あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

心的ストレスがマッハ

2021-05-20 | from:sachiaki
世の中的にはガッキーと星野源の「逃げ恥」婚だと大騒ぎだそうですが
こちらは三浦建太郎氏の早すぎる逝去で
締め切りが立て込んでいる時期だってのに
ショックでかすぎてすげぇ大変だったsachiakiです。

ていうか、今もショック引きずってる。
そんなことあっていいのか……って涙ポロポロですわ。
いやさ、そりゃ原作を追い続けてたか?
って言われたらそこまでではなかったけれど、
間違いなく自分にデカい種を植えつけていった作品ってのはいくつかあって、
『ベルセルク』もそのうちの一つだと思っているので
本当にショックでね……。

私の中で『トライガン』のニコラス・D・ウルフウッドが
大きすぎる星で常に飄々と生きつつ、ガチンコの時はガチになれる
そんな理想の存在であったのと対比するように
『ベルセルク』のガッツはドン底の底にいるとき
「進め…まだまだ足はある…進め…お前の手にしている武器(モノ)はなんだ」
と語りかけてくるような、そういった作品でした。

『ワンピース』でエースを失ったルフィに対して
ジンベイが言ってくれた
「失ったものばかり数えるな。ないものはない。
 お前にもまだ残っておるものはなんじゃ?」
という言葉も、自分にはなにもないなぁって
ゲショってしているときに勇気をくれたりするけれど、
前にしか道ができないこと、しっかり前を向けと
そういったことを言ってくれるのは『ベルセルク』だったなぁ
なんてことを思ったりするわけです。

さて、悲しみに打ちひしがれている場合でもないのが現実の辛いところ。
生活のためのあれこれ頑張ってきます。
そんじゃまた、モイモイ。
コメント
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