あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

児童発達支援事業所に行ってきた

2016-07-06 | from:sachiaki
まただいぶ日記がお留守になっていましたけれど、
昨日は友人のツテで発達障害を持つ子供たちが通う
児童発達支援事業所というところでボランティアというか、
子供と遊ぶってことをして来ましたよ。

どうも。児童館通いだった頃から、ちょっと暴れん坊な子供に好かれがちなsachiakiです。
まぁ暴れん坊な子っていうのは好奇心が強くて、
怖いって思うことにも向かっていける前向きな子ってことでもあるので
自分たちのテリトリーに現れた突然の異質物に向かってこれるのが
暴れん坊ちゃんなのって、当たり前といえば当たり前なんだよなぁ
なんてことを思ってみたりです。

やたらと逃げ出そうとする子をダッシュして捕まえたり、
集団でなにかをする時も落ち着きがなくて
とにかく走りまわってしまう子をかくれんぼの要領で捕まえたり、
めちゃくちゃ髪を掻き回されたりメガネの上から打たれたりしたけれど
とにかく全部受け入れるってことをしていると
どんだけ暴れん坊だったりする子もベッタリと甘えてくるからキュンとしてしまうのですよねぇ(^-^)
座っているとよじよじ上って来たりなー。

「今年は重度の子がいないから楽ですよ。」
とは聞いていたけれど、たしかに落ち着きがないなぁってくらいで
そんなに普通の子と変わらない感じがしたかな。
ただそれは、みんな揃って問題傾向のある中で目立つことがないからそう思うだけで
いわゆる普通の段階を踏んできた健全な発達をした子の中に放り込まれたら
意味もなく(ないように見える)人を打ったり、自分の頭を壁に打ち付けたり
嫌なことはかたくなにやらないとか、アクションをされても返さないってことが
やっぱり異質に見えるのかもしれないなとも思ったりしました。

でもねぇ、やっぱり手がかかる子って可愛いよねぇ。
親にしてみたらたまったものではなさそうだけど
私にこの支援事業所に誘ってくれた友人はこう言っていました。
「本当に手がかかって大変だったけれど、その300倍可愛いから許せるんだよね〜」
明るくてマシンガントークだけど弱音なんてはかない不思議ちゃんな友人が
自閉症を持った子供ができた時、珍しく弱音を吐いたりしてて
大丈夫なのかなーって思ったりもしてたけれど
そうか、やっぱり可愛いのか。って思い直したりしました。
トリィ・ヘイデンの「タイガーと呼ばれた子」とかね、そういうのを読んでいた時に
『そういった問題を抱えた子がどれだけ大変でも
それ以上の可愛らしさや危うさが私を惹きつけてやまない』ってあって
そんなもんかねぇって思ったけれど、そうなのかもしれないね。

それって「いつまでも子供でいて欲しい」という大人のエゴなのかもしれないですけどね。

なんにしても、ツルツルモチモチしたショタ肌に、合法的にたくさん触れることができ、
あたいもなんだか若返った気がします。
 実際は疲れがいっきに出て、我慢の限界がきた体を癒しに帰宅前に整骨院へ寄ったりしたんですけどね……。

とりあえず昨日そんなで仕事がまったく進まなかったので
今日は追い込まなくちゃ〜と言いながら、今日は今日とてママンの病院の付き添いしていたので
まだお仕事モードでなかったりです。いかんいかん。
夜にはツールが始まってしまうので、これから追い込んで来ますぞい。
ではね。モイモイ☆
コメント
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