というようなことを考える時に
私は北方謙三版の三国志で張飛が行っていた
兵力は下のラインに合わせないと一丸となれない(意訳
だからこそ下のラインを引っ張り上げるのだ(意訳
という考え方にひどく納得をして
その通りだなぁなんて今でも思っているsachiakiです。
ただ、最近気になっていることといえば
発達障害さんの障害がどういうものか
見えてくるようになってきた現代では
そういうのが分からなくて指示系統が雑な上司は無能。
みたいなものが回ってくるたびに、
その通りなんだけど、なんか違和感あるんだよなぁ
ってモニャモニャしているわけです。
いやさ、その話の本筋は確実にその通りで
できないことをやらせ続けている上司とか見て
私もひどくアホだなぁって思っていた覚えがあります。
けれどその頃は発達障害なんてものも知らなかったし
彼・彼女らがどんな困難を持っているかも知らなかったので
上司がアホだっていう結論しか持てなかったわけ。
だけどさ、仕事にしても人間関係に関しても
結局出来る方ができない方に合わせるのがスムーズになり
流れがとても良くなることは火を見るよりも明らかなんだけど
今度は優秀な側が疲弊するという
なんていうか、勿体無いなぁってことにもなるので
どうしたらこの出来る側の方へと
できない側と連携できるかがスムーズになれば良いのになぁ
なんてことも考えてしまったりする。
空気を読むのが上手い人が
空気を読めない人のフォローをし続けた結果
空気を読める人が倒れて2度と使えない人になる
みたいなことって往々にしてあると思うんだよね。。
悲しい。
見える化ができて下のラインが上がっていくと
全体効率が上がって結果的に今までより良い結果が導き出せて
良い状態になることはわかっているわけだから
この出来る人が行っているフローも見える化して
つなぎ合わせられる部分が合致する方法があれば
お互いのストレスが減らせるんじゃないかな?
なんてことを思ったりした。
例えば発達障害の人が持つ一つの例としてある
自分が行っているものごとが邪魔されるとパニックになるので
挟まれることが嫌いなのに、人のフローは無視して突っ込んでいくみたいなこと。
人間は感情の産物でもあるので、
なんなんお前。ってことになり兼ねない。
ていうか、私が4月にブチキレた原因がこれになるんだけど
今思えばパニックの人になんらかの手段を施せなかったのは
(パニックになってたなんて知らんかったけど、
思い返してみると、たぶんそうだったのだと思う)
自分の経験不足があったなぁと反省したりもする。
そんな時に合わせていくのができる側サイドだとしても
常に合わせ続けていけば、こちらも疲弊度が高くなって
気づいたらさようならってことになってしまう。
だから邪魔をされたくないっていうのは両方にもあるもので
邪魔にならないフローの作り方がきっとあるんだと思うのね。
例えば必ず返信がすぐに来るものとは限らないから
必ずこのフォルダや書類ボックスに依頼を入れておいて、
リマインダ化しておき、
それに対する返信は三日以内にしてこのフォルダに返す。
みたいなサイクルを作るとか。
脳内がぐちゃぐちゃだからこそ
思いついた時にしか依頼ができないという話も聞いたりするけれど
思いついた時にそのフォルダに突っ込んでおくというルールにして
それが返ってくるのは三日まで待つ。
という風に明文化されていれば、少しはお互いに楽になるんじゃないか?
