あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

発言は見られているものです

2023-09-12 | from:sachiaki
いわゆるSNSこと、X(旧Twitter)やFacebook、
InstagramにTikTok、その他の発言コミュニティサービスは
数を増していてどこに人が多くいるのかも
だんだん分からなくなってきています。
若い人ならどんどん乗りこなしていくんでしょうけどね。
今はあまりそういったものに興味がなくなってきて
年を感じる今日この頃のsachiakiです。

まぁそんな数々のSNSについては
あまり語ることもないので本題に参りましょう。

発言は見られているって話です。
この場合の「発言」は文章として発言したもの
という意味ですけれど、まぁ普通にどこで発話してても
その現場は見られているよって意味でも
通じるんじゃないかなって思います。

さまざまな自分の意見っていうのは
持っているのが当然ですし
それぞれの意見についても
そりゃそうやろって思うんですけれど
感情温度の高いテキストを投稿した時っていうのは
ものすごい量の近しい人たちを引っかけちゃうので
その熱源につてい考えた方が良いですよ
って思ってしまったりです。

とくに気をつけたいのが「怒り」。
冷静に書いたつもりでも他者から見た時に
その怒りの正当性がその人が思っているものであるかどうかは
かなり謎な部分が多いです。

「その人を知りたければ、
 その人が何に対して怒りを感じるかを知れ」

私は漫画読みだけど、なぜか「ハンター×ハンター」を
読まないできたので知らなかったんですが
すごい的を射ているなぁと感心してしまいました。
交渉術でも相手を動揺させると交渉しやすくなるってことで
相手を怒らせるっていうテクニックがありますが
それは怒っていると自制が効きにくくなり
その人の本音が現れやすいからと言われています。
もちろん交渉は決裂してはマズイので
あくまでも相手の本音を聞き出すための
ちょっとしたスパイスって感じで使うと良いんですが
あまりに難しいテクニックなので
使わない方がいいでしょうね。

それはさておき。
私が最近見かけた知人の投稿で
あー、やっちゃったねーって思ったものがあり、
これ確実にこちらが悪いっていう印象をもたれてしまうな
って思ったのでヤバイヤバイと火消ししたりしてました。
投稿した人の印象も悪くならないように
全面的に非を詫びる形で無知であったことを述べ
感謝の言葉と未来の展望で締めです。
これでも相手が怒りを露わにして返してきた時は
おそらくその人の印象はダダ下がるでしょうし、
うまくいけばこちらの印象が大上昇するので
頼む。これ以上怒りの投稿をしないでくれ!
って気持ちでいます。

なんちゅかなー、見られているんだよ、それ。
って思うことがちょいちょいあるので
改めて発言は気をつけようねって
今更なことを述べて
筆を置くことにします。

それではまた。モイモイ
コメント
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