実家に帰りますぅ！

と、書いてはみたけれど、実家から帰ってきたところのsachiakiです。

実家に帰っていた理由は昨日書いていた通りで
母親の夕飯あとの見守りと今日の内視鏡検査の付き添いでした。

あれね、実家は比較的新しい（つうてももう20年近く経つけれど）
団地のアパートなので断熱効果の高く暖かいのな。
ガスファンヒーターを使っているからっていうのもあるんだろうけれど、
めっちゃあったかい。
あったまった後はガスファンヒーターを消してホットカーペットと
エアコンでしのいでいるんだけど、めっちゃヌクヌク。
我が家の鉄筋マンションで部屋が狭い割に窓の構造とかは古くて
やたらと窓側からの冷気で足元からやられるものとは段違いだなって思ってきました。

と。
寒がりなので、ついつい暖かい場所のことについてホットになってしまったけれど
そんな話はさておいて……。
ママンの内視鏡検査ですが、
もうとにかく嫌がって嫌がって、二回もリスケをした（勝手に予約をキャンセルされたりしてた）
内視鏡検査は家族同伴でということで一緒に行ってきたわけですけれど、
いざ検査をしますよって段階で、担当医さんから家族の同意が必要だと別室に案内されて
検査方法の選別を迫られました。

その１はみなさんも恐らくご存知の口から飲み込む胃カメラになります。５分で検査終わる。
その２は口からよりは楽な鼻から挿入して見る胃カメラ。５分で検査終わる。
その３眠ってもらって口or鼻からの胃カメラ。ただし2時間は目が覚めない。

担当医も緊張して硬ばったりされたら胃カメラの通りも悪くなると言うので
では眠ってもらっての方向で……、ってことに。
私も付き添いで長い拘束時間をかけられるのは嫌なんだけど
そうはいってもママンの体の方が大事なので、今日半日が潰れることに覚悟を決めました。

嫌がっていた胃カメラも眠っているうちに終わっていたママンはご不満もなく、
２時間で目が覚めなかったので延長で１時間半眠ってもらい
その後胃カメラの写真を見ながら説明をしてもらい、
処方してもらった薬を受け取るところまで終えたら
予想した通り半日が潰れておりました。

ママンの結果は胃の中に気になる突起が一つあって、
恐らく問題のないものだけど気になるので細胞組織の検査をするというので
また２週間後以降に、できれば家族だけか家族同伴で来院してくださいとのこと。
大腸とかでこういったものが見つかると、その場で切って
すぐに終わるって話を聞いたことがあるんだけど、胃だとなんか違うのかな？
あとは逆流性食道炎を何回か繰り返しているぽいことと、
そういった口の中（喉の手前ってことかな）だと
肺にものが入りやすくなって誤嚥性肺炎にかかりやすいってことと、
胃がとにかく荒れているので、胃潰瘍の痕もあるし胃薬お出ししますね〜ってこと。
やたらと痛がっていた胸の痛みは胃によるものというよりも
別の担当医さんからの報告で聞いた猫背で巻き肩になっているため
肋間神経痛のようなものになっているんじゃないかという話でした。

年とると一つの痛みをとっても原因が散らばっているから厄介ですな。

右半身麻痺だから無理している体勢とかもありそうだしねぇ。
そんな感じです。

とりあえず今月の一つの山を超えることができたので一安心。
ママンにはもう少し自分の体をいたわってもらいたいです。

以上。モイモイ