なんてことを思ったりした。
たしか、なんで今それをできないっていうのを説明できていたり、
ともかく説明さえされて納得できるなら
相手もパニックにはなり難いと学んだ覚えがあるのです。
ともかく見える化を大事にするってことですね。
できちゃう人って見える化というのが脳内ビジョンにあって
共有するのが難しいところにあるんだと思うわけですよ。
あまりに当たり前のことだから意識もしてなかった、みたいなこと。
そういうのをお互いに見える化していけたら
なんとなく良い塩梅になったりしないかな。
なんて思ったりするわけです。
ITの人たちが使っているSource treeやGit Hubを見た時に
これだけ見える化がされているなら
お互いそこで何が足りないとか分かるから
いい文化だなぁって思ったり。
見える化をするのも一つの手間なので面倒臭いっていうのも分かるけれど、
お互い「あいつら強者・弱者はいつもそうだ」っていうよりも
歩み寄れるようになれたら良いよねぇ。と。
そんな今日の戯言。
本の積読が増えているので本を読み進めてまいります。
そんじゃまたね〜。モイモイ
私は北方謙三版の三国志で張飛が行っていた
兵力は下のラインに合わせないと一丸となれない(意訳
だからこそ下のラインを引っ張り上げるのだ(意訳
という考え方にひどく納得をして
その通りだなぁなんて今でも思っているsachiakiです。
ただ、最近気になっていることといえば
発達障害さんの障害がどういうものか
見えてくるようになってきた現代では
そういうのが分からなくて指示系統が雑な上司は無能。
みたいなものが回ってくるたびに、
その通りなんだけど、なんか違和感あるんだよなぁ
ってモニャモニャしているわけです。
いやさ、その話の本筋は確実にその通りで
できないことをやらせ続けている上司とか見て
私もひどくアホだなぁって思っていた覚えがあります。
けれどその頃は発達障害なんてものも知らなかったし
彼・彼女らがどんな困難を持っているかも知らなかったので
上司がアホだっていう結論しか持てなかったわけ。
だけどさ、仕事にしても人間関係に関しても
結局出来る方ができない方に合わせるのがスムーズになり
流れがとても良くなることは火を見るよりも明らかなんだけど
今度は優秀な側が疲弊するという
なんていうか、勿体無いなぁってことにもなるので
どうしたらこの出来る側の方へと
できない側と連携できるかがスムーズになれば良いのになぁ
なんてことも考えてしまったりする。
空気を読むのが上手い人が
空気を読めない人のフォローをし続けた結果
空気を読める人が倒れて2度と使えない人になる
みたいなことって往々にしてあると思うんだよね。。
悲しい。
見える化ができて下のラインが上がっていくと
全体効率が上がって結果的に今までより良い結果が導き出せて
良い状態になることはわかっているわけだから
この出来る人が行っているフローも見える化して
つなぎ合わせられる部分が合致する方法があれば
お互いのストレスが減らせるんじゃないかな?
なんてことを思ったりした。
例えば発達障害の人が持つ一つの例としてある
自分が行っているものごとが邪魔されるとパニックになるので
挟まれることが嫌いなのに、人のフローは無視して突っ込んでいくみたいなこと。
人間は感情の産物でもあるので、
なんなんお前。ってことになり兼ねない。
ていうか、私が4月にブチキレた原因がこれになるんだけど
今思えばパニックの人になんらかの手段を施せなかったのは
(パニックになってたなんて知らんかったけど、
思い返してみると、たぶんそうだったのだと思う)
自分の経験不足があったなぁと反省したりもする。
そんな時に合わせていくのができる側サイドだとしても
常に合わせ続けていけば、こちらも疲弊度が高くなって
気づいたらさようならってことになってしまう。
だから邪魔をされたくないっていうのは両方にもあるもので
邪魔にならないフローの作り方がきっとあるんだと思うのね。
例えば必ず返信がすぐに来るものとは限らないから
必ずこのフォルダや書類ボックスに依頼を入れておいて、
リマインダ化しておき、
それに対する返信は三日以内にしてこのフォルダに返す。
みたいなサイクルを作るとか。
脳内がぐちゃぐちゃだからこそ
思いついた時にしか依頼ができないという話も聞いたりするけれど
思いついた時にそのフォルダに突っ込んでおくというルールにして
それが返ってくるのは三日まで待つ。
という風に明文化されていれば、少しはお互いに楽になるんじゃないか?
なんてことを思ったりした。
たしか、なんで今それをできないっていうのを説明できていたり、
ともかく説明さえされて納得できるなら
相手もパニックにはなり難いと学んだ覚えがあるのです。
ともかく見える化を大事にするってことですね。
できちゃう人って見える化というのが脳内ビジョンにあって
共有するのが難しいところにあるんだと思うわけですよ。
あまりに当たり前のことだから意識もしてなかった、みたいなこと。
そういうのをお互いに見える化していけたら
なんとなく良い塩梅になったりしないかな。
なんて思ったりするわけです。
ITの人たちが使っているSource treeやGit Hubを見た時に
これだけ見える化がされているなら
お互いそこで何が足りないとか分かるから
いい文化だなぁって思ったり。
見える化をするのも一つの手間なので面倒臭いっていうのも分かるけれど、
お互い「あいつら強者・弱者はいつもそうだ」っていうよりも
歩み寄れるようになれたら良いよねぇ。と。
そんな今日の戯言。
本の積読が増えているので本を読み進めてまいります。
そんじゃまたね〜。モイモイ