「加齢黄斑変性」の治療薬の開発をアキュセラ社が挑んでいるというものでした。
えぇ、私個人の話をさせて頂くと、この研究をされている窪田良さんのツイッターに
私のダイナーヴォイニッチの呟きが拾われていて、RTされていることを今知って戦慄しています…。
まぁ大した影響はないはずなので放置。
この研究が進んでいけば、将来近眼も目薬で治せるかも!?なんて話もしていたので
レーザーなども宛てずに済むなら失明をしなくて済む手術を恐れずに済むので
できるだけ速やかに臨床試験もパスされると良いなぁって思いました。
参考>目の難病 加齢黄斑変性の治療薬開発 神戸出身の眼科医
IPO社長会見 アキュセラ・インク(4589) ドライ型加齢黄斑変性の飲み薬 市場規模8兆円
っと、5位まで書いてずいぶん長くなってしまった。
続きはまた明日☆
めりぃいぃいぃいいいぃいぃぃぃくりすまあぁああぁあぁっす!!!!
私のツイッタータイムラインではサンタが「ウィーウィッシュ ア メイリークリスマス!」って
歌いながら殴り掛かってくる漫画のページが何度も流れてきているYO☆
みんなそんな呪詛ばっかり呟いているとサンタさんが来てくれないぞ!
サンタって恋人のことらしいけどなぁ!
と、無駄に煽りまくって嫌な気持ちにさせたところでこんばんは。
お仕事終わらないよぉ、と半泣きしているsachiakiです。
おびおさんがこちらの日記をツイートしてくれたので
うっかりのぞきに来てしまった人…本当にすみません。
このまま小休止後の話を書かないでいてもアレなので、サクッと進めてしまおうと思います。
ダイナーヴォイニッチの後半は「ヴォイニッチの科学書サイエンスアワード2015」でした。
第10位から上位へ順々に発表されていきましたよ~。
第10位:人生のすべてを記憶する人々
これ、いわゆる見ていているものを無意識に写真的に覚えている
”フォトグラフィックメモリー”と呼ばれているものとは違う上に、
サヴァン症候群に見られるような完璧にものごとを覚えているものとも違い
どうやら覚えてはいるものの、間違えたりとかしているようで
こういった記憶力というものがなんだか分かっていないそうなのです。
しかもこの能力を持っている人は全米でも数名だけ。
文字を持たなかった歴史伝承者たちはこういう能力があったのではないか?と考えられているそうだよ。
参考>"人間カレンダー" ― 全人生を記憶する女
第9位:横目でみればよいものをどうして人はエネルギーを使って顔を横に向けるのか
こちらは東北大学の研究だそうで「人が横目でものを見ようとしない理由を発見」とありました。
顔を動かすというエネルギーを使ってまで、横目ではなく正面からものを見ようとする理由を発見した
ということですが、どうも横目でものを見ると観察がうまくできなくなり、脳が疲れてしまうそうなのですね。
そういえば私も仕事上写真をズラズラと見続けることが多いけれど、
横位置の画像で「あ!可愛い」って縦にしてみたら「わぁ↓」ということがあったり
またその逆もあったりするので、人間の視覚の情報処理ってアテにならないんだなぁって思ったりです。
あれ?これはまた別の話だったりするのかしらw
参考>人が横目でものを見ようとしない理由を発見
第8位:ネコはどこから来たのか
結論からいうと一万年前に中東に住んでいたリビアヤマネコが起源みたいなのだけど
そのネコ(イエネコ)がどうやって世界中に移動していったのか、というものの発見の仕方が秀逸でした。
それはネコの遺伝子の中に潜むウィルスの遺伝で追跡できそうだってこと。
ウィルスの中には「レトロウィルス」というものがあり、この場合の「レトロ」は「逆」という意味を持ち
自分(ウィルス)の遺伝子を宿主の遺伝子の中に組み込むことができるんだって!
レトロウィルスが生殖細胞に感染すると宿主の生殖活動により
ウィルスの遺伝子も子孫に受け継がれていくんだって。
だから今のネコに感染したウィルスの遺伝子を解析していくと移動経路が予測できるんじゃないかってことみたい。
移動の経路を知りたいってことでも、色んなアプローチがあるんだって驚いちゃうね!
参考>感染性レトロウイルスの度重なるネコゲノムへの侵略
第7位:全球凍結は生への飽くなき探求だった
絶滅期に生き延びた生命のおかげで進化は促されて行ったってことなのかなーとか
思ったんだけど、メモするより先に話が流れてしまってアヒャってなったw
参考>大気中の酸素は全球凍結イベントによってもたらされた!?
これのことだったのかなぁ…ぼんやりと聞いていたらイケないってことですね(^^;
第6位:完全な光学迷彩を実現するメタマテリアルを用いる理論の発見
学迷彩は、光を自在に曲げる装置を設計、開発することで、
物体や人を光学的に見えなくする技術ということらしいけれど、
今まで作られていた光学迷彩装置は向かってくる光を迂回させることで、
装置自体を見えなくすることはできても、装置内に入射する光がなく、
装置内からは外部を見ることができなかったんだって!
つまり外から見られないけれど、内側からも外が見えない!ギャフン!
というわけで、メタマテリアルと呼ばれる人工素材が注目されていて、特異な光学性質を用いた透明マントみたいなものを研究しているんだって!
くるぞ攻殻機動隊の時代!いや、でも軍事にはあまり使って欲しくないなぁ。(個人的な感想としては)
参考>非対称な光学迷彩装置を理論的に実証
第5位:飲む目薬の研究開発
目の難病と呼ばれる「加齢黄斑変性」の治療薬の開発をアキュセラ社が挑んでいるというものでした。
えぇ、私個人の話をさせて頂くと、この研究をされている窪田良さんのツイッターに
私のダイナーヴォイニッチの呟きが拾われていて、RTされていることを今知って戦慄しています…。
まぁ大した影響はないはずなので放置。
この研究が進んでいけば、将来近眼も目薬で治せるかも!?なんて話もしていたので
レーザーなども宛てずに済むなら失明をしなくて済む手術を恐れずに済むので
できるだけ速やかに臨床試験もパスされると良いなぁって思いました。
参考>目の難病 加齢黄斑変性の治療薬開発 神戸出身の眼科医
IPO社長会見 アキュセラ・インク(4589) ドライ型加齢黄斑変性の飲み薬 市場規模8兆円
っと、5位まで書いてずいぶん長くなってしまった。
続きはまた明日☆